人は痛みを忘れると
その痛みが怖くなる
もしかしたら
それは痛みではない
それは恐怖なのかも知れない
人は大抵の痛みは乗り越えられる
積み重ねてきた良質な知識と経験によって
ただ
人は痛みを忘れると
やがて
その痛みが怖くなる
本当に乗り越えるべきは
その恐怖心
幸せなとき
その恐怖心に
人の心は過剰なアレルギー反応を起こす
誰も望んではいない
悲しい結末
誰もがいつか
試される本当の勇気
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ゴルフの練習場になかなか楽しそうな大人のオモチャがある。
最近の練習場の打席によく見かけるようになったスイングチェックのマシン。
ゴルフショップやインドアのレッスンクラブによくある高速撮影可能な映像機器だ。
自分のカメラでの経験から、ラウンド前のスイングチェックは良くないことは分かっている。
スイングをいじると、モノにするまで一度、形もリズムもバラバラになってしまうからだ。
ラウンドを終え . . . 本文を読む
パーが6回、ボギーが6回のラウンドで、100を叩きそうになったOB7回の男です。(笑)
でもドラコンホールは2回フェアウェイ300Y先にに運んで、皆からは大ブーイング。
会社では伝説の男扱いにされてしまっている。
いや、見てろよ。
今度はベスグロだ。
誰も影をも踏ませないスコアで勝ってやる。
・・・・・と、心に誓う今日この頃。(笑)
まるでノーマークなのは、望むところだ。
それにしても、2 . . . 本文を読む
OB7発也。
無ければ、70台も夢じゃない!
けど、出ちゃうんだよなぁ~、毎回。
下手くそとは、そういうもんだ。
皆んなからは、ドライバー使わなきゃいいのにと言われる。
けど、そうじゃないだろーと思う。
自分たちのレベルなら、ドライバーを真っ直ぐ飛ばすことをもっと考えるべき。
使わなかったらスコアまとまるだろうけど、下手くそのままである。
少なくとも、練習では良くなってはいるのだ . . . 本文を読む
全然アイアンが当たらなくなった。
あれほど調子が良かったのだが、一ヶ月ほどスケジュールの調整が合わず、ラウンドおあずけの状態のうちに調子は下降線。
毎日練習していれば、上手くなりそうなものだが、確固とした形を持たない自分のスイングでは、かえって調子の波の浮き沈みを早く起こさせるだけのことのようだ。
昨夜、ふとワールドレディスの録画中継を観ていたら、 . . . 本文を読む
薄暗い物置のようなトコから、ホラー風フォトで失礼します。
今週は女子ゴルフメジャー初戦「ワールドレディス」が開催されています。
国内トッププロをはじめ、海外ツアーで活躍する宮里美香、リュウソヨン、リディアコ、モーガンプレッセル選手など、今年も国際色豊かで華やかでよろしいです。
なぜか目が行ってしまう森田理香子プロも、好位置につけているようです。
あのゆったりスイングは、是非参考にしたいものでありま . . . 本文を読む
Christmas time in blue(佐野元春~CD版1997年)
今でも本棚の奥にズラッと並んでいるミュージックCD。
ただ、忘れ去っているコレクションが自分にはあった。
MD、携帯ダウンロードなどが主流になり、今や過去の遺物となりつつあるのかも知れないが、自分らの世代はCD全盛期の世代。
それなりに数は持っているものだ。
埼玉、東京、千葉等、関東に10年ほど住んでいた関係で、 . . . 本文を読む
5月6日、名古屋競馬場にて。
のどかな初夏の一日。
最近はあまりカメラは持参しないのだが。。。
連休中とあって、場内では数々のイベントが。
外は暑いくらいの一日も、ここは快適。
中には、こんな凄い人も。
腹ごしらえも競馬の楽しみのひとつ。
陽気に誘われ、ちょっくら場内に。
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女子プロゴルフ、サイバーエージェントレディス。
さくらちゃん勝ったね。
約2年ぶりだとか。
先週の中継で見たラウンド後のインタビューも、ただ佐伯三貴プロが抜群に良かったというだけで、横峯さくらプロも決して悪くはなかった。
あれを見ていた人なら、近いうちに勝つだろうと誰もが思ったはずだ。
認知度抜群の選手は、特に横峯クラスともなると、勝っても負けても常にメディアに晒され続けるという宿命がある . . . 本文を読む
いつもとは違う練習場。
400ヤードはさすがに広すぎる。
200ヤード先でも、ネットに突き刺さらなければ。(笑)
おまけに随分なレンジボールで、ドライバーで打った球はナックルボールのように空中で揺れて落ちる感じで、何となく慣れない。
自分には、やはり練習場はいつもの200ヤードくらいのところがやりやすい。
アイアンの練習は100球ほど。
仕事帰りには、だいたい頃合いの . . . 本文を読む
なつかしい程に
青い5月の空は
飛べそうな気がした
もしもその理由を聞けたなら
きっと彼はそう答えただろう
さぐらないで
誰だって
こじつけられる悲しみ
隠しているけれど
La La La La La La La La ・・・
年老いた少年の瞳は
もう二度と輝くこともない
どれだけの愛に拒まれたあとで
明日を閉ざしたのだろう
まぶしそうに
楽 . . . 本文を読む