スアレスさん、お気の毒。
やったことは悪い。
ただそのあとが気に食わないね。
スケープゴート。
学校、会社、コミュニティー・・・一般にどこにでもあること。
つまらない隙間に落ちないように、周りを気にしながら息をひそめて生きるしかないのか。
生贄。
何か宗教的な意味あいを思い浮かべるが、それはそれが人の世の常という象徴だということだ。
罪を罰せねば、社会の秩序は保たれないのだから仕方ない。
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3日間全くクラブを握らず、左手首の痛みの鎮静化に専念して臨んだ東建多度カントリーC。
毎年、男子プロのツアーが開催されるコースである。
そういうコースが好きなのが仲間内にいて、彼に幹事を任せるとだいたい「ワールドレイク」とか「みずなみC」とか今回の「東建多度C」とか、プロのツアー開催経験のあるコースになる。
最近は「和合」や「三好」のような今でも会員の紹介が必要なごく一部の超名門コースを除 . . . 本文を読む
とうとう壊れた。
左の手首。
昨日の朝、起きたら左手首が何やらおかしい。
毎週金曜日はスクールがあるので、無理して練習場へ行ったのも間違いだったかも知れない。
その時はなんとか我慢してスイングしていたが、今朝はさらに腫れて甲側に曲げることもままならなくなった。
おとといの晩、左腕一本のフォローでドライバーをバンバン打っていたせいか。
それとも寝違え?
はたまた手首の通風か・・・?(笑)
ただ . . . 本文を読む
“Black Velvet”(2007年 SONY MUSIC)
古いCDをいくつか引っ張り出してきたら、“sweet nothings”が目に止まった。
野田幹子さんのこのアルバムは、自分が生まれて初めて買ったCDだ。
大学に入ったばかりの頃。
確か高校生の頃はまだレコードの時代で、CDなど無かったような気がする。
もちろん入学したての一年坊主の頃にCDプレーヤーなどは持ってお . . . 本文を読む
久しぶりに映画館で映画を観た。
かつてあれほどマニアと呼べるほど映画館に通い詰めたのは今や昔。
邦画好きは変わらないが、映画館に足を運ぶことはめっきり無くなった。
木村大作監督作、「春を背負って」。
作品評はしない。
名キャメラマン木村大作氏が、自ら撮りたい映像を誰にも憚ることなく撮った作品なのだから、それが駄作であるわけがない。
奇しくも5年ほど前に、自分の映画館通いの口火を切った最初の . . . 本文を読む
9月にゴルフ5レディスが行われるみずなみカントリーC、7番ミドルホール、距離312ヤード。
あわやワンオンでグリーンエッジまで行ったのに、結局パー。
アプローチが寄らず、パットが入らず。
こういうところが、自分の悪いゴルフ。
分かっているのだが・・・。
それにしても、ドライバーあと2ヤードあればなぁ。。。
天と地の差。
スコアも、結局ダブルスコアが2回あって惨々。
写真に写ってい . . . 本文を読む
シャンク気味の右へ飛び出る球が笑ってしまうほど続いた昨日とは打って変わって、今日は死んでも力まないで打つことをテーマに5番アイアン一本を抱えて練習場へ行ったら、不思議なくらい球が掴まる、掴まる。
先生のゴッドフィンガーだけを心の拠りどころに、あとは何も考えずただひたすらに力まないことだけに腐心した。
そっと、ていねいに。
今夜のゴルフは簡単だった。
こんな簡単なことが、まったく出来ない日があ . . . 本文を読む
ゴルフスイングはインパクトのためにある。
まっすぐに、より遠くへ、またはより正確に、ボールを飛ばすこと。
その結果のすべてはインパクトにある。
そしてインパクトのためのダウンスイング。
ダウンスイングのためのトップ。
トップのための始動、アドレス、プレショットルーティンと続く考え方。
初心者に、いきなりインパクトは無理だと思う。
ただある程度スイングが出来たなら、アタマをニュートラ . . . 本文を読む