半世紀以上前、隣近所は子供たちが多く、一人っ子の家庭は非常に珍しかった。
狭い私の家は4人兄妹でいつも誰かが泣いていたように思います。賑やかでした。
同じ小学校に兄弟3人が通う家も珍しくなく、授業参観の親はさぞかし忙しかった事でしょうね。
もっとも貧乏で共稼ぎでしたので、PTAの会合など、うちの親は無縁でしたが
冬休みが始まる前の今頃 (夏休みも同じ) 通知表のことを考えると、気が重かった。4人兄弟の中で私が一番出来が悪かったから。
お年玉もよその子と比べると…少なかったなぁ。
でも昭和のあの頃を思い出すと一番良い世の中だった気がする。懐かしい。
今は近所付き合いがないから共に語り合う友人もいない。サークルやお稽古事のお誘いも少しはあるが、団体行動で型にはまってしまうのがイマイチ好きでない私は、後一歩が踏み出せないでいる。半年位先までの時間や曜日を決められるのはイヤ (><)
…やりたい時にやりたい事をする…これだけはうちら夫婦は気が合ってるみたい。
さみしい晩年になるか? 楽しい晩年になるか?自分次第だな
昭和の良い時