台湾Voiceより
タイトルに入っている
「支那人」という言葉に
違和感を覚えた人もいるでしょう。
それもそのはず...
現代の日本では、
中国のことを「支那」と呼ぶのは
放送禁止用語になっているからです。
その理由は、
「中国を侵略した日本が
差別的に使った呼称」だから
とのことですが、、
実はこの「支那」という言葉、
世界ではいまだに当たり前に
使われているのです。
英語では「チャイナ」、
ドイツ語では「ヒーナ」、
イタリア語では「チナ」、
フランス語では「シーヌ」、
タイ語では「チーン」、、
これらは、どれも
「支那」と全く同じ意味。
つまり、
世界的に中国のことは
「支那」と呼ぶのが標準なのです。
しかし、
戦後の「支那人」は
日本人だけには「支那」という
言葉を使わせないように猛抗議...
結局、日本はその圧力に敗北し、
「中国」という言葉が
使われるようになってしまいました。
つまり、
国の呼び方ひとつとっても、
「支那」に日本は
騙されてきたということ。
85年前に書かれた本は、
そんな「支那人」の本性を
正確に見抜いています。
写真は昨年撮影したキャットテール

ラーメンのことを『支那そば』と言ったり、表示されていた覚えがあります。
その手の言葉としては『中華そば』ももちろんありましたが。
ではラーメン(拉麺/老麺)は・・・一般的には日清チキンラーメンの普及によるところが大きいのでしょうね。
ただご指摘の『支那の呼稱を避けることに關する件』
https://ja.wikisource.org/wiki/%E6%94%AF%E9%82%A3%E3%81%AE%E5%91%BC%E7%A8%B1%E3%82%92%E9%81%BF%E3%81%91%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%AB%E9%97%9C%E3%81%99%E3%82%8B%E4%BB%B6
は昭和21年6月に外務省から出ており、これによると対象は『中華民国』だったようです。
冒頭『台湾Voice』だから合ってますね。
今の中国ではないということで。
そういえば昔は志那蕎麦と言っていましたね。
なんでも他国の言うままで逆らわない日本ですから
なめられていますね。中国では、マニアルにも
日本は強く言えば従うので、そうすべきと
書いてあるんですって。
悔しいですが過去も今も政治家が情けないので
なめられています。