下記はあるブログから要所を無断拝借した。中国の【自己肥大化妄想と無知】を知らずして白状したと同時に、聖書読みにとっては自ら正体を現してくれた、とも思える・・・
>>「韜光養晦」の時代は過去のものとなり、今や中国は「世界の舞台の中心」に進もうとしていると宣言した。
習政権はまた、戦略転換の一環として中国軍を世界中に拠点を持つグローバルな軍隊に育てる計画を推進。国際金融の米ドル支配を揺さぶるデジタル通貨の発行を準備し、国際機関で発言力を高め、第4次産業革命では欧米勢と互角の勝負をすると気を吐いている。これらは全て凋落するアメリカに代わって世界のリーダーとなるための計画だ。
中央党校のある教授が言うように、中国にとってはアメリカが「節度ある態度で自国の没落を受け入れ、有終の美を飾る」ことが望ましい。そうなる保証はないが、中国の多くの専門家は、アメリカには中国の台頭を遅らせることはできても、阻止することはできないとみている。
ここからは黙示録の引用
黙示録17章
七つの鉢を持てる七人の御使の一人きたり、我に語りて言ふ『來れ、われ多くの水の上に坐する大淫婦の審判を汝に示さん。地の王たちは之と淫をおこなひ、地に住む者らは其の淫行の葡萄酒に醉ひたり』
かくてわれ御靈に感じ、御使に携へられて荒野にゆき、緋色の獸に乘れる女を見たり、この獸の體は神を涜す名にて覆はれ、また七つの頭と十の角とあり。
女は紫色と緋とを著、金・寶石・眞珠にて身を飾り、手には憎むべきものと己が淫行の汚とにて滿ちたる金の酒杯を持ち、額には記されたる名あり。曰く『奧義大なるバビロン、地の淫婦らと憎むべき者との母』
我この女を見るに、聖徒の血とイエスの證人の血とに醉ひたり。我これを見て大に怪しみたれば、御使われに言ふ『なにゆゑ怪しむか、我この女と之を乘せたる七つの頭、十の角ある獸との奧義を汝に告げん。
なんぢの見し獸は前に有りしも今あらず、後に底なき所より上りて
(「韜光養晦」の時代は過去のものとなり、今や中国は「世界の舞台の中心」に進もうとしていると宣言した)滅亡に往かん、地に住む者にて世の創より其の名を生命の書に記されざる者は、獸の前にありて今あらず、後に來る(黙示録の時代が始まる頃はまだ中国はかつての唐王朝のようなオーラはなかった)を見て怪しまん(世界中が中国のカネに節操を売っているじゃないか)
智慧の心は茲にあり。七つの頭は女の坐する七つの山なり、また七人の王なり(貨幣経済は人類の全時代、全域を通じて政治を介して人類を支配している)。五人は既に倒れて一人は今あり(英国)、他の一人(アメリカ)は未だ來らず、來らば暫時のほど止るべきなり。前にありて今あらぬ獸は第八(中共)なり、前の七人より出でたる(国際共産主義)者にして滅亡に往くなり。
汝の見し十の角は十人の王にして未だ國を受けざれども、一時のあひだ獸と共に王のごとき權威を受くべし。彼らは心を一つにして己が能力と權威とを獸にあたふ。彼らは羔羊と戰はん(これが今のアメリカ大統領選挙じゃないかな?・・代理戦争、表面は大統領選挙だが世界を破壊しようと目論む者共が票集計不正行為によって地球を乗っ取ろうとしている)。而して羔羊かれらに勝ち給ふべし、彼は主の主、王の王なればなり。これと偕なる召されたるもの、選ばれたるもの、忠實なる者も勝を得べし』御使また我に言ふ『なんぢの見し水、すなわち淫婦の坐する處は、もろもろの民・群衆・國・國語なり。
なんぢの見し十の角と獸とは、かの淫婦を憎み(目論見がしくじったので唆した者をに牙を剥く)、之をして荒涼ばしめ、裸ならしめ、且その肉を喰ひ、火をもて之を燒き盡さん。神は彼らに御旨を行ふことと、心を一つにすることと、神の御言の成就するまで國を獸に與ふることとを思はしめ給ひたればなり。
なんぢの見し女は地の王たちを宰どる大なる都(もしかしてバチカン?!)なり』