念願のNS -1000MONITORを鳴らした。
DENONのDCD-1650GLを、光接続で鳴らした。
違う。平板な感じで、質感が乏しい。
聞き慣れない機器なので、SONYのCDP -557ESDに置き換えた。
これも光接続だ。
若干質感の変化を感じるものの、SUNSUIのAU -D707GEXTRAでアナログ接続していた時と印象が異なる。
アナログ部の差なのかと考える。
コンポジットケーブルは古いものしかないので、今度買って差し替えてみようと思う。
AVアンプのDACは世代が違う新しいものだが、CDプレーヤーのDACの方がスペックでは語れないアナログ段のクォリティが優っているのかもしれない。
圧縮音源を聴いている分には、クォリティアップは感じられないが、こんなもんだろうという満足感はある。
置き換えて大きく変化が見られたのは、サラウンド音源の音場感だ。
YPAOで調整したスピーカーの設定は、今まだ感じられなかった空間の感じを見事に演出している、
映画コンテンツの視聴が楽しみだ。
そうなると悩ましいのが、アナログのプリメインアンプの処分だ。
後ろ髪を引かれるけど、、、どうしよう。
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