母親之愛

お母さん、大好き・・・

「叱ってばっかりなのに、お母さんが好きなの・・・？」
「だってお母さん、ちょっとだけ優しい時があるじゃん。それだけでいいの！」

あるお母さんがそんな話をして下さった。
嬉しいでしょうね・・・愛おしいでしょうね・・・

私たちは、生きるが為に一生懸命・・・
来る日も来る日も、働いて働いて暮らしていきます。
時にはいっぱい、いっぱいになりイライラすることも・・・
当たってはいけないと思いながら、弱者に・・・
自分可愛いが故に・・・

でも小さい胸で分かっているのでしょうね・・・
だから優しい時に思い切り抱きしめられ安心するのでしょう・・・

良かった、やっぱり愛されているんだ・・・

抱きしめる方も、ごめんね、ありがとう。又ガンバレル・・・

虐待のニュースを聞くたびに辛くなります。
子どもたちは叫ぶのでしょうね、
「ごめんなさい、ごめんなさい。お父さん、お母さん。もうしません！」
例え自分に非が無くても・・・
優しい親の笑顔を思い浮かべながら叫んでいるのでしょう・・・
抱きしめてやってくれよ！！！

私もいっぱい、いっぱいの時ばっかり・・・
でもやっぱり傍にいてくれて、なんでイライラしてるか分らない私を支えて下さいます。
「また始まった」てなもんでしょうか・・・

私も自分が可愛い、勿論子どもたちも同じでしょうね・・・
でも、やっぱり子どもたちは純粋にお母さんが大好きなのでしょうね！
お母さんのすべてが・・・敵いません。