おじさんの人生はB級

想いは着実に現実となる。B級の結果の場合もあるけど。

見直したGigabeat

2010年08月21日 | オーディオ&ビジュアル
Gigabeat MES30

これを使い始めて、もう4年が経つ。テレビコンテンツをエンコードしたり、通勤では大活躍していたが、一緒に使っていたヘッドフォンMDR-NC22のRchが断線したのをきっかけに、ギガビートの画面にも埃が目立つようになり、買い替えを検討し始めた。

最近の圧縮音源には期待が少なく、自分では認めたくないが14KHz位からの聴力が誰しもが避けがたい老化により落ちていることもあり、適当なものでと探し始めた。
Appleは好きでないのでiPodには全く興味が無く、SONYのWALKMANから探し始めた。iPodはアプリが豊富なのでガジェットとしては大いに興味があるのだけれど、音楽を楽しむツールとしての実力は選択外。(息子には買ってやったが、、、)

こだわりは持たないと言いつつも、最上級から検討し始めた。ほぼGigabeatに使用していたコンテンツがそのまま使えることもわかり、X1060あたりが良いと思っていた。しかしそろそろモデルチェンジしてもおかしくないことと、好きではないiPodのコストパフォーマンスを考えると購入する決心はつかなかった。

そこで最上級のこだわりを捨てて、Aシリーズの検討を始めた。スペック上はなんら問題も無く、価格もまぁまぁだったが、同じようにポータブルプレーヤーの新製品発表の季節が近いことや、何よりデザインがどうしても受け入れられなかったので、躊躇していた。

Gigabeat Wikiを改めて見ると、WMAロスレス、WAVにも対応するということを今更ながら知ってしまった。諦めていたCDクォリティに対応するなんてと、改めて見直してしまった。

そこでポータブル環境のリフレッシュに着手した。

続きは、
Gigabeatを分解清掃
Gigabeatを分解清掃2
Gigabeatを分解清掃3





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