もしやお忘れでは？

源頼朝が鎌倉幕府を開き、将軍になったのはひとえに彼を担いだ人々の無言の期待・・対朝廷公家勢力利益代表保護者、領地境界争い事の裁定者・・・があったからだ。それをお坊ちゃま育ちの二代、頼家は分らなかった。二人の御家人が土地の境界の裁定を求めて来た時に、『麿にこのような面倒ごとを持ち込むな、エイッこのようにせよ』と線を引いた。『これでは将軍の器ではない』と言うわけで修善寺に幽閉された。

皇室の存在理由は創世記の最終章にちゃんと書いてある。つまりそれは創世の神の取り決めである。故にやがて世界の前面にその存在が知れる神に皇室は言い開きを求められるだろう。しかしまたそれは日本国民が日本の国益の為に皆で担いでいる存在でもある。そこに【私情】は介在出来ないと思う。高貴の【公の人】に生まれた運命と言うものもあろう。【公に殉ずる】、これが今忘れられていないか？

一方で【身に余る】申し越しを受けた場合、少なくとも三度は辞退するのが我々真正日本人の【常識】である。これもまた最近忘れられたようだ。

日本は一度リセットすべきではないか？

ローマ法王が日本に難民受け入れをお願い・・だって？

フザケルナ！！　難民を作りだしたのは他ならぬ耶蘇教じゃないか。その尻拭いを俺たち日本人がやらされて、結果日本国内での犯罪、不法行為、民度の低下が起こるのは真っ平御免。

お得意の【愛】とか言う【偽善】と【自己満足】は耶蘇教世界でだけやってくれ、俺たち日本人は預かり知らん。

自分たちはまあまあまともに暮らせているからメグマレナイ孤児を引き取って育てようというのは耶蘇教のお涙頂戴自己満足ひとりよがり偽善行為だよ。人には背負って来た【運、分】というものがある。それを横から余計な事するから物事がコジレルのさ。

道端に放置された幼児を見かねて止むにやまれぬ気持ちで世話する、これが日本人のやり方だよ。

難民に成らざるを得ない、のは結局は自分たちの民度が低かったからだろう？そこを逃げ出して日本みたいなところに避難？・・卑劣だ、己の分を果たせ。