何年か前に行った高知の夕暮れです
仕事を辞めて一年以上になり、随分と時間に余裕ができたのだが 怠惰な時間を過ごしている時が多いなぁ
特に夕方 水戸黄門再放送を見ている自分がバカに思える。
どこの家庭でも夕方は忙しくしている時間が当たり前なのに、のらりくらりしている自分がバカに見える。
そんな中で、何も考えてなかった乙女の頃読んだ 「夕暮れは良い時 限りなく優しいひと時‥‥」 という詩を思い出した。
誰の詩かも知らなかったが、検索してみると明治時代に生まれた〈堀口大学〉という文学者の詩でした。
冒頭しか思い出せなかったが今日探して読んでみると‥‥
私、失恋でもしていたんかな?いや、恋していたんかな?何かに悩んでいたのかな?
なんでこの詩を読んでいたんだろうかな?
全く思い出せない程昔の我が心の中身。
http://kt9.la.coocan.jp/yuugure.htm