小野寺まさる氏のメルマガより
実は、アイヌと中国は
日本が日中国交正常化する前から
繋がりがあったんです。
和光大学の資料によると、1971年の7月、
北海道ウタリ協会(アイヌ協会の前身)が
中国共産党系の駐日記者とコンタクトを取っています。
そこで「少数民族・先住民族についての意見交換」を行い、
さらにその翌日には、記者らをウタリ協会理事の自宅に
招いていたことが書かれています。
さらに、1974年には中国共産党が
正式な招待状をアイヌに送っており、
アイヌの訪中が決定しています。
その際、アイヌは
「中国は少数民族に対して差別もない平等な国である」
と絶賛し、地元紙も同様の報道を行っています。
この時から、アイヌと中国の関係が深まったと
私は考えています。
そして、両者の間を取り持ったのは誰なのか…。
当時、社会党の議員も相当に動いたという事実がありますが、
一番のキーパーソンは、創価学会の池田大作氏であったという
報告があります。
「いま、ロシアや中国はアイヌを利用して、日本にさまざまな工作をしかけている。その影響で、アイヌの文化や伝統は利権化されてしまい、政治家に金が入るような構造になってしまった。政治家が骨抜きにされた今の状況を放っておけば、20年後…北海道がどうなっているか想像もつきません。一人でも多くの日本人に、アイヌ問題の現状を知って欲しいと思います」
小野寺氏は著書の中で次のことを訴えておられます。
アイヌを利用する共産主義国の思惑
・マスコミが取り上げない、アイヌ協会の不正の証拠
・アイヌ問題に気づきながら、黙認する政治家の本音
そして地元の北海道新聞は朝日を上回るほど左翼思想にまみれているそうです。
写真は頂き物の手作り竹細工のカニ(左はソテツの実)

何も知らなくてそうだったのだと驚かされることが多いです。今回も。
こだわるのも見苦しいですね。
元兵庫県民としては嘆かわしいです。
総理大臣の問題も高市さんにならなくて私は残念
です。
この北海道の問題もネットで知った情報です。
メディアも日本では隠蔽率が高くて信用できないです。