中央の日本ダービーも終わり、今年も地方競馬のダービーウイークがやってきた。
毎年、中央の日本ダービーと大井の東京ダービーだけは欠かさず買っているような気がする。
去年は、地元名古屋競馬の東海ダービーにおいて、女性ジョッキー山本茜騎手が前哨戦の駿蹄賞を勝っていたミサキティンバーに騎乗していたこともあり、興味深く見ていた。
結果は大外をマクるもハナ差届かずの2着。
たかがハナ差、されどハナ差。 . . . 本文を読む
プロゴルフの国内男子ツアー、ダイヤモンドカップは、42歳の藤田寛之プロが勝った。
学年こそ違えど、同い年の藤田プロの活躍は、自分にとっても励みにもなる。
他にも谷口徹プロなど、近い歳で活躍する男子プロは多い。
かつてのジャンボ尾崎とて、40を過ぎてから脂がのったようにドンドン勝った。
ゴルフとは、石川遼プロや松山英樹クンのような若い選手ばかりが若さで圧倒できるというわけではないものである。 . . . 本文を読む
今季のマリーンズは、今のところ、すこぶる調子が良いようだ。
開幕ダッシュといえば、日本一になった年を思い出す。
マリンスタジアムに通い詰めていた千葉在住時代、全試合ビデオ録りしていた熱狂時代などに比べれば、悲しいくらいにチームの内情は分からなくなってしまったが、それでも好調ともなればニュースは気になるものだ。
そういえば、名古屋に帰ってきてからも年に数回は千葉へ野球観戦に出かけていたが、震 . . . 本文を読む
先週の土曜日、初めて女子プロゴルフのツアーを観戦してきた。
中京テレビブリヂストン女子オープン。
もちろん、お目当ては服部真夕プロ。
もともと、この週は仕事休みの日は全く無い予定だったが、睡眠時間を削って根性で仕事の都合をつけた。
さすがに前日は早く眠るつもりだったものの、結局その日も仕事が片付かず自宅に帰ったのが深夜0時過ぎ。
帰り道の一時間は、車の中で泣きたくなる気分だった。
朝が心 . . . 本文を読む
自宅の庭にある椋の木。
正確に言えば、庭というほどの庭ではない。
ほんの一角。
大学に入るときに親に自分の部屋をせがみ、そこに二階建てのプレハブを建てたせいで庭はほとんどなくなった。
1階部分は家の工場に入るための通路であり、鉄骨が組んであるだけの空間だが、そのとき地面はコンクリートで埋めた。
すぐに2年目で大学の近くで一人暮らしを始めたから、そのわずか一年間のために自宅にあった大部分の庭 . . . 本文を読む
父と二人で、湯あみの島へ。
親孝行・・・、と言いたいところだが、今回の予算はすべて父持ち。
私はなんと情けない金欠中年である。
ただ夕方遅くに行けば、駐車場もタダ。
入場も1000円のみ。
そんじょそこらのスーパー銭湯並みの価格は嬉しい限り。
ゴールデンウイーク明けでのガラガラ状態で、両足おっぴろげ状態で入れるのも想定済み。
父を誘惑して、久しぶりにのんびりと休暇をとった。
まあ、それには少 . . . 本文を読む
祝、女子ホッケーさくらジャパン、オリンピック出場。
・・・とはいえ、時代も変わったもの。
私の現役だった頃なら、ホッケーの記事などスポーツ面の最後の最後、それもちょっと太字の10行記事程度のものだった。
あの頃は男子はもちろん、女子すらオリンピックに手が届かないレベルであったからして当然だったのかも知れないが、それでも今ほどマイナー競技にたいして脚光が浴びることなど皆無の時代だった。
それだ . . . 本文を読む
いずれアヤメかカキツバタ。
花菖蒲も捨てがたい。
優柔不断な色男。
初夏の青空、かきつばた記念。
ラブミーチャン3着。
最後の最後に、迷ってハズレ。
男心と初夏の空。
ちょっと違うか。
本当に良い天気の一日。
こいのぼりも心地良さそうに。。。
徐々に観客も増えていき・・・・・。
パドックにもカメラ小僧が。 . . . 本文を読む
僕らは重力に引かれて落ちていく。
コブは向こうからとめどなくやって来る。
苦しいのは、コブに対して受動的だからだ。
コブは、こちらから乗り込んでいく。
その方が断然、疲れない。
それが倒れない方法だ。
コブは向こうからとめどなくやって来る。
僕らは重力に引かれて落ちていく。
ひとりとして例外なく。
足掻くな。
落ちていけばいい。
フォールラインは見定めたか。
ふたつ先のコブを見よ . . . 本文を読む
早いもので、はや5月。
初夏の装い。
ゴルフ日和、競馬日和。
右ヒジの落とし方と左股関節の5月。。。
いや、ごく個人的な話で・・・。(笑)
名古屋競馬場も春の陽気で。
4日は、交流重賞かきつばた記念も開催の予定。
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