飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

トランプ=プーチン会談・・・トランプ外遊も終盤!

2017-11-13 23:36:27 | ドナルド・トランプ

予定の正式会談は流れたが・・・
トランプ=プーチン会談は実質行われた?!
肚が分かれば、
ポリティカルコレクトなど不要である!
それは
ドゥテルテ大統領との間でも言える・・・?!

 

肚で分かり合えるということは、

別な言い方をすれば、

魂で分かり合えるということである。

 

魂を失ったフェイク・メディアに本当の事情は分からない。

まあ、

こう考えて良かろうと思う。

Путин и Трамп на саммите АТЭС

 

又、

相も変わらず、

トランプツイッターが世間を騒がしているが、

読む者が変われば、

意味が見えてくるのである。

例えば、

下記のツイッターのつぶやきがある。

 

完全におちょくられているのは金正恩の方で、

この”つぶやき”をして、

トランプの姿勢が変わったなどという

浅薄な読みをする連中がいる。

如何に、

読みが浅薄であるか?

”つぶやき”をバカにしていた連中が、

実はツイッターの”つぶやき”

にトランプの真意を掴もうと躍起になっていたか、

正体を晒した瞬間である。

 

ツィッタ―をある時にはバカにし、

ある時には過剰に反応して、

真意を推し量る・・・。

完全な読み違いの典型を犯している。

トランプ大統領はツイッターを通じて、

フェイクニュースと戦っているのであるから、

その真意はありのままである。

 

始めから現在まで、

北朝鮮をこのまま許すことはない。

当然非核化であり、

地上の地獄のまま存続を許すことはない。

体制の破壊以外に北朝鮮存続はあり得ない。

金正恩と友達になるということは、

その決断をするということである。

 

かといって、

これまで金正恩の犯した犯罪は免れない。

金日成・金正日父子の描いた人工国家は、

パラダイスではなく地獄だと明言している。

それを終わらせると断言しているからである。

トランプには、

ポリティカルコレクト等必要としない、

正直者であるから、

全てが本音でぶれることはない。

 

何処がぶれているのだろう。

終始一貫している。

これが詐欺師・ペテン師の政治屋には脅威なのである。

 

これまでの政治権力者は、

全て詐欺師ペテン師であった。

特に、

アメリカにおいてはそうである。

DeepStateの回し者、

ペピット(繰り人形)に過ぎないから、

結局、

詐欺師ペテン師に成り下がるのである。

 

ところが、

トランプはそうではない。

まあ、

予断にはなるがドゥテレク比大統領もそうではない。

プーチンもそうである。

だから、

肚が分かり合えるのである。

ポリティカルコレクト等必要としないのである。

少なくとも、

トランプと語る時は必要ない。

肝胆相照らすというのはこの事である。

 

ドゥテレク大統領が、

渾身を込めて麻薬戦争を闘っている時に、

「人権問題」等出すような野暮はしない。

 

DeepStateが盛んにロシア疑惑を捏造している時に、

何ぞ

プーチンと形通りの会談をして、

標的になるような愚を犯すか?

こう考えれば、

道理に叶っている。

相分かっていることに対して、

いちいち言質を取られるようなヘマはしない。

 

要するに、

政治は結果である。

組むべき時は組む・・・。

野暮な争いごとを浮かび上がらせる必要はない。

 

いよいよ本番が始まるのであるから、

その時に分かる者は分かる。

そう考えて居る。

明日はいよいよホワイトハウスに帰還する。

 

長らく留守にしたアメリカ本国で、

不逞の輩との戦いが待っている・・・。

 

 

 

 


イラク・イランで地震、イランで340人超死亡・・・

2017-11-13 21:43:41 | ニュース

転載記事は第一報である・・・
現在は少なくとも6500人以上の負傷者も!
大地震である
イラクとイランの国境である・・・!
戦争とテロそれに続く大地震だ。

 

打ち続く戦乱と天変地異はセットである様だ。

いつの時代も、

その傾向がある・・・。

震度24キロだから震源地は相当揺れただろう。


人為的な争いに飽き始める時、

しばしば天変地異がその目ざめを促すように、

地を震わす。

そういう感じである・・・。


救助活動が連帯して、

遅滞なく進められることを希う気分である。

 

【転載開始】
国境付近で強い地震、イラクでも数人が死亡
 
イラン・イラク国境付近で12日発生したマグニチュード(M)7.3の地震で、イランで120人超、イラクで少なくとも数人が死亡したと、両国の国営メディアが伝えた。写真はイラクのハラブジャで撮影(2017年 ロイター)

[バグダッド/アンカラ 12日 ロイター] - イラン・イラク国境付近で12日発生したマグニチュード(M)7.3の地震で、イランで120人超、イラクで少なくとも数人が死亡したと、両国の国営メディアが伝えた。

イラン西部ケルマンシャー州の当局者は国営テレビに対し、同州で少なくとも129人が死亡したと述べた。「まだがれきの下に埋もれている人がいる」とし、死傷者の数は増えるとの見方を示した。

犠牲者のうち60人以上は、国境から約15キロの距離にあるサルポル・エ・ザハブに集中している。

イランの国営テレビは「イラクとの国境沿いの複数の州で揺れが感じられた。8つの村が被害を受け、複数の村では停電となった。救援隊が被災地に派遣された」と報じた。

米地質調査所(USGS)によると、マグニチュードは7.3。イラク当局はM6.5と発表した。震源はイランとの主要な国境付近にあるイラクのクルド人自治区のスレイマニヤ県だという。

クルド人自治区の保健当局は先に、少なくとも4人が死亡し、50人が負傷したと明らかにした。

トルコ南東部の都市ディヤルバクルの住民も強い揺れを感じたとしたが、現時点では損害や犠牲者の報告はない。またイスラエルのメディアは、同国でも揺れが感じられたと伝えた。【転載終了】