アテンザに不満がないものの、車齢18年を迎え来年の車検時にはヘッドライトの光軸が通らない可能性を指摘された。
レベライザーが故障して、ネジによる光軸調整をしたのだが、ねじ山を潰してしまったらしく、調整ができない状態だそうだ。ヘッドライトの交換には、左右で40万円程かかるらしい。
走行距離は8万km後半で、まだまだ元気だ。
気になるのは、排ガス対策は優レベル(星2つ)で環境負荷が大き目だ。
最近は電気自動車が出始めてきたこともあり、引け目を感じる。
また、齢50を過ぎ、それなりに身体の老化を感じ始め、安全装備があると安心だ。
ということで、ディーラーに行ってみた。
ロータリーを手始めに、ここまでガソリンエンジンできたので、おそらく最後の内燃機関モデルの購入機会になるだろうからディーゼルに絞ってみた。
軽油は二酸化炭素の排出量がガソリンより多いそうだが、燃費から走行距離あたりで算出すると、軽油の方が少ないそうだ。
気になるのは振動と音だ。今日は試乗に1時間かけた。
無音状態であれば、加速時のカラカラ音が気になるが、エアコンやオーディオをいつも通りかけるとほぼ気にならない。
巡航時であれば、ガソリン車と遜色ない。
受け入れられるかなと思って、見積もりしてもらった。
内心、下取りと合わせた値引き額の基準を設けて臨んだが、決算商談になるとのことでクリアしてきた。
工場が停止したNEWSが流れたが、納車も来月できるかもしれないと、意外に良い情報。
慌ててないけど、週末には契約してしまうかも。
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