夜汽車

夜更けの妄想が車窓を過ぎる

公共心のない人々が増えている

2020年12月08日 17時53分03秒 | 日記
私の居る町には町内会と言うものが昔からあり、各戸はどこかの班に属し、その班がいくつかで区を構成し、区の集合体が町となっている。そこに班長、区長、公民館長、各種役員が居る。
最近、レオパレス等のアパートが増えてその住人の出入りがわりと頻繁で掴みにくい。班長を悩ますのが町費の徴収で、中々つかまえられない、いつ行っても居ない!ことがよくあるらしい。さらに、例えば子供会などに入りたがらない、何らかの役目が回って来ることを嫌う。班長も年ごとに回り持ちだがそれを嫌う、『やっても何の利得もない』と【大きい顔】で言う・・・ばかやろー!!何でもカネに換算か?
ゴミ当番もあってこれも毎月回り持ちで夕刻6時から8時くらいまで、朝も6時から8時ぐらいまで集積所に立って分類仕分けなどをやるのだがそれを嫌う。
若い人々はこういう【公共への奉仕】に無頓着か無関心か、逃げ回るか、で我々のような70代が実質町内諸行事を動かしている。若くないが未婚男の一人暮らしも始末に終えない。ヒゲボーボー、歯は乱杭歯、ムサクルシイ!朝も遅遅と起きて昼前に何やら仕事に行く、仏壇に上げる花を俺の庭から盗んだりする、こんなのに女が寄り付くと思う方がおかしい。

つい今しがたも隣家から訃報が入った。『班長に電話するが連絡が取れない、申し訳ないが訃報を配って欲しい』と言うわけで私が、班長、区長をしていた時のエクセルファイルを引っ張り出して印刷、妻が配布に出て行った。『班長の役に立たんじゃないか!』と忌々しいが仕方がない。

一事が万事、最近は何でも【ゴネ得】【わがまま得】【隣は何をする人ぞ、わしゃ知らんよ】の【民度低劣都会住人モード】を田舎に持ち込んで来る。【美しい田舎暮らし】だと?!・・・フザケルナ!都会個人主義モードを田舎に持ち込むな!これだから都会人は嫌いだよ。

作曲

2020年12月08日 16時15分54秒 | 日記
作曲の面白さに取りつかれてしまった。ド素人で楽典の素養もないし、編曲の仕方も知らない。幸いな事にリュートの楽譜を知っている。そこには現代譜みたいに作曲家や編曲者がガチガチに演奏法を指定指示する如何なる記号もない、【演奏者の自由】に任された部分が大きい。音程さえ、A=440Hzなんて決まりもなかった。私はそれが音楽の本来の在り方だと思うのだ。
だからただ音符を並べているだけの譜面を書いている。勿論、そうでなく必要から現代譜のように書いたのもあるが。


和食

2020年12月08日 16時10分58秒 | 日記
ある外国女性が和食を食べている動画を見たが、その所作がなかなか品があって美しい、と思ったところで閃いた。憶えの為に書き留める。

和食とは、料理する人、ふるまう人、戴く人、三者三様に【自己の品位、感性、芸術性】を披露する素材なんだな。これが他の如何なる食事とも違うところだ。

ソーラ見ろ!

2020年12月08日 15時44分46秒 | 日記
【中国、米国のディープステートと仲良しだと暴露してしまう】
これは今見たnews usの記事である。アメリカを裏で操っている勢力をdeep stateと言うが、要するに黙示録の言う【大いなるバビロン、大淫婦】のことである。それが乗っているのが【神を穢す文言で覆われた赤い野獣、つまり中国
かつてキッシンジャーが周恩来に、『協力して日本を抑えよう』と持ち掛けたらしいが、それがばればれになったな。その【協力】とやらで【カネモチ】になった中国が、そのカネで世界の政治家を買い占めたんだろうが。なるほどこの【赤い野獣】には七つの頭と十の角があると表現されているわけだ。世界中片っ端からカネを貸して港や土地をカタに取る、或は買い占める、ずる賢く汚い卑劣なやり方だな。
我々日本人のような選民にはそのような卑劣さはない。正々堂々とアメリカに挑んだのだ。宣戦布告を隠して日本が卑怯な攻撃、奇襲をしたかに見せかけてアメリカ国民を怒らせ、日本に対する憎しみを駆り立てたのは大淫婦バビロンの手先だったルーズベルトだろうが。・・・その罪は重なって天にまで届き、神はそれを思い出された、と黙示録にある。

【日本を抑える】・・・東京や主要都市無差別爆撃、原子爆弾二発で日本を更地にして日本人を地上から抹殺したかったんだろうが出来なかった!理由?・・・創世記から黙示録まで読んで見れば日本人が何者かは予想は着く。日本人が生き残るか、自分達が永遠の業火に焼かれるかのどちらかなのだ。今、最後の悪あがきをアメリカでやっているじゃないか。
抑えるどころか、つい昨日だったかな、日本は小惑星から試験土壌を持ち帰る偉業を成し遂げた、つまりは【神の加護】が証明されたのだよ。

創世の神は日本を護っておられる。これだけは忘れるな!

困った事が起きた

2020年12月08日 09時58分37秒 | 日記
曲を作る、詩に間奏を入れる、と言う身の程知らずな試みを始めたらハマってしまった。そして、学生時代以来、後生大事にしていた演奏する練習が急に色あせてやらなくなってしまった。実に困った事だ。
高校、大学、職場の同期の人々は次々に鬼籍に移行している。その中で自分だけが何やら【新しい挑戦相手】を見つけた事は『何じゃ今頃になって!もう遅いぞ』じゃなかろうかと戸惑っている。
にも拘わらず、薄田泣菫の名詩、『ああ、大和にし 在らましかば 今神無月・・・』が胸中を去来している。