夜汽車

夜更けの妄想が車窓を過ぎる

黙示録12章の自己流解釈

2020年10月19日 10時34分07秒 | 日記
引用・・
また天に大なる徴見えたり。日を著たる女ありて、其の足の下に月あり、其の頭に十二の星の冠冕あり(【女】については昨日書いた)。かれは孕りをりしが、子を産まんとして産みの苦痛と惱とのために叫べり(先の大戦・・・真面目に振り返れば日本国民にとって非常な苦難、悲しみの時であった)
また天に他の徴見えたり。視よ、大なる赤き龍あり(コミュニズムだと思う)、これに七つの頭と十の角とありて、頭には七つの(世界中に蔓延)冠冕あり。その尾は天の星の三分の一を引きて之を地に落せり(多くの知識人、政治家が騙され、コミュニズムに感染して神の前に栄えある地位を失った)。龍は子を産まんとする女の前に立ち、産むを待ちて其の子を食ひ盡さんと構へたり。
女は男子を産めり、この子は鐵の杖もて諸種の國人を治めん(まだ明確には分らないが、男子とはサンフランシスコ講和条約による新日本じゃないかな、確信は持てない)かれは神の許に、その御座の下に擧げられたり。女は荒野に逃げゆけり。彼處に千二百六十日の間かれが養はるる爲に神の備へ給へる所あり。
かくて天に戰爭おこれり、ミカエル及びその使たち龍とたたかふ。龍もその使たちも之と戰ひしが、勝つこと能はず、天には、はや其の居る所なかりき。かの大なる龍、すなわち惡魔と呼ばれ、サタンと呼ばれたる全世界をまどはす古き蛇は落され、地に落され、その使たちも共に落されたり。
我また天に大なる聲ありて 『われらの神の救と能力と國と神のキリストの權威とは、今すでに來れり。我らの兄弟を訴へ夜晝われらの神の前に訴ふるもの落されたり。而して兄弟たちは羔羊の血と己が證の言とによりて勝ち、死に至るまで己が生命を惜まざりき。
この故に天および天に住める者よ、よろこべ、地と海とは禍害なるかな、惡魔おのが時の暫時なるを知り、大なる憤恚をいだきて汝等のもとに下りたればなり』と云ふを聞けり。
かくて龍はおのが地に落されしを見て、男子を生みし女を責めたりしが、女は荒野なる己が處に飛ぶために、大なる鷲の兩の翼(日米安保条約かもしれない、アメリカの国章は鷲)を與へられたれば、其處にいたり、一年、二年、また半年のあひだ蛇のまへを離れて養はれたり。
蛇はその口より水を川のごとく、女の背後に吐きて之を流さんとしたれど(韓国が世界中で有りもしない事を吹聴して日本を陥れようとしているのを連想するな)、地は女を助け、その口を開きて龍の口よ命を守り吐きたる川を呑み盡せり。
龍は女を怒りてその裔の殘れるもの、即ち神の誡、イエスの證を有てる者に、戰鬪を挑まんとて出でゆき、海邊の砂の上に立てり(尖閣や南沙諸島を連想するな)。

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