飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

逝ったマシュー君の天界からのメッセージ!!42

2011-03-16 17:44:28 | マシュー君

東北関東大震災に関する特別編?!
議論と感覚に違和感を感ずる向きは、

お目にされない方が良い!
情報は多角的であるべきだと掲載する
!!


 日を追う事に、被災地の慟哭がいやが上にも目、耳に届く。何ともやるせない哀しみで一杯になる。一瞬の刹那に、生死を分かつものは何か? ある者は生き、ある者は逝かざる得ない。それを不条理と観るか、多くの人々にとって、正に不条理そのものだ。


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 それは、致し方がないことである。そこがやるせなく、哀しい。


 しかし、起こった事は取り戻すことが出来ようか? 想いを新たに進むしか道はないのである。哀しみは簡単には癒えないであろう。端で眺める者も慟哭を余儀なくさせる。しかし、何の為す術もない。


 ひたすらに、逝く人の冥福を祈る如かなく、生きる人の慰めの言葉もないまま、心を寄せるしかない。

 時の癒しを待つほかないのである。


 マシュー君のメッセージは、新たな観点を提供する。これを忌み嫌う者にとっては、話は別だが、投稿者は同じ観点に立つ。今生は、いずれにしても限られた期間なのである。そして、いずれは逝くことになる。その時、魂の納得を認めるか否かは、雲泥の差を来す。

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 哀しみは深かろう。だれの気休めの言葉も耳には届かぬだろう。その全てを抱き、受け止めることは誰にも出来ない。しかし、雄々しく生きよ。それ以外には言葉がない。


 未曾有の困難は、世界が知っている。心に沿うことは出来ないかも知れないが、我がことのように、感じ、心を痛めている。やるせなさを共有している。ガンバレ。


 ひょっとして、マシュー君のメッセージが、一抹の慰めになればと言う思いで、急遽、翻訳されたものと思われる。そして、そうしたメッセージが与えられたとしたら、嬉しい。


 ああだ、こうだという者は、この稿は読まない方がいいだろう。。


 投稿者は、凡俗であるから、素直に読んだ。


【転載開始】

火曜日, 3月 15, 2011

Genmorita            

スーザンさんから

 
昨夜マシュー君のお母さんのスージーさん、そして彼女を介してマシュー君と電話で話したのでその内容をかいつまんで報告します。

今回の大 地震と津波をどうして宇宙人たちや銀河系連合が防げなかったのかという理由について、(これは銀河艦隊長官ハトンのメッセージですが)まず911事件のよ うな見せかけの事件ではなく、それをはるかに超える規模のものであったこと、そして核兵器が関わっていなかったことです。ハトン長官は、銀河艦隊は災害の 影響を軽減することは許されているので実際にそうしたけれども、地球のネガティビティの浄化プロセスを妨げるような介入は許されていません。また同時に、 影響を受けた人々の生前の魂の合意に勝手に介入することもできないからです。

また今回のことは地震の発生直前に発覚したこと、そしてその 結果引き起こされた海水のエネルギーが余りにも巨大であったため津波を完全に抑え込むことができなかったのです。でも、もしそうしなかったら日本全域が水 没していたでしょう。また、原発事故からの放射能の影響は宇宙人たちのテクノロジーで最大限抑え込んでいます。とくに昨夜からは集中的にその作業を行って います。

マシュー君は、いま大事なことは、祈ること・・日本がふたたびかつての活気を取り戻し、その国民が健康で元気になって、陸地が元 に戻っている様子をイメージすること、また怖れを取り込まないようにすること、そして、祈りはあまり懸命にするとそのエネルギーがかえって分断されてしま うので、落ち着いて、穏やかに、頭ではなくこころから祈ること、そして希望をもつことだと言っています。

ライトワーカー(光の使者)たちが全世界で立ち上がりましたね。

チュニジアを発火点に、エジプトに飛び火した一般市民の民主化運動のうねりは、いまさらにバーレーン、リビヤ、イエメン、イランといった北アフリカと中東 全域を驚くような規模のエネルギーとなって渦巻いているようです。まさにマシュー君の指摘している世界的な大変動の顕著な現れのひとつですね。アルジャ ジーラは”魔法のランプからジーニーが出たんだ”と言っていましたが、この流れはもう押しとどめることはできないでしょう。世界の大国と自称している共産 党独裁国の中国は、これらのいっさいの報道を禁じ、インターネットも制限しているようですが、いずれ市民が立ち上がり内部崩壊が起きて来るのでしょう。そ れにひきかえぬるま湯に浸かったような日本はどうなるのでしょう?


きょう送られて来た訓示をここに書きましょう。


「唯一 成長する道は自分自身にこう問いかけることです。「間違っていると思っていたことがすべて本当は正しかったらどうなるのだろう?」偉大な科学者はみなこれ を知っています。求めている研究が行き詰まると、科学者は仮説をすべて捨ててはじめからやり直すのです。あらゆる偉大な発見は、間違っていることを受け入 れるこころと能力から生まれています。」
               ニール・ドナルド・ウォルシュ「神との対話①」より

月曜日, 3月 14, 2011

マシュー君のメッセージ(42)

 

これを出すことにはちょっと躊躇しましたが、マシュー君の翻訳者として昨日届いたこのメッセージを途中までですが載せました。読んだ方々のこころの救いとなれば幸いです。

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2011年3月12日


こ の宇宙領域にいるすべての魂たちから愛のこもったご挨拶をします。マシューです。日本沿岸の地震は、津波を起こす目的で戦略的に起こされたもので、母なる 自然が起こしたわけではありません。彼女(母なる自然)が関わったのは、イルミナティの科学者たちが地震を起こすきっかけをつくった後で最初に起きた避け ようのない陸地と海の移動だけだったのです。僕たちの宇宙ファミリーは、市街地を完全に破壊し、この島を水で覆い、その住民のほとんどを殺そうという彼ら の目的を阻止することができました。けれども、海洋のフォース(力)を完全にコントロールすることは彼らのテクノロジーをもってしても不可能です。それに 母なる自然はあの不可解なたくさんの余震を引き起こしてもいません。 なにか非常に不自然なことが起きていることは、あなたたちの地震学者や地質学者たち には明瞭なはずです。


イルミナティのトップにいる人間たちは、彼らの経済帝国がすでに崩壊状態にあることを知っています。そこで、かつ ては難攻不落の彼らの世界ネットワークの最後のかけらが完全になくなる前に、できるところならどこでも混乱と破壊と多数の死を引き起こして、多量ののネガ ティビティ(破壊エネルギー)をつくろうとしています。 津波による徹底的な破壊と原子力発電所への破損がありましたが、日本を完全に破壊しようというイ ルミナティの当初の計画にくらべれば、それは彼らにとってわずかな成功だったのです。地震と余震と津波によって多量のネガティビティー(破壊エネルギー) がこの星の地上に放出される結果になりましたが、東京ではほとんど影響がありませんでした。宇宙人たちのテクノロジーによって、原子力発電所からの放射能 の影響が軽減されています。またほかの宇宙文明人たちが強力な光を送っています。それが日本の人々に対して海外からほとばしるように寄せられている祈りに 加わっています。日本の人々の立ち直る力と機智に富む国民性そしてほかの国々からの支援によって、この国は立ち直るでしょう。 


光エネ ルギーがますます増大しているので、イルミナティの悪質な行為はもうそれほど地球を苦しめることはできなくなっています。集合意識が大きく変化している紛 れもない証拠を、あなたたちと僕たちがいま目撃しているように、彼らも目撃しているのです。そして、それによってこの星のあらゆる闇が終わることになるこ とも知っています。意識が拡大され、その光のエネルギーが長い間抑えられて来た人々に自由を求める声をあげさせています。そしてその叫びは、あなたたちの 世界のすべての人々が自由になるまで何度も何度も繰り返されるでしょう。


最後には、リビヤや中東地域と東南アジアやアフリカの国々に、苦 労して得た勝利がもたらされるでしょう。 異なる思想の政治団体がおたがいに暴力なしに敵対している国々では、エリート層の欲望よりもむしろ一般大衆の ニーズに応える統一政権に過激な立場の者たちが譲歩するようになるでしょう。けれども、独裁者の急速な降伏や完全に円滑な移行を期待するのは賢いことでは ありません。新しい国家指導者がその地位につくのはさまざまな国内不安の状況の中で、また異なるペースで行われるからです。 


政権改革の ために命を犠牲にした愛する者たちの家族たちや、銃弾が飛び交う中につかまった人たちに悲しみと苦しみが降り掛かることでしょう。元々の,あるいは修正さ れた魂の合意にしたがって今生の転生を離れる人たちはすべて地球の霊界(ニルヴァーナ)で元気にいることをすべての人々が知ることができたらと僕たちはこ ころから思います。すべての人々にとって最善を願う祈りを送っている宇宙全体の光の存在たちにどうか一緒に加わってください。


ここで、ある読者の質問に答えるのがふさわしいと思います。
魂は怖れなしに肉体を離れるのでしょうか?
肉 体を離れる魂とそのエーテル体に怖れがつながっていることはまったくありませんが、そのサイキ(精神)はまったく別の問題です。魂が、言わば、自由になる とき、その人のサイキ(精神)は・・そして信条と性格と記憶も・・肉体が死ぬ瞬間とまったく同じ状態でニルヴァーナに到着するのです。もしある人が恐ろし い人生経験を送ったり、恐ろしい死に方をすると、その怖れの感情はその人のサイキ(精神)に根付きます。そのような人たちはニルヴァーナの特別な入口に到 着しますが、そこでは特別に訓練を受けた(霊体)移行チームがそのエーテル体の力をアップさせてから、その人を静かな場所へ移し、そこでつきっきりの看病 と特別な治療が与えられます。


お母さん、戦闘で死んだ兵士の例を使ってこの例外的な癒しのプロセスを説明している本の箇所をコピーしてく れませんか。地震や津波の恐怖の中に死んだ人たちすべてに同じ愛情こもった優しい世話が与えられることになっています・・これを知れば、その人たちを愛 し、その死を悼んでいる人たちすべてに大きな慰みになるでしょう。


以降の訳は後で。とりあえず。


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愛と平和を
スザンヌ・ワード著

原文:Matthew's Message
訳文責: 森田 玄

【転載終了】