簡略に言えば、
「人間の生まれ変わり」
なんて珍しくも何ともない・・・!
只、本人が忘れているだけ、
他人も同じだから錯覚する・・・。
時として、
珍しくも前世の記憶を克明に記憶している場合がある。
特に、
幼少の子供に見受けられる。
この子の場合は、
3歳の時それを話し始めた。
眉間に赤い痣があり、
これは前世で斧で打たれ殺された痕だという。
そして、
4年前に消えた男の生まれ変わりだと言った。
殺人者は、
隣人の男でその者の前でもそう言った。
だが、
その男が認める訳はなかったが、
最終的に埋葬された場所も言い当て、
皆でそこに行き、
掘ると、
頭に傷を負ったガイコツと斧が出て来た。
男の子が言った通りであった。
El niño que dió pruebas de su reencarnación
<機械翻訳可能>
その意味で、
人生はすべてお見通しである。
その後、
殺人者はどうなったかは定かではないが、
少なくとも驚天動地であっただろう。
『人にウソは吐けても、
自分自身を偽ることは出来ない。』とは格言であるが、
終局に於いて、
誰にでも知れる真実がある。
只、
今生に於ける物的証拠がなければ、
裁けるはずもない。
3歳児の証言は、
霊的証言であって、
証明する手立てはない。
殺人者がこれに悔いて自白して、
犯人しか知り得ない告白が得られれば別である。
まことに、
不思議だが希望に満ちた現象である。
【引用開始】
http://misterio.tv/misterios/nino-3-anos-delato-quien-lo-asesino-otra-vida-caso-real-reencarnacion
【引用終了】