ひと月に2回の満月。
ブルームーン。
月が輝く。
浮かぶ球体。
空を横切ってゆく。
ゆっくりと。
毎日休むことなく。
月では兎が餅をついている。
科学なんて怪しげな宗教は信じない。
宇宙は地球を中心に動いている。
そう信じていた頃の人間は幸せだったと思う。
全ての天体が重力に引かれあって回っているなんて、
日々の暮らしには何も関係ないことだ。
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身体障害者等級による級別 1級
障害名
脊髄小脳変性症による両上肢機能障害著名 2級
脊髄小脳変性症による立ち上り困難な体幹機能障害 2級
母が”要介護5”になった。
この時期はいろいろと手続きがあって何かとせわしい。
ケアマネージャーの方の先導で、母について、介護施設の方々などを含めたチームとして簡単な会議が行われた。
徐々にだが病気は進行している。
それは疑い . . . 本文を読む
JBCクラシック 2009 名古屋競馬場 2009年11月
3月は、これからの期待の東海公営所属馬のレースが目白押し。
ただ、競馬はしばらくお休みする予定。
3月14日(日) JRA阪神競馬場
「フィリーズレビュー」(GⅡ)芝1400m
ラブミーチャン(牝3)笠松所属
中央のクラシック目指して、笠松快速牝馬の挑戦。夢叶うか。
3 . . . 本文を読む
7日の日曜日は、名古屋競馬場ではなく中京競馬場へ。
なぜか最近、日曜日に休みが多い。
以前では考えられなかったことだ。
会社の状況だったり、自分の置かれた立場だったり、いろいろ考えたりする。
でも、休みは休み。
そう割り切る。
決めたから。
休日出勤はよほどのことがない限りもうしない。
だから”どんこ”ではなく”中央”。
非日常にどっぷり浸るために。
この一週間にあったこと。
携帯電 . . . 本文を読む
火曜日の名古屋競馬は散々だった。
これまでの強運はどこへやら。
一頭ずつ抜けていたり、単式馬券で逆目だったり。。。
名古屋で大きく勝つことは難しいが、大きく負けることは何処の競馬場でも簡単だ。
最後に一発賭けた荒尾の場外も、まさか岩永千明Jとは・・・。
2着は持っていたのだが。
負けるときはこんなものか。
それにしても長い写真判定だった。
まるでバンクーバーのパシュートくらいの僅差だったのだろ . . . 本文を読む
2010年2月28日(日) 阪神競馬場
休暇が取れた日曜日、久しぶりに阪神競馬場へ。
仁川は3年ぶり。
この日は名古屋競馬からの馬の参戦もあった。
何より驚かされるのは、まずパドックの建造物。
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「パレード」 2010年 行定勲監督作品
邦画にこれほどの表現力の作品があろうとは驚いた。
これは青春映画でも推理サスペンス映画でもない。
そんなことはどうでもよい作品の一部でしかない。
核心に触れないで感じさせる”何か”がある。
それが不思議にも、人間の問題の真ん中を射抜くのである。
あからさまに語っては陳腐に見えてしまう深くて暗い部分。
総合的な絶妙の . . . 本文を読む