夜汽車

夜更けの妄想が車窓を過ぎる

今や中国は「世界の舞台の中心」に進もうとしていると宣言した。だってさ、笑わせるじゃないか

2020年11月17日 16時38分06秒 | 日記
よく言うよ!
カネを握らせれば少しはマシになるかも、との甘い目論見でキッシンジャー一味がテコ入れしたら案の定、聊斎志異に見られる通り、【調子に乗って・・】

よく聞け、ローマ帝国とその子孫であるポルトガル、スペイン、イタリア、オランダ、イギリス、アメリカが覇権を持ったのはその文化の多大な発信力の故だったんだ。キミタチは何か新しい、今まで世に知られなかった価値を生み出したかね?世界に提示して貢献したかね?
マガイモノ、ニセモノ、盗賊モノ、上辺だけのクサイシロモノ、ばかりじゃないか。そんなのをぶら下げて『今や世界の中心に』だって?笑わせるな。誰がガラクタなんかに眼を向けるもんか。

ある人がどこかに書いていた、・・・焼餅(シャオピンていうのかな?)が美味かったので帰りにまた買って帰ろうと思って店を覗いたらオヤジが粉を捏ねる桶で足を洗っていた、『ゲーッ』と言うわけでそそくさと通り過ぎた・・・その程度の民度でなぁーにが世界の中心かね?

ことばに威勢がいいと周りが触らぬ神に祟りなし、とそっとしておくことは小学生の学級でも見られるが、気は優しくて力持ちの子が一旦キレるとワァッっと泣いてしまうのが見掛け餓鬼大将の常だ。似たようなもんだぜ。国土が大部分砂や洪水で不毛であっても地図の上で大きく、無教養で大凡文盲でも人口が多ければ【大国】なんて、大した妄想力だな。

カネ目当てでキミたちに甘い顔してたセンシンコクも、あんたらが後進弱小国家と見くびって札びらで面はたいていたアフリカや東南アジアもそろそろ・・『アレッ、あの脚は・・もしかして草履を履いてる?!』と、ネ。そして用意周到にやった積もりが最後の最後でスコタン喰らう、聊斎志異のイツモノパターンだろうな。

眞子姫と【元型】

2020年11月17日 11時03分10秒 | 日記
【元型】とはユングが提唱した心理学上の学説で、古今東西、神話や夢に繰り返し現れる人間の行動や思考の【型】で、実は精神分裂病者にも見られるとのこと。

眞子姫の場合、【美女と野獣】伝説、【高貴な、或は裕福な女性が卑賤の男に惹かれて行く】話・・何と言ったか度忘れしたが問題小説と映画にもあったな。
それに昨日か一昨日ここに書いた更級日記に記録されている【武蔵ノ竹芝と皇女伝説】と同じくこれは【元型】の萌芽ではなかろうか。

同時に書くことは不適切かもしれないが私の知っている事例を述べる。
小学校時代からの同期、時に同じクラスの女の子が居た。町で有名な分限者の娘で、美女、頭もよく芸達者で才媛、常にクラスの中心に居てワルガキ共の密かな憧れ、高嶺の花だった。
それが長じて都会に就職、職場で知り合った男性と恋仲になり結婚が視野に入って来た。当時はそういう場合、相手の家系を興信所で調べる家は多く、特に名門であった彼女の親たちは内緒で調べた。結果、相手の男性は大学出ではあったものの所謂出身者だった。鹿児島県士族であった親たちは彼女を強引に連れ戻し男性との縁を切らせた。・・・暫くして彼女は発狂して、以来生涯を精神病院の檻の中で過ごした。私より半年年上だから存命か否か怪しい。

たかが男の一匹や二匹、代りはどこにでも転がっているよ、と言うのは心理学を知らない人の言い草で、この元型の発動は集合無意識から来るらしいので前頭葉論理思考での説得などでは歯が立たない。

考えるにこの型は【エバとヘビ】がその大元の型ではないか?・・エバはアダムの注意にも拘わらず何か得体の知れぬモノの唆しに従った・・。

眞子内親王の個人的な深層心理のもっと下層にある人類集合無意識から引っ張って何モノかが書き込みをしたのではないか?その何モノかとは皇室に対して強烈な敵意を抱くもの・・・【おまえは彼の踝を砕き、彼は汝の頭を砕く】と予告されたその【汝】

騙されるもんか

2020年11月17日 10時23分03秒 | 日記
日本人には自分たちが気着いていない心理的領域で何かのファイアーウォールが機能している。それが律令制は入れたが 宦官、科挙、夫婦別姓、纏足などは排除した。今また外国人が 『ハイテクの国かと思ったら未だに紙幣や硬貨、ファックスなど使っている、オクレテルー!』と少しバカにしたような事を言う。さらに多文化、多言語、多民族共存共栄社会が未来的であるのに日本は閉鎖社会だと詰る。・・単純頭のバカタレ!

この人類社会に巧妙なワナが張り巡らされている事に気が着かんようだな。売田が【分断から統合へ】と言ったらしいがまあ、【老獪さの微塵もないお人よし指向】の人々は、【アメリカファースト】思想は独善利己的で【万民に愛と平等思想】は博愛で善なるもの、モハン的先進国モードと思うのだろう。

ダイヤ、スペード、ハート、クラブと、夫々に別れているのをシャッフルしてごちゃ混ぜにしてそれが愛だと甘言を弄して全人類を国境のない地球牧場に放牧してそこから血と汗を吸い取って贅沢三昧に暮らそうと目論む輩のいる事を洞察出来ない。洞察できずに【陰謀論】などと呑気な事を言っている。コクサイキンユー資本てのがあるだろう。プラスチックマネーを個人情報保護と抱き合わせにして実は個人を罠に落とそうとしている、行き着く先は人類を借金まみれ身売り状態に陥れることだろう。デジタル通貨もその一つ、みなスケスケの透明財布をぶら下げて町中を歩くに等しい。マイナンバーカードも怪しいと睨んでいるが政府もバカなので困ったもんだ。ちゃんと黙示録に書いてあるんだよ・・・【額に野獣の印のないものは売ったり買ったりできないようにする】と。

そんなものに騙されるもんか!多分日本人の血の中に何かそういう胡散臭い物事を感知する鋭敏な嗅覚があるのではないかと思う。


キリスト教じゃなくてパウロ教

2020年11月17日 08時32分29秒 | 日記
大体俺は耶蘇教なるものが大嫌い(あれをキリスト教と言うらしいな)。カトリックは横目で見て来た、真のキリスト教を標ぼうして人を食べる新興宗教ものみの塔にドップリ浸かって20年、そこから逃げ出す方便にしたバプテスト教会で3年、こんなイカガワシイものはないとの結論に達した。(人を食べる・・全人生を宗教団体トップの為に捧げさせるのは食べるに等しい)
あらゆることを【言語化】したい、せずにはおられないと言う偏執狂衝動で【愛】とは何ぞや、みたいな事を延々と論じる、そこからあの下らない動物愛護教とか多文化、多民族共存教などと言う【物事の道理を弁えない饒舌】が出て来たのだ。これこそまさにキリスト教会と言う人類総騙しの屁理屈の楼閣を築く元となったパウロなる人物が神に逆らった天使の手先である証拠だ。パウロってのは元々、自白しているようにパリサイ人で(パリサイ人と言うのはユダヤ教なるものを構築した、あの秦の始皇帝が弊害にしかならん、とやった焚書坑儒のその儒者と同類、スカート丈は膝上何センチが最適かなどと言う事を延々と論じるバカども)12使徒のひとりでもないのに出しゃばって【イエスさんの人類救済の予告と教え】を【肛門期固着道徳論】にすり替えたのだ。そのキリスト教会なるものから人類の様々の不幸、アフリカの破壊、アジアの植民地化、共産主義による倫理と世界の破壊が這い出て来たのだ。

その点から言えば神道や仏教は倫理も世界も破壊しなかった。
神道・・神ながらの道、即ち神と共に歩む生き方
仏教・・放下、何事も放てば満つる と教えた

この両方に精通している日本人がやがて破壊され疲弊しきった倫理と世界の再構築を指導することになるというのは至極最もな理屈じゃないかな?

第六の者その鉢を大なる河ユウフラテの上に傾けたれば、河の水涸れたり。これ日の出づる方より來る王たちの途を備へん爲なり。(黙示録16-12)

黙示録の言う【緋色の野獣】

2020年11月17日 07時55分05秒 | 日記
下記はあるブログから要所を無断拝借した。中国の【自己肥大化妄想と無知】を知らずして白状したと同時に、聖書読みにとっては自ら正体を現してくれた、とも思える・・・

>>「韜光養晦」の時代は過去のものとなり、今や中国は「世界の舞台の中心」に進もうとしていると宣言した。

習政権はまた、戦略転換の一環として中国軍を世界中に拠点を持つグローバルな軍隊に育てる計画を推進。国際金融の米ドル支配を揺さぶるデジタル通貨の発行を準備し、国際機関で発言力を高め、第4次産業革命では欧米勢と互角の勝負をすると気を吐いている。これらは全て凋落するアメリカに代わって世界のリーダーとなるための計画だ。

中央党校のある教授が言うように、中国にとってはアメリカが「節度ある態度で自国の没落を受け入れ、有終の美を飾る」ことが望ましい。そうなる保証はないが、中国の多くの専門家は、アメリカには中国の台頭を遅らせることはできても、阻止することはできないとみている。

ここからは黙示録の引用
黙示録17章
七つの鉢を持てる七人の御使の一人きたり、我に語りて言ふ『來れ、われ多くの水の上に坐する大淫婦の審判を汝に示さん。地の王たちは之と淫をおこなひ、地に住む者らは其の淫行の葡萄酒に醉ひたり』
かくてわれ御靈に感じ、御使に携へられて荒野にゆき、緋色の獸に乘れる女を見たり、この獸の體は神を涜す名にて覆はれ、また七つの頭と十の角とあり。
女は紫色と緋とを著、金・寶石・眞珠にて身を飾り、手には憎むべきものと己が淫行の汚とにて滿ちたる金の酒杯を持ち、額には記されたる名あり。曰く『奧義大なるバビロン、地の淫婦らと憎むべき者との母』
我この女を見るに、聖徒の血とイエスの證人の血とに醉ひたり。我これを見て大に怪しみたれば、御使われに言ふ『なにゆゑ怪しむか、我この女と之を乘せたる七つの頭、十の角ある獸との奧義を汝に告げん。
なんぢの見し獸は前に有りしも今あらず、後に底なき所より上りて
「韜光養晦」の時代は過去のものとなり、今や中国は「世界の舞台の中心」に進もうとしていると宣言した)滅亡に往かん、地に住む者にて世の創より其の名を生命の書に記されざる者は、獸の前にありて今あらず、後に來る(黙示録の時代が始まる頃はまだ中国はかつての唐王朝のようなオーラはなかった)を見て怪しまん(世界中が中国のカネに節操を売っているじゃないか)
智慧の心は茲にあり。七つの頭は女の坐する七つの山なり、また七人の王なり(貨幣経済は人類の全時代、全域を通じて政治を介して人類を支配している)。五人は既に倒れて一人は今あり(英国)、他の一人(アメリカ)は未だ來らず、來らば暫時のほど止るべきなり。前にありて今あらぬ獸は第八(中共)なり、前の七人より出でたる(国際共産主義)者にして滅亡に往くなり。
汝の見し十の角は十人の王にして未だ國を受けざれども、一時のあひだ獸と共に王のごとき權威を受くべし。彼らは心を一つにして己が能力と權威とを獸にあたふ。彼らは羔羊と戰はん(これが今のアメリカ大統領選挙じゃないかな?・・代理戦争、表面は大統領選挙だが世界を破壊しようと目論む者共が票集計不正行為によって地球を乗っ取ろうとしている)。而して羔羊かれらに勝ち給ふべし、彼は主の主、王の王なればなり。これと偕なる召されたるもの、選ばれたるもの、忠實なる者も勝を得べし』御使また我に言ふ『なんぢの見し水、すなわち淫婦の坐する處は、もろもろの民・群衆・國・國語なり。
なんぢの見し十の角と獸とは、かの淫婦を憎み(目論見がしくじったので唆した者をに牙を剥く)、之をして荒涼ばしめ、裸ならしめ、且その肉を喰ひ、火をもて之を燒き盡さん。神は彼らに御旨を行ふことと、心を一つにすることと、神の御言の成就するまで國を獸に與ふることとを思はしめ給ひたればなり。
なんぢの見し女は地の王たちを宰どる大なる都(もしかしてバチカン?!)なり』