醸されて深き仲かな銀木犀 つゆ草
私には、もう10年来親しくさせていただいている俳句の仲間が何人かいます。その方達をとても尊敬しているし、こころの拠り所として私の支えになっています。時々むしょうにお顔が見たくなったり、お声が聞きたくなったりするのですが、なかなかそうもゆかないのが現実で、そんな時は天井を見ながら秋の夜長に思いを馳せることたびたびです。又一方で、今の現実をすべて解消して何処か遠い所に引っ越してしまいたい衝動も起きるのです。そこで好きな写真を撮り、自給自足の野菜でも作り、残りの人生をのんびり生きたい・・等、夢のような事を考える事があるのです。でも、ある方に、やるなら体力がある今でしょう・・と云われました。そんな勇気もゆとりもない、秋の戯言です。
私には、もう10年来親しくさせていただいている俳句の仲間が何人かいます。その方達をとても尊敬しているし、こころの拠り所として私の支えになっています。時々むしょうにお顔が見たくなったり、お声が聞きたくなったりするのですが、なかなかそうもゆかないのが現実で、そんな時は天井を見ながら秋の夜長に思いを馳せることたびたびです。又一方で、今の現実をすべて解消して何処か遠い所に引っ越してしまいたい衝動も起きるのです。そこで好きな写真を撮り、自給自足の野菜でも作り、残りの人生をのんびり生きたい・・等、夢のような事を考える事があるのです。でも、ある方に、やるなら体力がある今でしょう・・と云われました。そんな勇気もゆとりもない、秋の戯言です。