ニュークラブ、ミズノMPー54。
長い間使ってきたスーパーサイテーションと打ち比べてみると、いい意味で鈍感だ。
グリップは太いし、持った感じも重い。
とても捏ねくり回して振れるような感覚のクラブではない。
何より打って飛んでいくボールが、前のクラブに比べて反応が大まかである。
ただ、どう打っても大きく曲がらないし距離も落ちないので、ある程度のターゲットは外さないのは嬉しい。
安心して振れる . . . 本文を読む
何もない。
意味もない。
期待しない。
感情もない。
ただ、そこに、それがあるだけ。
それだけのこと。
目に見えるもの。
見えないもの。
だけどある。
それ以外は何もない。
そういうこと。
そういうもの。
生きること。
nothing.
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どこかひとつでも悪いとバランスが崩れる。
必ず他のどこかに負担がかかってくる。
どこかわずかでも痛みがあると必ず力む。
リラックスして動けるのは、どこも痛くない万全な時だけである。
悪い流れは悪い流れを呼ぶ。
自覚があるないにかかわらず。
それでも無理をするべきか、諦めた方が賢明か。
それをギリギリのところで判断することが、すなわち経験ということか。
MPー54 . . . 本文を読む
金曜日、原因不明の両脇腹後方の痛みのため、近くの町医者へ。
大病院への紹介状を書いてもらった。
整形外科、内科、泌尿器科は遠慮させてもらい、消化器科を要望。
痛みの場所的なこと、病歴からはまず泌尿器科と言われたが、以前のこともあり今回は以前やらなかった腸を調べてもらいたかったからだ。
今のところ激痛ではないので、もし結石だとしても後からすぐわかるはずである。
下痢、細い便、締め付けられる痛 . . . 本文を読む
昔といえるほど昔ではないが、あの頃の街には臭いがした。
それは決して心地好いものではなかったが、ある種の好奇心を掻き立てるような独特の陰影と胡散臭さを潜ませていた。
それは時間と共にだんだんと色褪せていく記憶がそう思わせるのだろうか。
都心は、いまや清潔感とまばゆいばかりの光に溢れ、まるで快適なエンターテイメントの中。
無味無臭、あるいは意図的に作り出された香りに満ちた豪華な癒しの空間 . . . 本文を読む
3日ほど前から、原因不明のワキ腹後方の痛みが再発している。
3年くらい前にも同じ症状が出て、整形外科を始め、内科、泌尿器科をまわり、何万もの金額をかけてさまざまな検査をしたが、結局原因はわからずじまいだった。
さらにその何年か前に、尿管結石という(診断の)激痛にのたうちまわった経験があったので、まずそこを疑っていたのだが、残念ながら?その時の検査では何も写らなかった。
写らなければ、何万円 . . . 本文を読む
最近この頃はアタリドキのようだ。
仕事でトラブル。
追い討ちをかけるように致命的なミス。
ヘロヘロになっていたところに、またまた部下との衝突。
悪い流れのときは、悪循環に陥りやすいものである。
ただ、今回の波は悪いことばかりではないようで、先週、名古屋場外にて大井競馬で5万ゲット。
その資金で、仕事のミスもそっちのけ?で、日本女子オープンを観戦した。
良くないときは、思い切った切り替えも必 . . . 本文を読む
CoCo壱のカレーは、ビーフカレーにヤサイ、チーズMIXの400gで辛さは普通。
いつからだろう。
これが定番。
初めてココイチのカレーを食べたのは、かれこれ30年前。
中学生の時だった。
忘れもしない。
港区の十一屋にとびきり辛い新しいカレーの店ができたと学校で聞いて、仲間同士で3辛食った。
とてもじゃないが辛くて美味いとは思わなかったが、それでも仲間内には強がってみせた。
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日本一を決める女子オープン。
予選最終日の二日目、最終組。
最終ホール。
カップをくるりと一周なめて、豊永志帆プロはギリギリ予選を通過した。
ああいうのを見ると、明日は付いてまわりたくなる。
下衆な人間の本能か。
でも人が好きになったり興味を持ったりするのは、いつでもそんなたわいもないことから始まるものだ。
そんな偶然の積み重ねで、今の自分も成り立っているに違いない。
それを、ある人は奇跡 . . . 本文を読む