本家ブログ『(新)日本の黒い霧』さんの情報
久々の更新記事だ!!
この事件程、追求する程謎が深まる?!
事故でなく、事件だとは解りきっている、が・・その背景だ?! 第60弾
旧軍部、クーデター・・・、となると話は、穏やかではない。しかも、その延長線上に現在があるのだ。そして、今し方にもそれは勃発し、成功するか、鎮圧されるかの瀬戸際にあったと言うことになる。
それを明確に説明出来るものがあれば、直ぐにでも証されたい?!
日米戦争ははるか昔に終結したが、今なお、その争いが陰で行われているというのか?
文意を読み解くとそう言うことになる。
どちらが正で、どちらが邪であるのか? と言うより、どちらが日本の国益であり、そうでないのか? 国益とは、何のための国益か? クーデターを画策するのは一体何者か? これは、考えれば考える程、謎である。
とまれ、日航機123便を撃墜したのは、誰だ?
米軍ではないだろう。大方は米軍であるかの風評がある。これは根拠のない風評だ。ならば、米軍機の墜落(?)は考えられない。ソ連も同様だ。これまでの情報による消去法によると、それ以外の勢力は、自衛隊に巣食う旧軍部勢力、クーデター首謀者グループに依ることとなる。
それなら、話は一貫する。問題は何のために日航機123便は撃墜されたのか? その明確な理由は、今だに謎である。無辜の人々の乗る民間航空機を撃墜するものに、正の称号は与えられない。それは邪でしかない。理由の如何を問わず、結果に於いて邪である。
話は大きく飛躍するが、そうした邪は日航機123便ばかりではない。大韓航空機爆破もそうであるし、同じく大韓航空機撃墜事件(ソ連機による)と枚挙の暇はない。9.11自作自演テロ等もその一連だ。
非情な論理が、世界を支配している。非情な論理こそ邪である。
少し間が開きましたが、本シリーズ「蘇る亡霊(10)」に続いて、「蘇る亡霊(9)」でご紹介した、東京の江戸川、日航機事件調査協力者のR氏自宅上空に出現した米国海兵隊、および陸上自衛隊のヘリコプター編隊の意味について解説します。
■10月24日の大編隊が示すもの
図1:ヘリコプターの大編隊
図2:30分後に現れたCH-47ヘリコプター編隊
図3:45分後に現れた、観閲式に参加した陸上自衛隊のへり編隊
図1~図3の編隊構成を以下に数字で書き直して見ましょう、それぞれ(1)~(3)と表記し直します。
(1) 4,6、6、6、6、4、6 (最後の1機が離れて飛んでいる)
(2) 1、1、1、1、1、1、1、1 (交互に点灯)
(3) 3、5、5、5、5、5、3、5
(1)を分析するには、最初と最後に現れる「4,6」の並びを開始信号、および終了信号と解釈します。これは情報通信の伝送信号などではよく使われるやり 方です。両信号をこの数列から除けば、残る数列は「6、6、6」、聖書で言うところの「獣の数」を表します。また、最後に離れた1機のヘリコプターについ ては、国際軍事評論家のB氏から次のように説明を受けました。
「これは葬列を意味します。ローマ時代から、戦士した将の棺は隊列から離して馬に引かせていたことに由来します。これの意味するものは、'死'または'失 敗'です。666の意味と考え合わせると何か大きな騒乱計画が頓挫したことを象徴しています。具体的な事象として最も考えられるのは、この日行われた自衛 隊の観閲式で、おそらくクーデター計画のようなものが本当に画策されていたのでしょう。日本国内の内乱を鎮圧するのは、事実上、米国海兵隊の任務ですか ら、彼らがこのサインを送ってきたのも頷けます。」
結局のところ、観閲式は無事に執り行われたのですが、後にB氏に観閲式の公開ビデオを確認していただいたところ、明らかに通常の観閲式とは異なる、不穏な兆候が見受けられるとの指摘を受けました。それについては、公開ビデオを交え、具体的にお知らせしたいと思います。
(2)については、ヘリが交互に点灯していることから、全体の機数を表す8の他、二つの4が意味されていると解釈できます。数列に直すと「4、4、8」、「4、8,4」、「8、4、4」の3パターンになります。「蘇る亡霊(9)」 ではこの編隊は米国海兵隊のものではないかと述べましたが、実際はさしたる確証があった訳ではありません。仮にこの編隊が自衛隊機によるものであれば、日 本式の暗号解読法が適用できます。洋式の解読が上手くいかなかったので、今度はこれを日本式で分析しました。日本式といっても、基調は語呂合わせです。例 えば「4」ならば「死」を意味するといった具合です。
このパターンに出てくる「4」は既に「死」の意味を持っています。これは(1)の暗号解読とも符牒が合っています。加えて、4機のヘリが点灯しています が、B氏によると点灯行為それ自体が「弔意・友軍」の意味を持つので、二つ現れた「4」という数字の内、一つのみを「死」と解釈するよう求めているとも受 け取れます。では、残りの「4」と「8」はどう解釈したらよいのか・・・。これを理解するにはその後のヘリ編隊(3)をよく見る必要があります。
(3)の分析の手始めは(1)と同じで、まず「3,5」の開始信号と終了信号を数列から除去します。残るのは「5、5、5、5」です。自衛隊機の編隊飛行 であることから、日本式にこの意味を解釈します。「5」とは「ご」であり「御」と解けます。また「5」が4つ並んでいることから「4」という数字にも意味 があると解釈します。すなわち「死」です。ここでもまた「死」が現れました。この編隊飛行が意味するものは「御死」、言い換えれば「尊き者の死」ということになります。
(3)の結果を踏まえた(2)の答え、それは「48」=「しわ」=「しょうわ」、すなわち
昭和天皇の死
となります。
前回の記事で 陛下の和歌を掲載した理由はここにあります。私は、この自衛隊機による編隊飛行は、「日航機事故は昭和天皇の死と深い関係がある」ことを私たちに教えてく れたものと理解しています。またそれに先立つ米国海兵隊の編隊飛行は、日航機事故を企図し、未だにそれを隠蔽する地下組織が、現在の自衛隊内部に巣くい、 日本を混乱に陥れようとしていることを警告しているものだと解釈しています。
* * *
以上はあくまでも私の解釈です。それ以上でも以下でもありません。しかし、通常ではあり得ないヘリコプターの大編隊が、私の日航機事故調査の協力者であるR氏の上空に現れたのも紛れのない事実です。
B氏は私の上記の解釈に対して次のようなコメントをくださいました。
「自衛隊っていう所は、本当に発言権がないところなのですよ。法律上は警察以下の扱いですからね。その何も言えない彼らが何かを必死に訴えようとしたらこんな形をとるしかなかったのかもしれませんね。」
B氏の言葉を待つまでもなく、私は自衛隊内部にも良識のある人々が数多く残っていることを認めます。そしてこの決死の編隊飛行を称えます。だけど、これで終わりにしないでください、お願いします。
管理者 日月土わが庭のそぞろあるきも楽しからず
わざはひ多き今の世を思へば
昭和57年 昭和天皇
上記は陛下が何を憂いて詠んだのかわからない、謎の歌として和歌詠みに記憶されていることでしょう。この年の2月9日に日航機の羽田沖墜落事故、後に言う 「逆噴射事故」が起きています。その後、昭和60年8月12日に、本ブログのメインテーマであるJAL123便日航機事故が発生し、そして世がバブル経済 に浮かれたその最中とも言える昭和64年に、陛下は崩御されました。520人の犠牲者を出した上野村の現地に一度も足を運ばれることなく。
---2.26追記---
昭和57年11月には第1次中曽根内閣が誕生しています。その前年、昭和56年には中曽根内閣誕生のお膳立てとして第2次臨時行政調査会(臨調・土光会 長)が発足し、後の中曽根政権下では行政改革の要として重要な役割を果たしました。臨調には、元陸軍参謀・伊藤忠会長の瀬島龍三氏が参与として参加してお ります。お膳立てといいましたが、中曽根政権誕生の強力な推進者として東京急行電鉄(東急)社長の五島昇氏が有名です。瀬島氏も五島氏の推薦で参与になっ たといわれますが、その縁は昇氏の実父であり、東條英機戦時内閣で運輸通信大臣を務めた五島慶太氏に始まることは想像に難くありません。
奇しくも、映画「沈まぬ太陽」の登場人物のモデルにもなった、中曽根康弘・瀬島龍三の両氏がこの頃に日本政界の表舞台に登場することになります。また、映 画では描かれていませんでしたが、財界サイドで両氏を支えた五島ファミリーの存在も無視しえないものがあります。3氏とも旧軍繋がりである点は特筆すべき でしょう。
-----追記終-----
* * *
最近、めっきり筆が止まってしまい申し訳ありません。しかし、私たちの調査は確実に核心に迫っています。今回の記事はその中間報告として発表させていただいたものです。
賢明な読者様であれば、あれほど夥しい軍機や重火器の残骸が現地に残されていながら、どうして当事者の米軍、ソ連軍、そして日本の政府・自衛隊・警察・マ スコミまでが日航機事件に沈黙し、隠蔽し続けているのか疑問に感じたことでしょう。それは、調査を続けるわれわれにすら初めは分からなかったことなので す。
しかし、政府や軍などの統治機構に最終的な実行力を与えるのは、どんな時代でも権威だったはずです。それは時に宗教で あり、王家の血統であり、選挙における得票数や資本の力であったはずです。現行憲法における日本の最高権力者は内閣総理大臣ということになっていますが、 もしも、それを超越するものがあるとすれば、それはいったい何であろうか?その問いが生まれた瞬間、日本人である私たちには自ずと答が見えてきます。
太平洋戦争で血塗られた昭和史は、果たして同じように血で染まって幕を閉じたのでしょうか?今後の記事をお待ちください。
返歌
かもの羽の乱れ積もりし君が庭
たかあまはらの風吹きはらわん
管理者 日月土
【転載終了】