つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

富貴豆

2006-10-02 | Weblog
 とうとう岐阜に残るデパートは高島屋だけになってしまいました。ついでがあり、久しぶりに覗いてみると、全国の物産展が開かれていました。
 めったに行けない山形県の「富貴豆」などを買い求めました。ただ、えんどう豆が炊いてあるだけのお菓子ですが、添加物がゼロだとこんなに自然の味がするものかしらと、改めて昔の味を思い出しました。自分の舌がいかに添加物に慣らされているかが分かりました。一昔前だったら、デパートで並ばなくても手に入ったのに・・・

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 岐南町町制50周年 | トップ | 藤袴 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
添加物といえば... (ボクネン)
2006-10-02 21:41:28
家庭内の平均年齢が高まっていくにつれて、我が家では食の質を頻度高く問うようになりました



三年前に母が倒れまして、私が勤めを辞めて家の中のことをやるようになり、掃除から炊事まで初めてのことばかりを体験しつつ、この頃はやっとそれらに慣れてきました

いやはや... 主婦の仕事とは、かくも大変だったとは思いもしませんでした

世の男性陣は口の利き方に気をつけねばならないと思いました(笑)



塩や油は特に吟味し、野菜や肉類などの食材も全て身体に良さそうなものを選ぶ習慣が身について久しいのです

当然、薄味に徹し、必要以上の油をひかず、気が付けば風邪を引かなくなりました

母も持ち直し、今はゆったりとフリーの仕事をしながらファインダーを覗いております
返信する
ボクネンさま (matsubara)
2006-10-03 09:37:45
主婦代理歴3年でそこまで、食品について理解を深めておられるとは恐れ入ります。

写真についても同様とことん追求されているのですね。

お母様はお幸せなお方です。

ちなみに家の亭主は昭和2桁生まれなのに男子厨房に入らずを、貫いています。「私が病気になったらどうするの」と聞くと、「そのとき考える」そうです。それでは遅いって。
返信する

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事