今年もあと1日。
そういえば今年、始めにどんな目標をたてていたのだろう。
思い返すが、まるで思い出せない。(笑)
ダメだな、こりゃ。
今年も迷走の一年であったと証明しているようなものだ。
何か記しているかも知れないと思い、一年前のこのブログを辿ってみた。
12年12月31日・・・・・。
イチゴ大福?
ああ、そういえば、と思い出す。
毎年この時期は火が出るほど忙しいので、疲れ過ぎ . . . 本文を読む
官能を辿る。
思い出すのではない。
記憶の中にある映像や言葉や音、感触だけでなく、その過去のその一瞬に、心だか脳だか知らないが、そこに深く刻まれた気分や気持ちや感情を、今現在の自分自身の心に再現させていく。
普段は忘れているが、確実に覚えている官能がある。
数えきれないほどの忘却の彼方に消えていったであろう喪失から逃れ、その心の暗闇のどこかに潜んでいる強い強い感情の化石。
ある日突然、それ . . . 本文を読む
今の時間、ようやく昼飯にありつけている。
さて、名古屋グランプリ。
携帯にて購入。
欲が出てしまって、少々絞った。
3連単フォーメーション
1着 3、7
2着 3、7、9、11
3着 1、3、7、9、11、12
以上24通り。
フォーメーションだから、もう高配当は、・・・ない。
保険付きの武勝負というところ。
こんな馬券では、増えないか~。
トり紙上等!(笑)
. . . 本文を読む
ほぼ毎日15時間勤務が確定的な6日連続出勤の5日目。
もはや睡眠不足と疲労はピークに達している。
ここのところ、夜の打ち込みもずっと休みだ。
特に先週の土曜日に、有馬記念の予想をしたのが、あれで随分睡眠のリズムを崩した。
睡眠不足の悪循環。
ただ、まだ毎日休憩が取れているだけ、何とか精神的には保てているようだ。
いつぞやのように毎日15時間もの間、飲まず食わずではさすがにつらい。
明日も5時 . . . 本文を読む
有馬記念。
恥ずかしながら、オルフェーブルのレースは見たことない。
強い馬だということは知っている。
数々のニュースも耳には届いている。
だが、なぜだか見たことがない。
有馬記念は、普通にBOXで3連単。
有馬記念だから大奮発して馬数を6頭に増やしてしまった。
普段なら6頭ならば、軸馬を選んで1頭軸マルチで買い目を60通りに抑えるのだが、今回は少々買い過ぎかも知れない。
3連単で、 . . . 本文を読む
大叩きから一夜。
先生に相談したら、これを機にフォームをいじってみるかと言われた。
グリップからアドレス、バックスイングに至るまで大工事。
あくまで、とりあえずやってみなさいというスタンスのアドバイスではあったが、そう言われてやらないわけにはいかない。
グリップはウイーク気味であると指摘され、さらに猫背のアドレス、体重移動の仕方、シャットに上がるバックスイングを改善。
打てるには打てる。
だ . . . 本文を読む
枯れ木に花を・・・・。
いや、もとい。
枯れ木に玉が・・・・・乗りました?(笑)
無理言って差し込んでもらった、今年最後のラウンド。
ベストスコアどころか、今年ワーストのスコアで幕を閉じた。
強風の中とはいえ、なんと3ケタ!
年内になんとかベストスコアを出してスッキリと〆るはずであったか、なんと今年一番悪いスコアとは何とも情けなや。
ただ、あまりにも大叩きに悔 . . . 本文を読む
仕事と睡眠の合間を縫って、ようやく録画しておいた新人戦加賀電子カップを見た。
藤田光里、いいねぇ~。
ここ数年にない素材、逸材のように思えた。
ゴルフだけじゃなく、その他諸々。
なにより、インタビューでのあの父親がイイ。
どうやったらあんな素性の娘ができるのか、聞いてみたいくらいだ。
こりゃ、成績が伴えば、LPGAもしばらく安泰だな。
マタちゃんのみならず、森田理香子プロもうかうかしてられな . . . 本文を読む
誰もが何千円もかけても取れなかったUFOキャッチャーのぬいぐるみを2回で取った。
発想の転換。
より正確な操作だけではどうにもならないこともある。
掴むのか、ずらすのか、引っ掛けるのか。
時には押さえつけることも必要だ。
形状、重さ、重心位置。
叩いたり揺すったりしなければ、反則などと言われる筋合いはない。
コロンブスの卵。
時に中途半端な経験や知識があるがゆえに、難しくなってしま . . . 本文を読む
今年最後になるであろうラウンド。
結局ベストスコアは出ず。
思えば、ベストスコアは20年も前に出したもの。
恥ずかしながら、10年間の空白期間があったせいか、どこのゴルフ場で、どんな内容でまわったかも全然覚えていない。
何が悲しいかといえば、10年の空白期間があったとはいえ、その後現在に至るまでの約2年半は、それなりに努力をしてきたつもりにもかかわらず、若い頃の自分を超えられない歯痒さだ。
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とうとう逃げ切った森田理香子プロ。
まさにハナ差。
競馬でよく言われることだが、ほんのわずかなハナ差でも、名を残すのは勝者のみ。
そういうものだ。
シーズン通して振り返ってみれば、まさに怒涛のスタートダッシュを決め、大逃げを打った形。
4コーナーを曲がり最後の直線で一度差されたが、またゴール前で鮮やかに差し返してみせた。
まさに、逃げ馬の一番美しい勝ち方。
まあ本人自身はまさか計算通りという . . . 本文を読む