厳密に言うと放射線(素粒子)ということになるが、
要するにエネルギーであるから、
電気にだって、変換できるだろう・・・。
至極、当然の話・・・・。それがすでに開発されていた
そして、至極、当然(?)のごとく、発明者は
暗殺されていた・・・・・。
これは、驚きの話である。 が、しかし、考えてみれば納得の話である。すべてはエネルギーから生まれている。無から有が生じるわけであるから、その課程の素粒子がいろいろな物質に変換することは、物理学の当然の話である。
それが、電気に変わってもおかしくはない。それがすでに発明されているというのも、当然の話である。最近の井口博士のブログは面白い。
面白いといえば、飯山さんも元気だ。そして、嘆きを乗り越えて、張り切っている。うれしい限りだ。ピンチはチャンスでもある。発想の転換のチャンスであるからだ。
放射能が危ない。放射線が危険だ。当然のことではあるが、逃げていれば、追っかけてくる。いっそのこと、こちらからとっつかまええて、有効利用してやろうという話は、実に愉快だ。
また、その可能性がある。危険だ、有害だは、相対的な話で、ライター一本でも危険は危険だ。火事になったり、やけどをする。しかし、知恵あるものは、有効と考える。
パラダイムシフトが来るかもしれない。
【転載開始】
故ポール・E・ブラウン博士の脅威の「共鳴原子力電池」:スーパースーパー逆転の発想
みなさん、こんにちは。
いやー、世界は広い。NSAに(おそらく)暗殺された、故ポール・E・ブラウン博士。
この人の過去の業績を辿って行くと、この人物こそ人類の救世主であったのかもしれない。実に感銘深き業績を見つけた。心底驚いた。以下のものである。
(共鳴原子力電池)
これは、次のような装置である。(あ)まず真ん中に原子核崩壊する核物質を置く。
(い)その周りを1次コイルで囲む。
(う)すると、原子核から出る有害なα線やβ線が、その1次コイルに吸収され、その中にトラップされる(ここまでは、私が原子炉を電線で囲め、と書いた発想と同じである。)。
(え)すると、そのコイルに電流が誘起される。
(お)このコイルの周りにトランスコイルを並べる(これは、1次コイルと2次コイルを鉄心に巻いた普通のもの)。
(か)すると、このコイルに誘導電流が流れと、電流と電圧が増幅される。
(き)最後にその周りにさらにコイルを巻く。
(く)すると、テスラ・コイルの方式で巨大な電圧が得られる。
これが、ポール・E・ブラウン博士が発明した「共鳴原子力電池(Resonant Nuclear battery)」という恐るべき発電機であるという。
ということは?
ど真ん中に崩壊中の福島原発を置いたとしよう。どうなるか?
そう、発電できるということである。
崩壊した原子力発電所から、放射能を除去するばかりか、そこからエネルギーを採取できるというのである。
いやー、驚きの逆転の発想というやつですナ。ブラウン博士恐るべし。命を狙われるわけだ。
まあ、実際にできるかどうかは分からないが、原理的にはこんな技もあるということですナ。
ついでに私のアイデアを書いておくと、この装置、どこか空飛ぶ円盤のエンジン
に似ている。そんなわけで、巨大な空飛ぶ円盤のような形状の、こんな装置
を作って、それを上から福島原発にぱかっと被せる。そうすると、原子炉から、今度は崩壊原子炉をエネルギー源にした共鳴原子力電池に早変わりということになるわけですナ。面白い。なぜかわくわくするナア。
まあ、だいたいこんな感じだろうか?
【転載終了】
《子供向け遊戯施設の操作係のバイトをしている者です。
今日も明るい声で楽しむ子供達に囲まれていました。
自分も含めた大人はこの子供達の明るい未来、夢、希望を先喰いして
今の享楽を得、子供達に過酷な未来を押しつけてさっさと死んで
ゆくのだな、と思うと涙が止まりませんでした。
でも、事故現場では消防、自衛隊、警察、最前線の作業員の方々が
比喩ではなく正に命と引き替えに闘っているのに、まだ完全に
負けたと決まったわけでもないのに悲観していたら情けない。
「奇跡を!奇跡を!」と念じることしかできませんが、それが
闘う彼らの力になってほしい。
闘っている方々は、決して阿呆な政治家や無責任な電力会社の
ために闘っているのではない、無垢な子供達の笑顔を守るために
闘っているんです。
誰それが悪い、とか、あのときこうしておけば・・・などは今は思わない
ことにしています。「あいつのせいだ、だから失敗すればいい気味だ!」
という悪い観念に囚われたくないのです。
奇跡を祈ります。子供達の笑顔を守るために。きっとうまくいく!
投稿 norita | 2011-03-19 23:18》