つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

ある告別式

2006-11-01 | Weblog
 町内で最高齢の98歳の方が亡くなられ、告別式に出ました。面識はありませんが、自治会長は出ることになっています。いつものように夫の代理です。
 まだこの夏まで普通の生活をされ、転んで入院。2ヶ月で他界されました。長患いでなくいい最期だったと思います。
 このおばあさんの部屋が2階にあったことが反って足を鍛えるのによかったようです。昭和天皇の良子妃殿下の部屋は足を丈夫にするため2階にあったとか・・・これをヒントに家人が決められたようです。当主は笠松競馬場の騎手で、30年前東京から来られ、この町に定住。親族席は、殆んど東京からの人で埋められました。
 故人の写真は、きれいに和服を着られた30年くらい前のものです。母は勿論その準備をしていますが、そろそろ私も・・・
 写真の菊は昨日知人から頂いたものです。素人とは思えない出来栄えで、畑から切って下さいました。   合掌
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4 コメント

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makaさま (matsubara)
2006-11-03 22:09:44
写真は全然別人のように見えましたが、本人はきっと気に入っておられたのでしょうね。
父も20年前くらいのもので、大学の学部長になった時プロが撮影したものです。今も鴨居に飾っています。

石鹸なくなりましたので・・・
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うちの姑も (maka)
2006-11-03 09:45:52
今89歳ですが、10年以上前に帝国ホテルで撮った写真を遺影にと言われています。早めにきめておく方に限って長生きのように思われます。女性ですもの。最期の写真は、美しいものにしたいものです。
でも30年前とは、ちょっと驚いています。別人のようだったりして・・。
石鹸、ありがとうございました。今日か明日着くと思います。
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reikoさま (matsubara)
2006-11-01 21:42:25
え?
笠松町の礼子さま?それとも逗子市の玲子さま?
どちらさまでしょうか。
どちらさまもはじめてでようこそ。
98歳の老いたお顔より30年前の方がよいですねぇ。
短歌会の人ですが、私より若いのに毎年撮っていて、
一番いいものを採用するとか・・・
これも一案かとも・・・
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え? (reiko)
2006-11-01 19:47:24
何時も元気印のあなたらしくないですね。皆様の見本のごとくに活動をこれからもして下さい。
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