千葉工大教授・共立女子大名誉教授・木村治美先生の教育講演会が開催され、昨日は名古屋に行きました。テーマは、「教育の本質を問う」。
昨日、1歳と3歳の子供がネグレクトの親が原因で餓死したというショッキングなニュースがありました。
木村先生は、「親学推進協会」ー親が変われば子供も変わるーの会長。(HPもあります、このまま入力) ここで親学アドバイザーを養成されています。親になるのは自然現象ではなくて学ばなければならないのです。このネグレクトの親がここに学んでおれば悲惨なことにはならなかったと思います。千葉県の森田知事に頼まれ、県でも活躍されています。千葉県では、親学を受講したら母子手帳にスタンプを貰えるそうです。危険の予兆を学習しているのです。
子供が小さい時は、親はある程度犠牲になっても仕方がないと思う親は、世界の数字は70%というのに、なんと日本は30%。この違いに愕然としました。
昨日学んだことのひとつに、福沢諭吉の「中津留別の書」。早速ネットで調べ、その4000字程の文に、木村先生の奥深さを感じました。次男が慶大に入った年に諭吉のことを調べ、その書の存在は知っていたのですが、詳しく読んでいなかったのです。
下の写真は、庭の八重梔子。(6月撮影)
昨日、1歳と3歳の子供がネグレクトの親が原因で餓死したというショッキングなニュースがありました。
木村先生は、「親学推進協会」ー親が変われば子供も変わるーの会長。(HPもあります、このまま入力) ここで親学アドバイザーを養成されています。親になるのは自然現象ではなくて学ばなければならないのです。このネグレクトの親がここに学んでおれば悲惨なことにはならなかったと思います。千葉県の森田知事に頼まれ、県でも活躍されています。千葉県では、親学を受講したら母子手帳にスタンプを貰えるそうです。危険の予兆を学習しているのです。
子供が小さい時は、親はある程度犠牲になっても仕方がないと思う親は、世界の数字は70%というのに、なんと日本は30%。この違いに愕然としました。
昨日学んだことのひとつに、福沢諭吉の「中津留別の書」。早速ネットで調べ、その4000字程の文に、木村先生の奥深さを感じました。次男が慶大に入った年に諭吉のことを調べ、その書の存在は知っていたのですが、詳しく読んでいなかったのです。
下の写真は、庭の八重梔子。(6月撮影)
