フルボ酸、腐植物質・・・・
などと書くとえらい小難しく感ずるだろう。
究極の毛生え薬と言えば、分かりやすい!!
しかし、私は毛生え薬に個人的に興味はなかった身であるから、おそらく、そういう意図でフルボ酸を見いだした訳ではない。
又、毛生え薬を普及させようと微塵なりとも志向したことはない。只、内部被曝した放射能を如何に体外排出出来るか、と腐心していたら、縁在って出会ったのである。
そして、確信を持った。
それがキレート作用という化学作用である。
だからといって、フルボ酸が放射能を体外排出するとは決して言わない。それを言うと薬事法に触れるからである。只、キレート作用というのは、歴然たる化学作用であって、それが重金属やミネラルの移動に欠くべからず、化学作用として存在すると言うことは何も間違ったことを書いているのではない。
しかし、そのくらいで置いておこう。
分かりやすい話で書いていこう。
腐植土というのは、肥えた土地の象徴的な名称だ。これは誰も否定はしないだろう。その土が存在する土地は作物が豊に実り、病気にもならない。これは農業の基本である。
植物は地球の毛髪みたいなものだ。
痩せた土地には、植物は育たない。草ぐらいなものだ。それでも永年の年月を経て、草が灌木になり、やがては森林になる。勿論、適度な雨を必要とするだろう。
土は単なる岩石に砕けたものと思っている向きが多いかも知れないが、それは違う。土は永年の年月を経て、土になったものだ。その多くは植物や動物の残骸である。勿論、微生物の大量の残骸の方が多いはずである。
土は生長して育つものである。
その土の生長した姿が、腐植土と言うことになる。これは間違いのない知見であろう。その土に腐植物質が多いという訳だ。これも間違いはない。それがフミン酸やフルボ酸などの有機酸と言うことになる。
今、注目されているのはフルボ酸だが、さらに研究が進むともっともっと明らかになるであろうが、やっと研究が始まったばかりであるから、あまり知られていない分野である。
ところが、ミヤヤマ博士が毛生え薬にそれを注目したと言うから、世の中は面白い。
これもミヤモンテフルボ酸関連のサイトである。
【転載開始】育毛事例のご紹介_40代男性
脱毛の悩みを最も抱えているといわれる40代前半の男性の進捗状況をご紹介致します。
下記のURLからデータをダウンロードのうえ、資料やPOPとしても自由にお使い下さい。
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余談ですが、体重も8Kg減りとても体調がいいと喜ばれています。【転載終了】
そして、曰く『決して外さない』と言う訳だ。
それは納得する。地球の毛髪(植物)にとって、かけがえのない腐植土であれば、誰しもその事に納得するのは当然だろう。
なんで毛が抜けるかと言えば、先ず、毛細血管にまといつく神経細胞がやられるからだという。だから、頭のいい人に禿が多いのはその所為かも知れない。マリー・アントワネットが断頭台に登る一夜で、総白髪にになったというのは、ウソかホントか知らないが、頷ける。
それが、フルボ酸をすり込むと効果覿面(てきめん)という話を聞いてはいたが、俄に信じれなかった。実験出来ないから、聞くだけに止めるしかない。それよりも、何とか内部被曝を防ぐ手だてを探していたのである。
まあ、話としては肥えた土地は食物が良く育つし、土が育つとやがて森林を発達させ、森林は多くの微生物や動物を育てる。そして、それらはやがてさらに土を育て、腐植土を発達させる。これは間違いない地球の生長の表れであろう。
同じ事は人間にとっても当てはまる訳で、砂漠の様な頭皮に毛髪は育たない。これもよく分かる。腐植土の様な頭皮になれば、誰でも毛がフサフサして来るというのは頷ける。それには土の発達した腐植土の成分であるフルボ酸が良いというのは、よく分かる。
その体験談を許しを得て、掲載したい。
夫の喜ぶ顔が、嬉しいです。
ありがとうございました。
フルボ酸、素晴らしいですね。
何がか? とよく読むと、
だんだん寂しくなってきた夫(55才)の髪が、しっかりふさふさしてきました。
ありがとうございます。夫が大変喜んでおります。
と書いて下さっている。嬉しくなってくる。ご丁寧に、ご主人様のコメントまで録って下さった。
50才を過ぎてから、髪がだんだん細くなっり、最近では地肌も見えはじめていました。
しかし、********を使い始めてもうじき2ヶ月。
(******は、****として使っている)
髪が太くしっかりしてきました(髪にコシが出てきた)
そのため、地肌が隠れました!!
自分で見ても、はっきりと違いを感じます。
大変嬉しい。人生が変わったような気がします。
嬉しいメール寄せてくれた。こういう声を聞くと、嬉しいを超えて、驚いてしまう自分が居るのである。まあ、これは臨床事例ではない。モニターに過ぎないが、明るい報に接するのは、コチラもつらされて明るくなってしまうのは、有り難い。
それ以上に、
何しろ、夫は喜んでおります。
夫は、私や娘達の為にいつも頑張ってくれています。
ですから 努力しても如何ともし難かった毛髪の悩みが
よい方向へ行きそうで、妻としても夫の喜ぶ顔を見ることが出来嬉しいです。
という、ホットな家族の雰囲気がそれ以上に心温まり、厳冬の寒さを吹っ飛ばす愛のホットスポットと言うべきで、何かのホットスポットとは雲泥の差だ。
フルボ酸に纏わるエピソードは、不思議さを思わせるものがある。様々なシンクロナイズされた出来事が、それである。
最初は、単なる腐植物質との出会いだ。フミン酸を含んだ腐植抽出物質である。これはブログの記事にも書いたことがある。これも放射能が約2ヶ月足らずで50%低減すると言う情報だ。まあ、これはフミン酸主成分のフルボ酸含有だ。
<対照区>
<フルボ酸散布区>
藁にも縋る想いで記事にしたが、そのすぐに、フミン酸を含まない唯一のミヤモンテフルボ酸情報に遭遇した。その時の記事がこれだ。
?
こんな事は、狙って遭遇出来る話ではない。そして、あれよあれよと言う間に頒布できるようになった。
これは流れである。法による流れと観じている。そして、大反響!!
すると、誹謗中傷も来る。何故か? どうも本物が登場するのが疎ましい人々が居る。そう思わないではいられない典型的なメールが来た。しかもお問い合わせに頂戴した。それも今日の話だ。
お名前 : 上田 昌文
メールアドレス : renraku@shiminkagaku.org
内容 : 市民科学研究所の上田です。
貴社の販売紹介しているフルボ酸(ミヤモンテ)は偽物です。メキシコの実験場でも製造していません。加工程度のものです。
すでに東京理科大学の分析で判明しているものです。業界では問題にこれから発展していくでしょう。早く手をひかれた方がよいと忠告も仕上げます。
フォームURL
http://tumuzikaze.net/index.php?%E3%81%8A%E5%95%8F%E3%81%84%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B
こちらでは、既に東京理科大学にも問い合わせ済みにあるにもかかわらず、ご丁寧な中傷誹謗だろうと考えていたら、
何とその直後、本物の上田昌文氏から、
担当者 様
前略
市民科学研究室の方に、以下のメールをいただきましたが、
市民科学研究室の上田(私)は、私どもにとってまったく知らない団体であるそちら宛に
以下のメールを出しだ覚えはありません。
私たちの連絡アドレスが公開されていることをよいことに、私たちの組織名をたかったの無責任なメールだと思われます。以後、こちらに連絡をいただきましてもご返信いたしかねますので、ご了承ください。
2012年2月20日10:19 つむじ風ねっと管理者 <info@tumuzikaze.net>:
> 上田 昌文 様
>
> こんにちは。
> 飄平です。
>
> お問い合わせ、ありがとうございます。
> 後ほど、返信をいたしますので、今しばらくお待ちください。
>
> ---- お問い合わせ内容 ----
> お名前 : 上田 昌文
> メールアドレス : renraku@shiminkagaku.org
> 内容 : 市民科学研究所の上田です。
> 貴社の販売紹介しているフルボ酸(ミヤモンテ)は偽物です。メキシコの実験場でも製造していません。加工程度のものです。
> すでに東京理科大学の分析で判明しているものです。業界では問題にこれから発展していくでしょう。早く手をひかれた方がよいと忠告も仕上げます。
>
>
> -----------------------
>
> 以上です
--
/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
上田昌文(UEDA Akifumi)
ueda.akifumi@shiminkagaku.org
NPO法人 市民科学研究室
〒113-0022 文京区千駄木 3-1-1
団子坂マンション・公園側棟
TEL:03-5834-8328
FAX:03-5834-8329
http://www.shiminkagaku.org/
/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
このメールを頂いて、偽物の騙りメールと言うことが即座に判明した。つまり、何者かが、誹謗中傷目的で、NPO法人 市民科学研究室の上田 昌文氏を騙って問い合わせにメールしてきたものと判明した訳である。
悪質な誹謗中傷である。法的に言えば、偽計業務妨害罪に該当するであろう。これが瞬時にバレてしまったという寸法である。この犯人、問い合わせに対しては、すぐに自動返信メールが返されることを計算に入れてなかったと見える。愚かな行為だ。
序でに、すでに東京理科大学の分析で判明しているものです。という事実はない。又、純粋なフルボ酸はミヤモンテフルボ酸しかない。これは真実である。
おそらく、偽のフルボ酸を吹聴している輩の一味だろう。
それにしても悪質、低脳、愚かな犯行だ。
下記に、東京理科大学に問い合わせた過去メールを発信人名と共に掲載しておきたい。大切なのは事実の確認だ。お陰でここで本物証明をさせて頂く機会を得たことも良い意味でシンクロナイズと考えておこう。
フルボ酸に懐疑を持つ方には、安心材料だろう。
(個人情報は****で匿した。)
---------- 転送メッセージ ----------
From: ***** ***** <*****@rs.kagu.tus.ac.jp>
日付: 2011年12月13日14:56
件名: Re: IHSS法によるフルボ酸含有製品分析依頼
To: Keita Otsuka <keita@kumamoto.sunnyday.jp>
**様
メール、有難うございました。
フルボ酸原液から、IHSS法に従ってフルボ酸を精製することは、簡単ではあり
ません。現在、ある会社のフルボ酸原液のフルボ酸精製を行っていて、現状未だ
確立していません。もしも、この方法が確立いたしましたら、改めてご連絡させ
ていただきます。しばらくお待ちください。
大まかな含量であれば、TOC測定で有機炭素含量から見つもることはできます
が、正確ではありません。また、含有されていると思われるフルボ酸の特性につ
いては、吸収、3D蛍光、およびラマンスペクトル測定で評価することは可能で
す。
取り急ぎ、ご連絡まで。
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****
東京理科大学理学部応用化学科
〒162-8601 新宿区神楽坂1-3
Tel. 03-5228-8705
Fax. 03-3235-2214
e-mail: *****@rs.kagu.tus.ac.jp
URL: http://www.rs.kagu.tus.ac.jp/****/
**********************************************
> 東京理科大学
> **研究室 ****先生
>
> 熊本県産野菜・健康食品を扱っております、大塚と申します。
> 放射能災害に少しでも貢献しようと、放射性物質のキレート、免疫力の向上をはかれないものかいろいろな先生方に相談しております。
>
>
今回実は、フルボ酸原液を用いてサプリメントを開発したいと考えております。いろいろ候補はあるのですが、米国ミヤモンテ社の製品を調べております。腐食学会でも取り上げられているようですが、何分メキシコで計測された証明書しかなく、IHSS(国際腐植物質学会)法による分析データがないのが実情のようです。そこで、御研究室にて計測可能であるということを聞いたものですから、失礼ながらメールさせていただきました。
>
フルボ酸の含有率を、IHSS(国際腐植物質学会)法による分析手法で計測することは可能でしょうか?また、可能な場合の費用はおいくらになるでしょうか。突然のメールで誠に恐縮ですが、ご教示いただければ助かります。ご検討のほどお願いいたします。
>
> --
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> 有限会社グレイスネット
> *****
> 〒860-0085
> 熊本県熊本市******
> Phone:**-***-5259
> Fax:096-221-5259
> Web:http://kumamoto.sunnyday.jp/
> E-mail:****@kumamoto.sunnyday.jp
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