19日は京大生の孫が定期公演に出演することになり、西宮の兵庫県立芸術文化センターに初めて行きました。パートは第二バイオリン。工学部3年になり、今年は総務。趣味もここまでで学業に専念するようです。総務になったおかげで著名な指揮者角田氏とも打ち合わせたりするので、話ができてよかったそうです。京大オケは、100年以上も継続していて今年は203回目。一年に二度公演しています。
大阪の地震の翌日で、余震が心配でした。JR東海道線は新幹線は無事新大阪まで行けましたが、在来線は大変な遅れ。新大阪では行列がありました。このコンサートがもし一日早かったら行くことは困難だったと思います。高槻周辺は青いシートが屋根にかけてある家が目につき、地震の怖さを感じました。
会場の県立芸術文化センターは、建築の計画の段階で阪神大震災に見舞われたりして遅れ、17年前に落成。総監督は山崎正和氏。さすが県の肝入れだけあり、外観も内部も素晴らしかったです。明石の友人を誘いましたが、はじめてということでした。友人とは20年ぶり。とめどなく話し続けました。
この日は息子宅に泊まり、翌日帰宅しました。息子夫婦も孫のコンサートに来てくれて、夕食も共にしました。同じ内容の公演会が、今夜京都コンサートホールで開催されます。これには親である娘夫婦が行きます。
兵庫県立芸術文化センター 外観 入口ホール
テラスのベートーベン像 内部
フログラム
頂き物の明石たこせんべい 友人手作り小物入れ
西宮北口で夕食
調べてみてびっくりです。
なんと西宮北口の南西にあるのですね。
Saas-Feeの風の知っている西宮北口とは阪急ブレーブスの本拠地
西宮球場しか見当たらないという地域でした。
兵庫県立芸術文化センターは西宮球場のあった場所阪急今津線を挟んだ西側にありますね。
兵庫県立芸術文化センターのあるあたり、
当時は市営か県営の集合住宅が幾棟も建っていたような気がするのですが、間違っているかも判りません。
Saas-Feeの風の住んでいた場所の最寄り駅が
西宮北口駅の隣りの夙川駅したから
通学時には必ず西宮北口で乗り換えていました。
当時の夙川駅には急行が停まらなかった。
それはともかくも当時は大阪フェスティバルホールまで通っていたものですが
兵庫県立芸術文化センターが近くにあると便利だったのに・・・なんて思った次第です。
兵庫県立芸術文化センターの写真を見ました。
すばらしい建物ですね。
ご様子を幸せに想像致しております。
ご家族の皆様もお喜びと存じます。
お孫様の益々のご隆盛をお祈り申し上げております。
この度はおめでとうございました。
やはり生の演奏は迫力もありいいものですよね。
何か演奏でも歌でもいいので、コンサートに行ってみたくなりました。
コンサートだけではなく、お菓子やご夕食など、
いろいろと楽しんでこられたようで、充実した1泊2日の
旅行だったようですね。
これまでは、大阪のフェスティバルホールへ行くしか
なかったのですね。そこへは30年くらい前、バレーを
見に行きました。Sleeping beautyつまり、眠り姫だったと
思います。かなり老朽化している印象でした。
眠れる森の美女とも訳されていますね。
とにかく西宮北口ははじめての下車駅で以前のことは
まるで分かりません。あんな駅近くの便利なところに
よくあのような広いスペースがあったとは驚きですが、
前が団地という話を聞き、納得しました。
一度行ってみられる価値はあると思います。
夜遅く終わる公演はダメですが・・・
翌日は帰宅した後、母を見舞いましたので
多少ハードでした。
友人と久しぶりに会えたこともリフレッシュ
出来ました。
行きにくくなりましたが、思い切って
出かけてよかったと思います。
言うなれば弾丸旅行みたいでしたね。
いつもならもっといろいろ寄り道しますが・・・