短い休暇が終わった。
以前住んでいた頃には気にもしなかったことだが、改めて東京は人やモノが溢れるジャングルのよう。
すれ違う人を数えたら、1分間に100人をとうに超える。
渋谷のスクランブル交差点。
信号が変わると、一斉に人波が押し寄せてくる。
まさしく波のように。
急ぐ人、迷う人、うつむく人、見せつける人。
すれ違う顔はさまざまだ。
駅では、電車が約2分おきに絶え間なくホームになだれ込み、 . . . 本文を読む
競馬日和の川崎競馬場。
陽射しは暖か。
空気は冷たいが。
名古屋11R。
三連単1頭軸1着固定流し。
10 → 1 2 3 6 11。
これで勝負。
関東の新聞での名古屋競馬の印は面白い。
でも自分がこいいう買い方をした時の茜ちゃんは、まず来ない。
コレ、法則?
名古屋では決して買わないだろうが、川崎気分で。
川崎記念は、あえて2番から。
三連単1頭軸マルチ。
2 → . . . 本文を読む
今日は、久しぶりにはるばる渋谷まで足を伸ばして観劇。
チケットは無かったが、当日券の発売情報を得て強行した。
観たのは、シェイクスピアの戯曲を串田和美さんが演出した「十二夜」。
Bunkamuraのシアターコクーンは超満員で、結局19時の部の立見券だったが、立ち見であることを忘れさせるくらい面白かった。
特筆すべきは、やはり松たか子だろうか。
まあ最初から彼女がお目当ての観劇で . . . 本文を読む
久しぶりの連休。
ぶらっと、どんこ競馬場へ。
ざっと競馬新聞を見渡して、今日の注目レースは、やはりこれ。
第10レースの白鳥特別。
今の時期の3歳馬の特別レースは、野球でいえば高校野球の地方予選のようなもの。
やはり興味深い。
知っている限り、現状で第一線級の馬達とは言い難いが、今年の名古屋の上位クラスの馬達であることに間違いない。
マイ馬券はトり紙にもならない配当だったが、少なくとも買い目 . . . 本文を読む
塩らーめんを作りながら、新聞に気を取られていたら、あっというまに水分が飛んでしまった。
溶き卵を入れたら、さらにスゴいことに。。。
ありゃりゃ。
それを見て、かつて学生の頃に関西で入った「天下一品」というラーメン屋を思い出した。
その頃、対戦校の友人がバイトをしていて、スゴいからリーグ戦の遠征のときに一度食べに来い、と誘われたのだ。
汁がわからないほどコテコテで、ホントにスゴ . . . 本文を読む
どんな分野であっても、人が学問を志すのは、「皆、人間のことが知りたいのだ」と、いつかどこかで聞いたことがある。
先人を知ること。
相手を知ること。
自分を知ること。
それは世界を理解すること。
わずか数十年、人がより良く生きていく上での全ての答えに通じていることなのかも知れない。
そして知れば知るほどに謎は深まり、迷い、そしてその過程の中で心豊かになっていく。
誰かを知り、たったひとつの謎が . . . 本文を読む
疲れた。。。
人前で“疲れた”などと言うな、とは・・・・たぶん父の教え。
いつでもそうありたいとは思うのだが、どうしようもない時もある。
それは肉体的にというよりは、精神的にという場合が多い。
いくつもの事象が重なり、思考能力も低下し、まるで八方塞がりのよう。
さらに肉体的にも相当“キている”ときは、余計にそう感じてしまう。
そういう時は寝るのが一番、と経験的に分か . . . 本文を読む
本日発売のDVD。
今さら?
春のキャンプが始まろうかという時期に。。。
忘れかけていた予約注文の品。
下剋上なんて言葉は好きではないが、まあギリギリのところから浮上したのは事実。
リーグ3位からの日本シリーズ制覇という、モノの道理と反する結果に解せない方も多かろうが、またそれが余計に劇的でもある。
ありえない。
しかし、ここにひとつの夢物語としてありえても良いように思う。 . . . 本文を読む
・・・なんて、そんなことを言うのは不謹慎だろうね。
子供ではあるまいし、まず雪による仕事や生活への影響が気になるところだ。
今日は安全策をとって久々の電車通勤をしたが、それはそれでいつ電車が止まらないかとヒヤヒヤもの。
明日も、無事に仕事場に辿り着けるか心配だ。
結局、この日の名古屋競馬も全レース中止になったらしい。
主催者側からすれば丸一日の開催中止の痛手は大きいだろうが、現場の危 . . . 本文を読む
仕事が終わって、長い拘束が解かれる。
通用口から外に出て、ありゃ?
今日は相当の覚悟で来たのだが。。。
月が出ているよぅ?
久々にタイヤチェーンの確認。
新しい軍手まで用意してたのだけれど。。。
どうなったの雪?
朝から雪や路面凍結なら車は使わないが、朝晴れているとついつい判断も甘くなる。
そしていつも痛い目にあう。
でも今晩みたく、ちゃんと準備と覚悟をした日は、なぜか悔しい。
ありがたいこ . . . 本文を読む
浜田省吾のベストアルバムを購入。
「The Best Of Shogo Hamada Vol.3」
当時、別段、浜田省吾にハマっていたわけではないが、同世代の人間ならカラオケなどで一度は耳にするアーチストだと思う。
詳細は、約2年前の記事にしている。
浜田省吾と自分に関する記事 → 「訃報。」
ちょうどその頃から、再びハマショーをちょくちょく聴きはじめているのだが、なぜか購入とな . . . 本文を読む
冷たい雨。
深夜の帰り道。
寒空の中に車を走らせる。
仕事でのミス。
今夜は繁華街を避けたい気分。
わざと市街地を遠回りする。
街灯すらない真夜中の郊外の道。
運転には楽だが、少し怖い。
ここのところ、車通勤を始めてから少し変だ。
高校時代に通い慣れた道。
大学時代に通い詰めた店。
不思議と引き寄せられる。
想い出はバラバラの景色の中にあるのに、
全てが映画のように繋がる道。
記憶は断 . . . 本文を読む
そういえば、ずっと場内を警察官が巡回していた。
正門前にパトカーが停まっていて、何かあったのかとは思ったが、まさかそういうこととは思いもよらなかった。
第3レースの頃はまだ競馬場にはいなかったので、それを知ったのは深夜に帰宅してからだった。
なんともはや、の珍事件。
そういえば、先月も船橋でカンパイのあとレースが止まらず、そのまま不成立になったレースがあったばかりだ。
その時同様、騒ぎ出すフ . . . 本文を読む
さむさむさむっ。
ただでさえ寒い一日に、笠松へ降り立った最初の感想。
名古屋より、さらに寒い。
さむさむさむ×3。
名古屋高速から、東名阪道を経由しないで東海北陸道から笠松へ辿り着く方法に気付いた昨今。
なぜか、最近はあまり笠松はやらないから、ずっとそれに気付かなかった。
名古屋より、さらに輪をかけて堅い決着と大荒れの決着の繰り返しになることが多い笠松競馬。
儲かる気がしないの . . . 本文を読む
年明けも4日目にして、今年の初競馬。
父と二人で名古屋競馬場へ。
珍しく父の方からのお誘いだった。
名古屋記念にはキングスゾーン号も参戦する。
しかし父のお目当ては、どうやら茜ちゃん?・・・だったのかも。。。
それは冗談として、今年もマイペースながらドンコ競馬もこのブログもやっていきたいと思っている。
自分のパソコンを開いたのも今年初。
名古屋競馬の話題でやっていけるかは自信ないが、これまで . . . 本文を読む