不条理なこと。
でもそれは今に始まったことではない。
私の周りだけに限ったことでもない。
時にそれがどこかの誰かに降りかかる。
弱い心が、被害妄想を作り上げていく。
毎日、悲しい事件、やるせない出来事。
時にそれが自分自身に降りかかる。
どこかの誰かと繋がっていることで、何とか持ち堪える。
毎日、声にならない声、空を彷徨う想い。
誰かはもっとお金が欲し . . . 本文を読む
「はちきん」とは土佐弁で”ちょっとカワイイじゃじゃ馬娘”だとか。
土曜日にLJS第2ラウンドが行われたのは、高知競馬場。
それならこのLJSに集まった10人は、みんな「はちきん」だナ。
それならLJS第2ラウンドは、「はちきんラウンド」ということでどうでしょう?(笑)
見事優勝し「はちきんクイーン」に輝いたのは、3着→1着の33ポイントを稼いだ岩手の皆川麻由美騎手でした。
彼女の直線ハマ . . . 本文を読む
「第4回 笠松グランプリ」 ダ1400m・右
オープン(東海・北陸・近畿・中国交流)
1-01 マルヨフェニックス (牡4)57尾島徹(笠松)
2-02 ケイアイカールトン (牡6)57阪上忠(笠松)
3-03 ストライクリッチ (牡4)57向山牧(笠松)
4-04 サチコゴージャス (牝3)55丸野勝(愛知)
5-05 シールビーバック (牝6)55濱 . . . 本文を読む
水曜日の浦和記念、キングスゾーンは6着でした。
勝ったスマートファルコンは、重馬場、1番枠、54kgと条件が揃ったとはいえ、スタートから逃げて最後も後続を7馬身離す圧勝でその強さを存分に見せつけました。
キングスゾーンにとっては、軽い馬場だった上に、道中前に強い馬がいて、後ろからは早めの突き上げと厳しい流れになってしまいました。
吉田稔騎手の仕掛けも、去年のこのレースに比べて1ハロン以上早く動き . . . 本文を読む
浦和からの帰り道。
あるく、あるく。。。
送迎バスは超満員。
乗り場の列も長蛇の列。
あるく、あるく。。。
ゆっくり穏やかな下り坂。
あるく、あるく。。。
財布の中身は軽いのに、
なぜか足取りが覚束ない。
あるく、あるく。。。
小学校の脇をあるく。
落ち葉を踏んであるく。
あるく、あるく。。。
公園を通り抜ける。
ようやく人の渋滞から抜けて空 . . . 本文を読む
一般的によく”○○巧者”と言われることがあります。
特に競馬では、ある特定の競馬場だけで好成績を挙げる馬だったり、道悪馬場だけで馬券に絡んでくる馬であったり、あるいはコースの回り向きや広さにより得手不得手がはっきりしているような馬のことを指して使われることが多いです。 . . . 本文を読む
土曜日の荒尾競馬では、現役女性ジョッキーの一人、岩永千明騎手が1勝、他にも2連対と大活躍の一日だったようです。
女性ジョッキーといえば先日18日、金沢競馬場にて「レディースジョッキーズシリーズ(LJS)」の第1ラウンドが行われたばかり。
彼女は、その第2戦を落着いた騎乗で勝利しました。
数少ない注目の場、当日は人気馬に騎乗ということで当然モチベーションも高まっていたことでしょう。
そんなことが精 . . . 本文を読む
悲しいかな、地方競馬はメディアの露出が少ない。
それは、ただ馬の質や番組編成の問題ばかりが原因ではなく、第一にまず現状、地方競馬が人々の関心を惹くような存在でないことであるように思う。
地方競馬が今の現状を打破するのに、いくら努力してもなかなか売上げが上がらないのは、その努力に人々の関心が向いてくれないからだ。
その努力がどこか間違っているというのも、ひとつの考え方かも知れない。
地方競馬が人々 . . . 本文を読む
昨日の記事、及びタイトルの写真の内容が間違っておりました。
2007年の東海菊花賞の勝ち馬は兵庫のチャンストウライ号です。
笠松のマルヨフェニックスとの見応えのある叩き合いを制した見事な勝利でした。
直接、記事の主題内容とは関係ありませんが、快く思われない方も居られるかも知れませんので、訂正してお詫び申し上げます。
ところで、あの写真はいつのだろ???
やっぱり、こ . . . 本文を読む
本日水曜日は、名古屋で「東海菊花賞(SPⅠ)」が行われます。
名古屋競馬伝統の1900mの長丁場戦。
一昨年の覇者、ここを目指していたはずのウイニングウインド号の欠場は寂しいですが、それでも馬券的には面白い好メンバーが揃ったように思います。
なんと言っても注目は、ダートグレードでも実績のあるミツアキタービン&ムーンバレイの2頭。
能力では断然抜けているように思われますが、ただ両馬 . . . 本文を読む