こっそり読むのも惜しい・・・・
今、飯山一郎さんから目が離せない!
そして、北朝鮮に対する浅薄な観測・・・
驚天動地の話が聞ける鴨!その④
ついに飯山一郎著『横田めぐみさんと金正恩』(三五館)が、投稿者の手元に来た。アマゾンから、すぐに届いた。もう一週間前のことだ。
改めて熟読玩味している。
『改めて』と書いたのは、既に『読了』している話なのだ。《ブログ読めば…、『横田めぐみさんと金正恩』な~んて本、買う必要な~んてない!》というのは、本当だ。だから、わざとゆっくり、ゆっくり、舐めるように読んでいる訳だ。美味しいものは味わって食べるのも乙なものだからだ。流れを味わっている。
『毒味』しつつ、食べてる感じだ・・・。
その事については、またの機会に書こう。今は現在進行形の衝撃の物語から目が離せない。飯山一郎さんの驚天動地のシリーズ『横田めぐみさんは生きている!』を速読していこう。
まさしく、事実は小説よりも奇なりを地で行っている。
それは《石川県警の行動は、現行犯逮捕が目的ではなくて、拉致現場を目撃しかねない人間が「現場」に近づかないように、あたり一帯を警戒する行動に徹し、
最後には拉致を積極的に看過してしまった!》ということが、事実であればの話である。
事実であろうと思う。
というのは、この件、今に始まった観測ではないからだ。
当然、『陰謀論』と揶揄されかねない拙ブログは見逃さない観測である。只、その理由が漠としている。漠としていることは記事にも書けないでいた訳である。そこは少し『真面目』な拙ブログの体質を表している。まあ、勝手な自画自賛であるが・・・?!
そういうことが繋がってくるから、小説よりも奇なりと言うことになる。
又、何でまた、『三島由紀夫』が登場するのであろうか?? いよいよ、目が離せなくなってしまった。
別に誰に頼まれた訳ではないが、『毒味役』も楽ではない。結構、知性を酷使する話なのだ。元々、たいした知性がある訳ではないが、勝手連の探偵ゴッコは何の因果か自分でも分からなくなる。まあ、面白がっていることは間違いない。
横田めぐみさんは生きている!
…と、多くの日本人が確信する日が、刻々と、近づいている。いま、アジアの国際政治は、《横田めぐみカード》、この切り方で激変する。
たとえば…、
ある日突然、横田めぐみさんがあらわれて、北朝鮮の国営テレビに出演…、
「日本の皆さま…」と語りはじめ 、日本国民とご両親にお詫びと感謝の言葉
を切々と語りかける…。
このような情景が、テレビの全国ネットを通じて日本中に放映されたとしたら…、
日本人の“北朝鮮観”は、間違いなく180度逆転! 変わってしまうだろう。問題は、誰がこの《横田めぐみカード》を切るのか? これである。
《横田めぐみカード》を最も効果的なタイミングで切りたくてたまらないのは…、
次回の総選挙での壊滅的な敗北が確実な民主党だ。
だから、一発逆転の満塁ホームランを打つために…、
民主党は、いま、《横田めぐみカード》を本気で切ってゆく態勢に入った。瀋陽での日朝会談から松井拉致担当相の横田邸訪問と続き、28日の民主党
政府主催による千葉市での集会で“期待観”を盛り上げたのも、全て総選挙に
向けたパフォーマンスだ。
こうなると、民主党が総選挙は《横田めぐみカード》で勝利!と皮算用したとき、
横田めぐみさんの生存確実情報は、国民に知らされることになる。
この場合、総選挙に勝利するための効果的なパフォーマンスが何としても必要
になるが、脚本、演出、大道具、総監督。いまの民主党に人材は皆無だ。結局のところ…、
《横田めぐみカード》 を、ウルティマ・ラティオ(究極的政治手段、ultima ratio)と
して発動できるのは、胡錦濤・金正恩チームが最有力なのだ。さて、これから…、
『横田めぐみさんは生きている!(7)』に書いた『胡錦濤の最終目標』について
諄々と説明していきたい。『胡錦濤の最終目標』とは、簡介すると、中・朝・日・韓による『東アジア共同体』
である。
『東アジア共同体(EAU、ドン・ア・コン)』実現の最難関は、2つしかない。
1.アメリカが東アジア圏から撤退すること。(美国撤収)
2.日本がアメリカの属国・属領体制からの離脱すること。(脱米入亜)
以上の「二大難関」を乗り越えれば、『東アジア共同体』構想は実現に近づく。
こう、胡錦濤は本気で考えている。「米帝」が去ってくれれば…、
中国の国家的安全が完全に保証されるからである。そう考えれば、“金正恩の金王朝”への異常な「思い入れと入れ込み」も納得
できるだろう。で、最初の難関は、米国属領=日本の「開放」である。
そのためには、日本人の「植民地根性」を、“ショック療法”を使って治療する
必要がある。
この“ショック療法”のなかで最も効果的な臨床技術が《横田めぐみカード》
なのである。鷲が親愛なる読者諸兄の慧眼には、何が見えてきたかな?
東アジアの政治のダイナミズムを激変させる胡錦濤のウルティマ・ラティオの
凄まじいまでの破壊力と、“恐るべき破壊力”と”爽やかな創造力”が合体した
『胡錦濤の最終目標』が、お見えかな?そのスタートの号砲こそが、じつは、《横田めぐみカード》なのだということも。
ヨーイ・ドン! 高らかに号砲が鳴ったとき、あなたはどーしますか?
その時のために…、
どうか、どうぞ、読んでおいてください!
◆2012/01/31(火) 横田めぐみさんは生きている! (10)
上の二人 (横田めぐみさんと金正恩)も似ているが、下の二人も似ている。
血は争えない!ということなのか?
血は水よりも濃し!ということなのだろう。
![]()
李方子様と横田早紀江さん。
李方子様は、皇族・梨本宮家に生まれ、李王朝に嫁いだ。
日本と朝鮮の架け橋としての責務を強く自覚していた。
こういう自覚は、横田早紀江さんにはなかった。
しかし…、
昨年の夏ごろから、態度・姿勢・表情・人相が変わった。
それは、愛娘・横田めぐみさんに会ったからだ! という噂も流れた…。
横田めぐみさんとご両親の対面は、胡錦濤の意向だった…、との話も。横田めぐみさんも、
「日本と北朝鮮の架け橋としての責務を強く自覚」しているのだろう…。そんな想いが念頭に浮かんでしまうような写真である。
上の写真が、いま、ネットのなかを駆けめぐっている。
最初は、マヨさんのブログ。
つぎに、ブログ・ガンガン行くぜ~。
そして、超タメになるが、口も態度も悪い怖いお姐さんのブログ。
上の3個のブログをのぞいてみれば、面白さが倍化する鴨。◆2012/01/30(月) 本が出ました! (案外)1月30日のきょう、朝日と読売の1面の広告欄で、鷲の本の宣伝された。
版元は、東日本の広いエリアの新聞購読者に、鷲の本を広告したのだ。西日本エリアは、31日の明日、読売が広告を載せるという。
「鷲の天敵」の朝日新聞は、名古屋が31日、京阪神以西が1日だという。隣国への「不幸願望症」の人に贈る、しっかし…、
北朝鮮の虚実!
『横田めぐみさんと金正恩』
なじょして、こんなにも、「宣伝」したいのか?
鷲は、ハッキシ言って、分かりもーさん!もっと、言えば…
鷲のブログ読めば…、
『横田めぐみさんと金正恩』な~んて本、
買う必要な~んてない!あー、それなのに…、
鷲の本、けっこう売れてるんだってサ!鷲は、ますます、ワケが分からなくなってきた。
まぁ、アレだ、鷲、いつも酔ってるせーもあるんじゃろ!
◆2012/02/08(水) 横田めぐみさんは生きている! (11)北朝鮮による日本人拉致事件には、日本政府が関与していた!
こんな衝撃的な事実をスッパ抜いたのは、情報誌 『みち』 である。
『みち』(発行:文明地政学協会)は、情報の質、レベル、信用性が非常に
高いので、値段も少々高いが、鷲は定期購読をしている。驚いたのは…、
この『みち』の最新号が、拙著『横田めぐみさんと金正恩』について「特集」
を組んでいることだ。
この「特集」の内容に関しては、鷲の畏友であるマヨ氏が解説しているので、
そちらをお読みいただきたい。もっと驚いたのは…、
アッ! と、腰が抜けるような驚愕の真実情報がスッパ抜かれていることだ。
真実だ! と鷲が断定するのは、筆者から“ウラ取り情報”を聞いたからだ。
この真実情報を、この際、ココでもスッパ抜いてしまおう!三島由紀夫が市ヶ谷で壮絶な自決を遂げた年の前年、三島は、自衛隊の
調査隊員と懇親会を催した。
この席上、調査隊員が「証拠写真」を手に、三島由紀夫に衝撃的な事実を
告げたのだという。
その衝撃的な事実は、まさに衝撃的! と言うほかない。
どれほど衝撃的なのか? 以下、遠慮なしにズバズバと書いてゆく…。自衛隊の調査隊が、北朝鮮の暗号を傍受し解析した結果は…、
「能登半島で日本人が拉致される危険性が高い!」
と判断できるものであった。
そこで調査隊は、事件現場に急行し、監視行動を開始した。「現場」には、石川県警の関係者が多数出動していた。
これを見た調査隊は、石川県警が現行犯逮捕するだろうと期待した…。ところが!である。
石川県警の行動は、現行犯逮捕が目的ではなくて、拉致現場を目撃しかね
ない人間が「現場」に近づかないように、あたり一帯を警戒する行動に徹し、
最後には拉致を積極的に看過してしまった! というのである。あってはならない、信じられないような事実を、調査隊員は、「写真」を手に
しながら、三島由紀夫に訴えたのだという。三島由紀夫は、どう答えたのか?(つづく)【転載終了】