次のような思考回路が、だ。
1. アリストテレスやソクラテス、四書五経、ヴェーダ、こう言う有名な叡智の遺産はそう簡単には手に入らない。しかし聖書は今でもネットで買えるし教会関係の書店に行けば手に入る。・・・何故なんだ!?
2. 叡智の書はまあ、そこそこの教育を受けた人でなければ多分咀嚼出来ない。しかし聖書は、流石に無学文盲ではだめだろうが、いや、それでも人が読むのを聴いて居れば、真っ当に暮らした常識人なら解る。・・・何故だ?!
→ 聖書は人類に対して何か特別の意義を持っている、看過出来ないと思う。
3. イザヤ書には【バビロンと言う都市は廃墟となり再建されない】と書かれている。・・・イラクのフセインが再建を目論んだが駄目だった。
ダニエル書には世界の文明に力を及ぼす覇権勢力の推移が予告されている。確かに、バビロニア→メディア・ペルシャ→アレキサンダー大王のギリシャ→四つに分裂したギリシャ→ローマ→ローマ帝国→ローマ帝国の後裔の興亡→最終決としてのローマの子孫【北の王】、ギリシャの子孫【南の王】の現在、は歴史をみれば当たっている。細かいところを見て行けばもっと例が挙げられる。例えばユーチューブを見て居たらソドムとゴモラが火と硫黄で焼却されたと言うのは本当らしい。
→ どうやら聖書は未来を言い当てているようだ。
→ だったら我々の時代や未来がどうなるかは聖書と照らし合わせれば見えてくるはずだ。
→ 現在我々が見ている世界について何か書いてないか探そう。
→ あった!しかし百パーセント実証も論証も出来ないと反論されそうだ。
→ 百パーセント反証できなければそれを仮説として次を推理してみよう。物理学だってそうだぞ、仮設で進んで来たのだ。
イザヤ書や大祓祝詞を見ているとどうやら日本人は古代イスラエル人の12部族の末裔のようだ。
ダニエル書を見ていると北の王は英国+米国、人治の時代の最後まで派遣国家だ。そして次の覇権勢力は神治の日本・・・日本は今でも神治の国だよ、選挙で為政者を選んでいると言うのはそう見えるだけであって内実は神さんに操作されているよ。
南の王は北の王に屈服させられる・・・なるほど、現在のイスラム世界は混乱してしまった。
エゼキエル書を見ているとシナ共産政権とその子分の二か国をマゴグのゴグと見ていいんじゃないかな?・・邪悪な意図を隠さないのはこの連中ぐらいだ。他になかろう?イスラム原理主義だって彼等には彼らなりの理屈がある、その理屈は世界を食い物にしようとか嘘を吹聴して他国を食い物にしようと迄は見えない。
半世紀ばかり昔は資本主義対共産主義の構図だったが今の世界は良識対メディアになっている。アメリカ大統領選挙についてのユーチューブ記事を見ているとメディアが反トランプハメリン笛吹き、さらにそのメディアの後ろに黒い影、アメリカを共産化したい勢力、さらにその背後に世界を乗っ取ろうとする何かが居るような・・・
→ これは黙示録の世界だ、我々は黙示録の、どうやら最終章を生きている。
最終的に南の王を倒した北の王は東と北からの便りに怒って出て行き、海沿いに壮大な天幕を張る、飾りの地も免れ得ない・・・アメリカは中国の野望に気が着いて包囲網を築き、日本に5eyesへの参加を持ち掛けた。多分日本は入る。
しかし北の王は倒れる、誰も助ける者は居ない・・・アメリカは大統領選挙の後大混乱に陥るかもしれない。
その時、大いなる君ミカエルが立ち上がる、人の世が始まって以来かかる艱難在りしことなし・・・艱難とは政治的デフォルト、コロナウィルス、飢饉・・・多分日本が何かの救世主的な役割を担っている。
日本人、何が起こっても恐怖で取り乱してはならない。