【転載開始】
映画「スライヴ」 概要書き起こし 3(世界支配計画を解き明かす)
http://www.asyura2.com/11/bd60/msg/621.html
投稿者 888(スリーエイト) 日時 2012 年 2 月 13 日 18:08:54: jwMgwr3A1J/pE
映画「スライヴ」 概要書き起こし 1(序章)
http://www.asyura2.com/11/bd60/msg/583.html
映画「スライヴ」 概要書き起こし 2 (Following The Money)
http://www.asyura2.com/11/bd60/msg/602.html
から以下へ続く
映画「スライヴ」 概要書き起こし 3
(Uncovering the global domination agenda~世界支配計画を解き明かす)
<<↓字幕>>
When an honest man discovers he is mistaken, he will either cease being mistaken or cease being honest." - Anonymous
「正直な男は、彼が誤っているということを発見するとき(自らの誤りに気付いたとき)、彼は誤っているのをやめるか(過ちを正すか)、正直であるのをやめます。(嘘つきになります。)-アノニマス
私は、金融エリートの隠された目的は完全な世界支配であるという有力な証拠と、それを主張する信頼のおける専門家に何度も出会いました。最初は信じたくありませんでしたが、どんな事実が明らかになろうとも人類が力強く成長できない原因を見つけると決心していました。
ある日の午前3時・・・私はある疑問に目を覚ましました。
少数の人間が、世界を支配したいとしたら何を支配する必要があるのか?
私は飛び起きて書き出し始めました。
何よりも、まず金融を支配すること・・・金融を支配すれば他はすべて管理できます。
http://video.google.com/videoplay?docid=6151715899324004105&hl=en#
エネルギーの支配も必要です。
(以下参照)
http://democracynow.jp/video/20070413-3
大規模農業と世界貿易もすでに支配しています。
世界の水の供給も買い占めています。
医療も手に入れていて自然治療(法)を弾圧しています。
(以下参照)
http://www.youtube.com/watch?v=IMUYYoosWWQ
http://birthofblues.livedoor.biz/archives/50709310.html
http://enzai.9-11.jp/?p=10297
http://enzai.9-11.jp/?p=10300
人々から入手する情報の種類やその反応も支配しなければなりません。
アメリカでは現在、最高の通信手段であるインターネットと草の根運動の管理や検閲は行われていませんが、その解放性はあらゆる方面から攻撃されています。
政府、企業、国軍はどれも支配権を握ろうとしています。
安全な支配の為には、反対意見の管理が必要です。
人々の権利を奪い、一般市民を見張り、生活のあらゆる側面を監視しなければなりません。
夜も明けてくる頃、私は権力を持ったエリートが世界支配の体制をほぼ整えているのだと確信し、独裁者が未来ではなく今ここに居るという恐ろしい事実を認識しました・・・どうしたら(この体制から)出られるでしょうか?
私はその実態を見極めるため、支配構造とその仕組みを知ることが必要だと思いました。
比較的少数の家族、特にロスチャイルド、ロックフェラー、モルガン、カーネギー、そしてハリマン、シフ、ウォーバ-グは何世紀にもわたって西部の支配階級のエリートの先頭に立っています。
このような家系の全員が世界支配の計画を知っているとか、計画に参加していると言っている訳ではありませんが、このような王朝の当主が多くの人々の暮らしを破壊する陰謀を実行する企業利権や金融利権を支配していることは確実です。
計画を秘密裏に推進している人々は多くの名前で知られています。流出した情報によれば彼らは世界中で密室の会合を開き、計画について話し合います。そして時計のような正確さでその計画が、メディア、金融、企業、政府、軍事の分野に登場し始めるのです。
もちろんグループの全員が意思決定に参加している訳ではなく、知識と参加の程度を決める序列が存在します。
支配エリートの主なシンボルの一つが、「すべてを見通す目」です。
これは「1ドル札」、当初「全情報認知」と言われたアメリカの大衆管理システム、イギリスの情報機関「MI5」、そしてロスチャイルド家にすべての設計と資金提供が行われた「イスラエルの最高裁判所総合ビル」にも観られます。
(以下参照)
http://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/589.html
http://electronic-journal.seesaa.net/article/19589691.html
http://homepage.mac.com/ehara_gen/jealous_gay/thierry_meyssan.html
http://conspiracy.exblog.jp/643253/
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-3.html
http://satehate.exblog.jp/17426306/
(このシンボルは)クフ王のピラミッドの壮大な姿と伝説の金属製の頂点を取り入れ、頂点に立つものが下々全てを監視し、支配することが出来るという意味にこじつけたのだと思います。
これを利用した痛ましい例として「反ユダヤ主義」の推進があります。反ユダヤ主義者はこれを「ユダヤの陰謀」といって民族差別を続け、多くの人々の生活を脅かし命を奪いました。
(以下参照)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8D%E3%83%A6%E3%83%80%E3%83%A4%E4%B8%BB%E7%BE%A9
http://www.anti-rothschild.net/material/22.html
これは決してユダヤの陰謀ではありません。中央銀行家たちが第2次世界大戦で両方の陣営に資金を提供し、ユダヤ人に対するヒットラーの残虐行為に関連する企業に資金を提供したことも確認されています。
(以下参照)
http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/yudayasensou.htm
一族が代々必要とする以上の富を持ち、貨幣を造り出す権力を持っているこのような人々は富を最終目的としていないと思います。
(G エドワード・グリフィン)
物欲をすべて満たした人は何を欲しいと思うでしょうか?
多
くの人は権力・・・世界規模の権力を欲しがります。彼らは知的エリートとなり自分たちの計画が他の誰よりも優れていると考え始めたのです。彼らは、自由は
危険だと考えています。大衆に自由を与えればどうなるか?どうせ賢い使い方はしないだろう・・・我々は一般大衆より賢いのだから彼らの為に支配してやろ
う・・・
エリートが完全な世界支配を計画しているということに気付くと、彼らが大胆に、公然とそれを語るのを耳にするようになりました・・・ただし・・・「新世界秩序」という言葉を使って・・・
(以下参照)
http://raizen.seesaa.net/article/226829200.html
http://whisper-voice.tracisum.com/?eid=184
http://www.youtube.com/watch?v=aggieI4YAVw
(ジョージ・ブッシュ=パパブッシュ)
成功した暁には、この新世界秩序の大きな可能性が開けます。
(以下参照)
http://www.youtube.com/watch?v=OMttSoxdrL4
http://www.youtube.com/watch?v=50-WDVobs2g&feature=watch_response
(元英国首相 ゴードン・ブラウン)
まったく異なる、新しい課題を持った新世界秩序です。
(以下参照)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10431261
(ヘンリー・アルフレッド・キッシンジャー 元米大統領補佐官)
可能ですよ、素晴らしい機会となります。
(以下参照)
http://nicoviewer.net/sm16293607
http://ameblo.jp/kane55/entry-10504112287.html
<<↓字幕>>
There is urgent need for a true world political authority.~Pope Benedict ⅩⅥ(ローマ法王 ベネティクト16世)
(以下参照)
http://www.youtube.com/watch?v=IAUcR9CtlRE
世
界の状況を考えると新世界秩序は(一見)いい考えのようにも思えます。しかし一握りのエリートが単一世界の政府を動かす世界支配と、世界が相互に繋がると
いうことは同じことでは有りません。現実には世界の人々は繋がりを持っていて、根本的なレベル、精神的なレベルにおいても繋がっているのです。
しかし世界支配計画は、実は正反対です。
これは、お互いに競争させる「分割支配(分割統治)」としての戦略で、民主党と共和党、あるいはリベラル派と保守派が、目指すものが最終的に同じなのに、どちらかが問題だと思わせるものです。
(以下参照)
http://kotobank.jp/word/%E5%88%86%E5%89%B2%E7%B5%B1%E6%B2%BB
http://specific-asian-flash.web.infoseek.co.jp/oubeishokuminchi.htm
世界はわずかなエリートが権力を独占し、すべてのルールを作って支配する全体主義的な世界的権威というか、軍事独裁に向かっているのです
これが成功すれば逃げ場がありません。
考えてみてください。
陰謀論は、散々馬鹿にされてきたので検討するだけでも社会的に困難です。また、どのような出来事も、それだけをもっともらしく説明することは可能です。
私
も、同じ人間がいつも富と権力を得る結果になるのは、ただ機会を利用しているだけで、実際にこの状況を引き起こしている訳ではないと考えようとしていまし
た。しかし、10年近くデータや情報を集めてきて、これは無作為ではなく、強大な力を持った少数の金融エリートの一族が、政治家や企業と組んで人々を管理
し、支配することを共謀しているのだと・・・私は確信しています。
この計画の実態と規模が解ると・・・どこまで探ろうかと自問しました。
人間がどこまで悪になれるのかに焦点を合わせるのか・・・
私は、彼らの正体と組織の仕組みを知る価値があると考えました。真実を理解した私たちは怒り、悲しむ一方で、はっきりと物事を考え、集中して効果的に取り組む力を持っているからです。
(デビット・アイク)
最大の監獄は、人からどう思われるかという恐怖心です。散々白い目で見られた私は、他人の目を恐れる心から飛び出しました。そうすることで初めて、なんと酷い牢屋に入っていたかに気付けるのです。
私
は少数の人が大衆を支配するのが、いかに簡単かを自分なりに理解できるようになりました。社会的な規範、物事の善悪、何が道徳的で何が不道徳か、何が可能
で何が不可能なのかを決めてしまえばよいのです。そして「問題なしゾーン」というものを作り上げます。そのゾーン内での認識、信念、言論、理想に沿って暮
らす人は「普通」とみなされるので、誰かに煩わされることがありません。
この囲いから出て個性を主張し始めると、規範からはみ出したとみなされることになり、イルミナティにより(知らず知らずの内に)刑務所の看守に仕立て上げられた人間集団が、寄ってたかってはみ出した人たちを非難するのです・・・
面白いことに言論と思想の問題なしゾーンの端にくると、世界銀行の総裁になんと言われるかとは思わないのです・・・母はどう思うか・・・飲み仲間や会社の人たちになんと言われるか・・・と考えるのです。
イルミナティは(大衆がそうとは気付かないよう巧みに)規範を作り上げることによって、(各自が特に疑問とも思わずに)その規範をお互いに(無意識のうちに)強要する、一大集団を作り上げたのです。
世界征服の大戦略は既に実行に移されています。管理がしやすいように世界が国境を越えた超国家に切り分けられています。
「欧州連合」、「アフリカ連合」はすでに設立されています。
アメリカ、カナダ、メキシコの政治家は「安全と繁栄のためのパートナーシップ」の名の元で、おそらく「アメリカ連合」と呼ばれる計画の北半分に取り組んできました。これは市民や議会の同意もないまま何年も続いています。
「太平洋連合」も既に進められています。
これは世界専制政治の組織図で完全支配の構図を示しています。
<WORLD GOVERNMENT>
↓↓↓↓↓
(PACIFIC UNION)&( AMERICAN UNION)&(AFRICAN UNION)&(EUROPEAN UNION)
↓↓↓↓↓
<NATION STATES AND REGION~国家と地域>
↓↓↓↓↓
(THE PEOPLE)
(以下参照)
http://www.youtube.com/watch?v=8WHpJhdMHIA
http://tanakanews.com/091006G20.htm
ヨーロッパでもっとも大きな権力を持つ二人が単一の世界政府への動きについて語っています。
(Jean Claude Trichet ジャン=クロード・トリシェ 欧州中央銀行総裁)
この新しい地球統治を自らのものとする上で、特に大西洋の西側では同じルールを同じように実施することは極めて重要です。
(以下参照)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%EF%BC%9D%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%82%A7
(EU.PRESIDENCY Herman Van Rompuy ヘルマン・ファン・ロンパウ 欧州理事会議長)
2009年は金融危機のさなかG20が確立され、地球統治が始まった年でもあります。
(以下参照)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%A6
http://www.moneycontrol.com/news-topic/g20/video-%E4%B8%96%E7%95%8C%E7%9A%84%E7%B5%B1%E6%B2%BB%EF%BC%9D%E6%96%B0%E4%B8%96%E7%95%8C%E7%A7%A9%E5%BA%8F-%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%A4%E6%AC%A7%E5%B7%9E%E7%90%86%E4%BA%8B%E4%BC%9A%E8%AD%B0%E9%95%B7_wMpf-bmWTk0.html
国際的には中央銀行の金融エリートが「世界貿易機関」、「世界保健機関」、「世界銀行」、「国際通貨基金」など政策実施のための巨大な組織を導入してきました。
(以下参照)
http://blog.goo.ne.jp/touhouproject/e/2522359e3d1ad7b066e409a3a53ae958
ジョン・パーキンスはいわゆる「エコノミック・ヒットマン」としての長年の経験から銀行、企業、政府の共謀が世界中を乗っ取ってきた経緯を知っている人物です。
(John Perkins ジョン・パーキンス)
使っ
た手法は数多くありますが、もっともよく使った手法は石油のように企業が欲しがる資源を持った国に行って、世界銀行やその系列などの組織からその国への巨
額な融資を手配するというものです。しかし貸し出された資金の大半はその国ではなく、ベクテルやハリバートン、ゼネラルモータース、ゼネラルエレクトリッ
クといった米国企業の手に渡り、その国に巨大なインフラを構築します。
富裕層の為の発電所、高速道路、港、工業団地などで、貧困層はその恩恵をほとんど受けられません。むしろ貧困層は巨額な借り入れ返済のツケをこうむります。教育、医療などの社会福祉に充てられるべきお金が借金返済に充てられるのです。
意図的に国に莫大な負債が残るようになっています。
すると「エコノミック・ヒットマン」が行って言うのです。
「こんなに借金がある・・・どのようにしても払ってもらうからな!」
反米の大統領が選出されると、すぐに行きます。
「おめでとうございます。
私は大統領と御家族を大金持ちにしてあげることが出来ます。
私たちの方法に従えば、このポケットの数億ドルは大統領のものです。
そうしないなら、もう一つのポケットには貴方の名前入りの弾が入ったピストルが入っています・・・
選挙公約を守って、我々を追い出そうとしたときの為にね・・・」
「アメリカの石油会社に石油を安く売るか、
次の国連投票でアメリカに賛同するか、
イラクなど、世界のどこかに米軍を支援する部隊を送ってください・・・」
このようにして世界帝国を築き上げたのですが、そのことを実際に知っている人はほとんどいません・・・
(以下参照)
http://www.youtube.com/watch?v=tcgzrhPIs0g&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=zUFWhnvOgJc&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=-sS71C6oa8A
http://video.google.co.jp/videoplay?docid=-6965766965810116122&hl=ja#docid=-3788207618449105637
多くの人と同様、私も世界支配の陰謀なんか、実際には上手くいくはずがない、人間の能力はそれほど高くないと思っていました。高度な管理と機密性が必要な、このような計画をやり通せるはずがないと思っていました。
(キャサリン・オースティン・フィッツ)
すべての政府が無能なせいだとするのは空頼みで、大きな誤りです。皆が理解していないのです。これはもちろん、本当は進む道が解っている体制にとっては都合のいいことです。
体制は、進みたい方向に進むことに成功しています・・・
私は、それほど大規模な腐敗の秘密が守られるのはどうしてか疑問でした。
(デヴィット・アイク)
構造が単純なのが鍵で、単純でなければ上手くいかないのです。これは区分されたピラミッドに例えられます。多国籍企業でも、大学や政府、秘密結社でも現代の組織は皆ピラミッド型の構造を持っています。
CIAなどの情報機関には「必要な人にだけ開示する」というルールがあります。職務の遂行に必要な範囲だけの情報を知らせるというものです。
貴方が銀行に行くとしましょう。底辺には銀行の窓口係りがいて顧客の対応をします。
窓口係は背後の支店長の知っていることや話していることを知りません。知っているのは知る必要のあることだけです。
事務室にいる支店長は次のレベルのことは知らず、そのレベルの人も、次のレベルのことを知りません・・・
最終的には極わずかの人が銀行のピラミッドの頂点に立つことになります・・・
銀行の本当の意図や方向性、その理由はこの人達だけしか知りません。
第2次世界大戦で原子爆弾を開発したマンハッタン計画で動員された13万人が何も知らなかったのは、このような区分化が実行されていたからです。
陰謀の意図と規模と初めて理解した時には、2週間くらいインフルエンザにかかっているような気分でしたが、だんだん解ってきました。人間の可能性を押しつぶそうとする、巧みに計画され、組織された企てにあっても、私たちの優秀さは発揮されると・・・