夜汽車

夜更けの妄想が車窓を過ぎる

個人的意見

2020年12月15日 09時29分19秒 | 日記
秋篠宮眞子姫は国民を愚弄なさるお積りか?そうまでして我を通したい姫君にした親の顔が見たい。
【公】のお方が【公】をまるで分って居られない。何代か前の皇室の姫宮は『高貴の家に生まれて自分の想いを通せる事は全くなかった』と回顧なさっておいでた由。
万人平等というのは腐った耶蘇教から出たものだ。イエス・キリストはちゃんと言っている・・『私はいつもあなたがたと共に居るわけではありません』・・。つまり全ての器は貴重なものだが高貴な用途に用いられる器と雑用に用いられる器との違いはあるのだ。
世も末になった。
皇室の遠祖である古代イスラエルのダビデ王がウリヤを戦死させてその妻バテシバを奪った不埒に対して神は『子供の死か国民の疫病か、どちらか選べ』と祭司を通して命令された。ダビデ王は【子の死】と言う苦渋と悲しみを選んだ、【公】を解っていたのだ。
ここで思い出すのは森鴎外のご母堂、ドイツからやって来た鴎外の恋人(婚約者)を上陸させずに追い返した、多分【家の格式】に合わないという事であったろう。拙妹は甥が東京から挨拶に連れて来た(婚約者の積りだった)女性を玄関払いした。
これが真正日本人だよ。