
放送大学岐阜学習センター所長・後藤教授による「英語で学ぼう:コンピュータの歴史」というテーマのサマーセミナーがありました。
先生は理工学部の出身ですが、英語も堪能ですので、外国の文書を読む講座となりました。
現代のコンピュータの基礎を築いた一人がパスカルですが、母親を早く亡くしたため、パスカルは父親の考えで、教育を受けました。何故か父親は15歳まで数学の勉強をさせないという方針でした。ところが独学でユークリッド幾何学を学び、彼は12歳のとき、三角形の内角の和が2直角であることを発見したので、自由にさせました。そして、16歳で「パスカルの定理」を導く論文を発表をしました。
また、宗教教団に在籍したメルセンが身近にいたことから、その影響を強く受け、「パンセ」を書き上げました。彼は間違いなく神の存在を信じていました。
先生は理工学部の出身ですが、英語も堪能ですので、外国の文書を読む講座となりました。
現代のコンピュータの基礎を築いた一人がパスカルですが、母親を早く亡くしたため、パスカルは父親の考えで、教育を受けました。何故か父親は15歳まで数学の勉強をさせないという方針でした。ところが独学でユークリッド幾何学を学び、彼は12歳のとき、三角形の内角の和が2直角であることを発見したので、自由にさせました。そして、16歳で「パスカルの定理」を導く論文を発表をしました。
また、宗教教団に在籍したメルセンが身近にいたことから、その影響を強く受け、「パンセ」を書き上げました。彼は間違いなく神の存在を信じていました。
独学で幾何を学んだ聞かん坊は、どんなときに内角の和を閃いたのでしょう?パスカルの定理も発想時どんな光景だったか知りたいです。
放送大学って素晴らしいですね。ほう、そうか!?
私もその理由が知りたかったのですが、何しろ内容が膨大でそこまではお話は及びませんでした。次回この続きが講義されますので、聞いてみたいのですが、先生もそこまでは分からないのでは・・・
だって文書を訳されるだけですから・・・
誰でも受講できますから、覗いてみて下さい。しかし、前もって申し込みが必要です。代理で申し込んでもいいですよ。
次回は8/19 PM1:00-3:00 ふれあい会館7C研修室です。