4月25日(日) 快晴 千葉マリンスタジアム
今のところ絶好調マリーンズ。
相変わらず去年同様に中継ぎ以降の投手陣の不安は解消されていないものの、それを補って余りある好調なチーム状況である。
先発投手陣の充実ぶりに加えて、打線は新旧入り交じりお互いに良い影響を与え合っているように思う。
なにより、長距離打者と小技のきく打者のバランスが良く、また走れる選手も多く攻撃を見ていて . . . 本文を読む
霧雨の午後。
低い曇の空を見上げながら、ビルの谷間で雨宿りする。
そういえば朝から何も食べていない。
雨に濡れて走るか。
重いかばんに引き留められて、ひとつ大きく溜息をつく。
意を決して足を踏み出すも、かばんに揺られて小さくよろめく。
冷たい雨。
傘は持たない。
傘は持てない。
今日は何処へ行こう。
予定は持たない。
予定は持て . . . 本文を読む
雨の浦和競馬場に来ている。
懐かしい名前を見かけた。
以前笠松に所属していたストライクリッチ号。
順調に勝ち星を重ねているようだ。
まだC級???
そりゃ勝つでしょう・・・って感じだ。
それでも一着賞金120万は魅力だ。
この日のレースの日刊競馬のストライクリッチの記事の中に、“キングスゾーン”の名前が出ていた。
それだけ名前の認 . . . 本文を読む
この際、観たかったものを全部観る。
そんな動機にかられて“シルク・ドゥ・ソレイユ”まで観てしまった。
競馬、野球に、演劇、映画、エンタメショー・・・。
一度で済ませば、それだけで交通費が往復2万円以上浮く。。。
・・・・・って、そういうものではないだろうに!
せっかく何回も味わえるはずのエンターテイメントの感動が、まとめてひとつの思い出の中に収まってしま . . . 本文を読む
青山円形劇場へ。
舞台のまわりを客席がぐるりと取り囲む珍しい劇場だ。
こちらも一度観てみたかったので、予定に入れておいた。
関東に10年も居たのに、その頃は全く文化的な趣味が無かった。
わざわざ名古屋に戻ってからあれもこれも観たくなるとは皮肉なものだ。
何かとお金がかかって仕方ない。。。
劇場はその名の通り、取り囲む円形の客席の真ん中に、物語のテーマを暗示させるかのような十字の舞台が . . . 本文を読む
観劇に来ている。
From TOKIO。
「二人の夫と わたしの事情」。
ケラ演出の舞台を一度観たくて。
主演、松たか子。
まさに、ハマリ役だった。
彼女の素(す)に持っている天然キャラと、“あの彼女が!?”と思わせるギャップの演出が見事なバランスでマッチしていた。
最近の彼女は、昨年の主演映画「ヴィヨンの妻」で見られたような、資質として持ち得ている天然キャラと可愛らしいベビーフェイスを . . . 本文を読む
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
大人?
どうなんでしょう・・・・・・・・・
かね?
気になって購入してみた。
噛んだから・・・・・・・、大人?
・・・・・・・かもね。
ちなみに私は、”MEIJI”の回し者ではござりませぬ。
. . . 本文を読む
うほ~ぃ、またまた6ケタ配当だぞ~い。
うほ~ぃ、またまた資金が増えたんだぞ~い。
うほ~ぃ、今日はちゃんとマルチにしたんだぞ~い。
うほ~ぃ、もしかしたら日曜休みも悪くないかも。。。
う~ん、オトナってナニ???
。
. . . 本文を読む
日本全国春爛漫。
船橋ではキングスゾーンが勝利。
それにしても、いつ見てもこの馬のレースは最後まで力が入る。
今日もまたハナ差の逃げ切り。
馬券を買っておけば良かったと少し後悔。
そういえば、名古屋で同時期に活躍した同厩舎ウイニングウインド号が引退のニュース。
交流重賞勝ちはないものの、東海公営をはじめ地方重賞を9勝した2000年代後半のドンコを引っ張っていった名馬。
桜のこの時期 . . . 本文を読む
くりかえす、くりかえす。
過ちをくりかえす。
今日もまたくりかえす。
一度犯した過ちは、必ず再びくりかえす。
反省もする。
悪意などない。
それでも同じことをくりかえす。
何度も同じことをくりかえす。
対策も考える。
故意などではない。
それでも同じ過ちを犯してしまう。
何度も悪魔に魅入られたように。
心に決めたことなど、簡単に壊されてしまう。
長く生きているとそれを痛感するときがある。 . . . 本文を読む
泳ぐことにした。
何か始めなければと考えていた。
いまだに運動神経には自信はあるのだが、それでもどうやら中から崩れ始めてしまった自分の身体の状態をどうにも否定しようもなくなっている。
まず第一は食生活なのだろうが、それよりもまだ筋肉に自信が持てるうちは身体を動かしていこうと思った。
幸運なことに、一通りのスポーツは齧ってきた経験があるので、身体を動かすことに関しては何を . . . 本文を読む
近所のスーパーで購入。
はるか?
名前に惹かれて。。。
日向夏を育成させた果実だとか。
日向夏はものすごく酸っぱい印象があるが、
この「はるか」は全く酸味がなくて好みの味。
八朔のように少しパサパサした食感がグー。
父に言わせれば、少々味気がなくて気が抜けた感じだとか。
少しくらい酸っぱくなくては柑橘系は美味しくないとのこと。
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わ~い、久々の6ケタ配当だ~。
わ~い、またまた資金ができた~。
わ~い、あせってマルチにするの忘れてたけど、
わ~い、当たればいいんだ~。
う~ん、お・と・な・げ・な・い。
。 . . . 本文を読む
今シーズンもすでにプロ野球が開幕している。
多勢解説者の予想に反して、マリーンズが頑張っているのが嬉しい。
新しい若い力も加わり、従来の主力選手にも良い刺激になったのか、見違えるような生き生きとしたチームに生まれ変わったように見える。
今年のチームは走れる、守れる、というのが良い感じだ。
野球の魅力は、「投手対打者」の三振やホームランだけではなく、走る守るという1点差ゲームにおいての緊張感の中のク . . . 本文を読む
それは難しいことだ。
矜持とは、言葉として語るものではなく、
身をもって示すもの。
そのひとりの人間の生きざまを
怖いほど表すもの。
難しい。
難しいね。
今の自分には、
悲しいほどに。
愚かだと気づいていながらも、
何か必死にしがみついているものがある。
毎日、逃れられない恐怖 . . . 本文を読む