やまろぐ☆つあれぽ

海外登山&トレッキングツア専門の
添乗員の自由日記と
家事育児の日常♪

涙は浄化で、デトックス

2020-03-21 16:02:45 | 山旅(海外)
ナマケモノになりたい。笑

けどびっくりした、今、カメラで撮った
このナマケモノの写真見たらあまりそんなにかわいい感動が感じられない気がする。
でも実際にみたときは
かわいいいいっ
って叫んでしまうくらいかわいかったの。笑

ナマケモノ保護センター@パナマ

野生のナマケモノもみたよ。
今、動物の中で一番かわいいかも。笑。大好き。ナマケモノ。

*
みなさんこんにちは。
東京はもう桜がだいぶ咲いててびっくり。
わたしは一昨日夕方遅く、予定より一日半遅れて帰国したよ。
さすがに帰りの飛行機は長くて(合計27時間機内にいた)
しかもこれまでにないほどみんなマスクしていて、わたしも
マスクに、何度も手も消毒スプレー。緊張してた。
成田について解散したあとは、
「ヨーロッパから帰ると2週間の規制になる」とか
わたしの「地元近くでもコロナが出た」とか
情報がラインでとびかってた。
コロナ、コロナで、めっちゃ肩身狭く、申し訳なく。ぐったりした。
パナマでも追われるようにいろんなものが閉館・閉鎖し、
帰りのフライトもキャンセル。

来月からの海外ツアーはもう
不可能だろうとわたしにわからせ、
まわりに迷惑かけたくないけど、しばらく仕事がなくなること、
なんかのほほんとした世界はもう終わったんだなあって
とても悲しい気持ちになって。
仕方ないけど、報道は海外旅行者がコロナを持ち帰ることを
伝え続ける。ヨーロッパも大変なことになってる。
(あのハグしてほっぺにチュッチュッの濃厚な挨拶だから。なお広がるんだろーな)

体の疲れは自覚がないけど、どよーんって重い気持ちだった。
でもそれはよくわからない、得体のしれない感じ。
めっちゃ、この旅では思った以上に
ずっと緊張し続けてたんだ。帰国した時、全然能天気にうれしくなかった。

近所の友達が顔を見にきてくれると連絡くれたのに
「いい」って断った。
すーさんを抱っこして座ってたから、立ち上がるのがめんどくさかったの。

別の友達ともランイで違う話をしてたら
なんか涙があふれてきて。過剰に過敏になんか心が。

そしたら友達が
「その涙は心の浄化だから流していいよ」って。

全然違うことで、めちゃ涙があほみたいな流れてきてた。
そしたらまた別の友達もラインくれて・・・。
話しながら1;30頃寝た。

翌日、その顔を見にこようとしくれた友達にも
お礼を言ったのね。もちろんわたしのことはよくわかってくれていて。
「涙は心のデトックスだからね」
って。みんなわかってるなあ。みんなすごいなあ

みんなありがとう

長女が今日届くように日本酒送ってくれていた。
「おいしい奈良の生酒だよ。春らしい日本酒だから楽しみに」って。

ぽわわわん

わたし、奈良のお酒大好き。

家の中や近所はふつうに平和な感じなのにね。




あ。行き先はパナマです!

2020-03-11 14:04:42 | 山旅(海外)


そう。

パナマ運河の完全クルーズと
カリブ海、サンブラス諸島で泳いだり
野生動物見たり
そんなツアーに行ってきます♪

成田空港はめちゃ、閑散としていて
アエロメヒコ航空、いつも満席のイメージ(先月も)
今日は6割〜7割ですって!


今夜はメキシコシティ泊
パナマには4泊
時差は14時間。

まもなく搭乗。
行ってきます。留守中よろしくお願いします。

エチオピアの4000m峰 ラスダシャン登頂

2020-02-03 22:15:28 | 山旅(海外)
アフリカ大陸では第四位、エチオピア最高峰の
ラス・ダシャンは4550メートル!

に、登ってきたの。(2020年1月)
先日の日記と同じエチオピアとは思えん、また違う絶景をご紹介するね。
わたしの解釈では、あっち(ダナキル砂漠)は大地溝帯で海の下に沈むほう
こちら側は西に離れて陸の山に残るほう。

設立50周年のシミエン国立公園に入り、



(1978年から世界遺産)
ここからはゲラダヒヒや
会えたらラッキーなワリアアイベックスを探しつつ・・。
標高をあげていく。

(会えた)
これみて。車で4000mから4200mの
ジャイアントロベリアの群生している場所でのこと。この地形だけでもじゅうぶんに美しいの。

この絶景のシミエンの山々の中、
ここに住む貴重な動物たちに会えたの。

↑会えただけでもラッキーなワリアアイベックス。

このワリアアイベックスは、ヨーロッパにいるアイベックスと
同じ系統、つまりアフリカ大陸とヨーロッパがかつてはつながていたという
証明のひとつになるみたい・・
このジャイアントロベリアをパクパク食べて、
たくさんの群れでいた。

それからゲラダヒヒ
胸の赤いのが特徴





こちらもたくさんたくさんいた。

動物王国だよね。



遠い峠を越え、

そうして3100mのチロレバ村に到着。



テント泊のあと、初日はあまり標高の変わらないアンビコ村という
さらに奥の小さな村へ

村では子供たちとか人々が集まってくる。











子供たちは好奇心だけでなく、友好というだけでもなく、
チョコやペンをくれと言ってくる。
旅行者からもらうことを覚えてて。
(でも、ガイドさんもわたしもなにもないのにあげることには反対。
これはどこの国でも。仕事をしてからご褒美であげるべき)

旅行者と地元の人々との関係は
ときどき考えさせられる。かわいいけど。かわいいだけでもない。

無邪気というかんじでもない。

かわいいけどね。

*
わたしたちの山歩きにもテント泊にも、この三人の銃をもったガードのひとたちがつく。

彼ら、夜中もテントの横に座っていたり、寝るのも地面にそのまま。
すごかった。
この三人ね




さて、ラスダシャン登頂にたどりつくだけでも
たくさんあるでしょ。笑
登山口のチロレバ村から見るラスダシャン



夜の天の川もすごかった


*

この、ラスダシャンの本当に大変なのはアンビコ村を出てから
日帰りの3200mから4550mの往復の一日。

12時間から15時間をみる。

とにかく、距離が長い。
長い。

キリマンジャロを目指す人にも、いい経験だとおもう。
すでにキリマンジャロは登った方も数人いたけど、
こっちのほうが大変て方もいた。












エバーラスティングふらわー

レッドホットポーカー




目指す山頂は再び最後に見えてくる


山頂直下は岩登り





山頂のときの感動はなんだろ。
みんなでの記念撮影と
この地形よ。
すでに頭の中は地球規模の時間、太古の海とこの山々のできあがった成り立ちが
思い浮かぶ(知識による想像で)



まだまだドラマ満載なの。
まとめが大変なのわかるじゃろ。笑


これでもまだ、半分しか
伝えれてない気持ちよ。







地球をもっと知りたい エチオピア ダナキル砂漠 ダロール火山編

2020-01-28 21:06:33 | 山旅(海外)
今日も家にこもって旅日記の製作中。
朝の登校班の当番と、夕方のスーパーへの買い物以外
どこにも出てない。
こんな日は冷たい雨なのがちょうどいい。
散歩に行けないすーさんはかわいそうだけど。
時々抱っこして窓の外を見せてあげていた。

ツアーのあとにお客さんたちに送る旅日記。
たくさん勉強したり、知ったり、感じたことを
ページの制限なしに作ってみよう!
って始めたら、まだ10日目なのにもう32ページ越えてる
さすがに自分の生活とのバランスが危うくて
考えちゃうけど、
これまで、ページ数を気にして
写真を小さくしたりむりやりおさめていたのを
爆発させた感じ。

けどまじでやりすぎてるわ。(自分としては)

今、ダロール火山のところも終わってもう
旅のおわりなんだけど、
写真みたら、やっぱりすごいし、
いろんなことを復習したり、本を読み返したりしている。わたしのバイブルは
アルフレッド ウエゲナーの「地球のしくみ」
地球のことを日本語で読みながら、それを
また英語でも調べ始めると、机から離れられない。
頭がパンクしそうだよ。

読んでも読んでも、なんでだろう・・・なんだそりゃ。好奇心が
走り出す。
で、
現実とのバランス考えて、
あれもしなきゃこれしなきゃで、泣きそうになってくる。
(今日は次のツアーのグアテマラのお客さんにもご挨拶の電話)

焦りが。



これ、真剣な証拠だよね
*

ダナキル砂漠。エチオピア北東部。海抜-100m。
マイナス・・・
その大地はこんな感じ。


ランドクルーザーで道なき砂漠を進むのだけど、なせが
地元のナビのひとはわかってるの。指さしながら「こっち」「こっち」と
示していくの。すごいよね。

彼らには砂漠が、わたしたちが町の建物を目印にする感じで見えてるみたい。


この風景は、この旅の前半のラスダシャン4550m登頂の風景とは
全く違うもの。
それはまた後日ね。

ダロール火山。



時間がたつとこの上の写真のように、こうなるけど、

鮮やかなところはこんなの




地下のマグマと地下水が混ざって
熱が吹き出すよね。
それが地中の鉄や硫黄とかと融合して地上に出て
こんななるの。








かつての間欠泉はこうなる

地球上じゃないみたいでしょう?




このあたりは大地溝帯であと数十万年したら海の底になる。
アフリカ東部の大陸は東西にいま、少しずつ別れて離れていっている。

ここは砂漠なのに、わたしは海を感じちゃうの。


これは四年前、砂漠のなかで突然崩落してできた不思議な泉。
なかは塩の濃い泉。
今回は泳いでいるひともいた。観光地になりつつあるのかしら。


翌朝の誰もいない時間帯。





こちらは、アサレ潮の浅い湖の水があふれてきている。


夕方、そのアサレ湖で。






ワインを飲みながら
夕日を眺めた






そういえば。ラクダのキャラバン隊を見た。

エリトリア(隣の国)からの商人たちみたいだけど、だんだんとこうした
ラクダのキャラバン隊は少なくなっている。道路がどんどんできて
トラックで運べば早いからね。




すごく時代の変化も感じた。

二年前に見たような、ラクダの大きなキャラバン隊は
今年は見ることはなかったから。

地質学としても、文化としても深い旅だったの。





エチオピアから帰国 スカイライナーより

2020-01-22 20:38:36 | 山旅(海外)


みなさんこんばんは!
ただいま帰りましたー。エチオピアの13日間の旅を終えて
さきほど、アディスアベバからソウル経由で成田空港に。
お客さんたちと、お別れし
スカイライナーで帰ってるところ。PM8:30。
窓の外は
暗くて駅のホームの白い灯が時折流れていき、
すき家や整骨院や塾の看板が流れていき、
日本の風景が少しずつ、おかえりと言っている。

遠いところだったな。家に帰るのが楽しみ。笑

旅の間、
みなさんの、
楽しいわー!、て声をたくさんたくさん、たくさん!
聞けて、わたしも、充実感ある。

4500メートルの山々から
海抜マイナス150メートルの砂漠の、
美しい地球の姿。
好奇心が次から次から湧いてきて、
もっともっと知りたい神秘。
これほど大地に恋するとは、だよ。
想像できないほどの遥かな時間の流れも感じて
また、魂磨かれた気分。


もちろん。ステキな出会いにも。
ガイドさんとの再会にも!
国境などないね。

また書くね♪








これらはiphoneの。
またカメラの写真をお見せするね。














今年初ツアー、エチオピアへ!

2020-01-10 15:22:08 | 山旅(海外)


今朝は東京、青空、風もなく爽やかだった。

すみれ。散歩気持ち良さそうだった。


屋上のロウバイも♡


はーたんは、ベビーシッターさんや、ドッグカフェ
宅配洋食屋さんにもお世話になる。
その洋食屋さんにも、昨日、電話でお願いしますって
お願いしといた。
ドッグカフェは残念ながら今月まで。はーたんはいつも、
すみれとお邪魔して、いろんなワンちゃんたちと遊ばせてもらい
教えてもらい、
お店のお手伝いまでさせてもらったりしてた。
で、海外の私に、はーたんとすみれの動画をラインしてくださってた。
短い間だったけど、ここでも育ててもらったなあ。
先日、カフェにも、ご挨拶に行っといた。

みなさんに感謝。
なんかあったら声かけてね、って言ってくれるママ友ちゃんたちにも感謝。
PTAとかスクールバンドのママたちも、みんな
できるときできるように協力してくれてる。ありがとう。



いま、成田空港に向かう電車。

ツアータイトルは
エチオピア最高峰ラスダシャン登頂と
驚異の大地ダナキル砂漠探訪

フライトは夜で、(20:40発)2時間40分でソウル。
ソウルで一度降機、また同じのに乗る(この、ソウルのシステム、やめてほしい)
そして、13時間のフライトで、アディスアベバ!
さらに、明日は、そのまま国内線でエチオピア北部の
ゴンダールというところに飛行機で
移動。

長い〜

ホテル一泊後、
この旅の前半は、ラスダシャンという、
アフリカ四位の高峰4550mにテント三泊で登り、
間にホテル1泊をはさみ、
後半の三泊は、その東部に広がる
ダナキル砂漠、海抜マイナス100mへ、別のテント三泊。
エルタアレ火山やダロール火山を歩く。→二つとも全く違うタイプの火山。

アフリカ大地溝帯は、人類発祥の地とも言われてる。

ゲラダヒヒに会うのも楽しみ。

ナショジオみたいな写真撮れるかなあ。笑

温度も0度から40度、四輪駆動で果てしないところを
走ったりするよ。ほんと、果てしないの。


行ってきまーす、22日に帰国します。
いい旅になりますように!♪

留守中よろしくお願いいたします。









エチオピア モード

2020-01-04 13:15:52 | 山旅(海外)


昨日までは、だーらだら。あまり、大変なことは
考えないことにしてた。
急がない時間というものを作るように
心がけてもみた。あえて22:30に寝て8:30に起きるとか。笑

しかーし。
4日の今日を待つように、今日からエチオピア準備。
始動じゃ。
ご参加のお客さんたちにご挨拶のお電話や、
荷物の準備、持参する日本食の買い出しとか始めたよ。

間違いなく、地球を感じる旅になるよ、これ。

あと一週間ないんだよね。
その間には、小学校の冬休みも終わるし、
また夫のシャツのアイロンがけとか、
平日の弁当とか、
みんな日常へ!!

わたしは、さらなる非日常の旅へ。

変な感じ。笑



エチオピア2年ぶり。

これは2018のときのツアー




キャラバン隊の親子






アフリカ大地溝帯

神秘

火山

砂漠







ある意味、これはわたしが、地球で最も驚いた景色のうちの
ひとつなの。砂漠のすぐこの薄い砂の層の下は
海なの。
大地気候帯。また書くね










気温もゼロから40度の
過酷な旅になる。





楽しみ!



そういえば、関係ないけど、昨日、原宿のマサイのお店に
親友が行ったって言ってた。
ヒデさんて、あいのりのメンバーの方のされてるお店。笑

そのひとと、キリマンジャロとわたしの話をしたって
言ってた。笑
ヒデさんに、わたしの話とか西遊旅行とか。笑笑

ヒデさんは、アフリカが大好きなんだってね。
今度わたしを連れてってくれるらしい。
わたし!原宿も明治神宮も行ったことない。

て、ヒデさん、知ってる?

それに、わたしがブログに剱岳のことを書いてたんだけど、
親友、
なんとなく山に登ることも考えてたらしく。
明治神宮の
おみくじが、なんと!!!!親友にも!!!!
山に登れ!!!!!、ゆうてたらしいわ。
おみくじすごい。

なんか、絶対、つながっとるよ。




















昨夜、イタリアから帰国したよ

2019-05-31 17:35:38 | 山旅(海外)

ボンジョルノー

あー、楽しかった。盛りだくさんだった!

昨日の帰国は午前中にイタリアの空港から
イスタンブールに飛び、
イスタンブールで乗り継ぎ時間が長かったので
午後は観光したの。アヤソフィアやグランドバザールを歩いて、
イスタンブールでの最後の夕食の後、
ガラタ橋から沈む夕日で赤く染まる
モスクやボスポラス海峡を
眺め、ちょうどここは、アジア大陸とヨーロッパ大陸の
間なんだなあて、しみじみ。
東ローマ帝国のビザンチン美術や建築、
オスマントルコ、中世のヨーロッパ(過ごしていた
イタリアのアマルフィ海岸のあたりとの)
かつての交易とか、想いを馳せたわ。

イタリア人のガイドのサラ(女性)が、
イタリアのいろんな深い話をたくさん教えてくれて
歴史や経済やマフィアのことや、教会のことや政治、国の現状など、
とても深まった。
美しいイタリアの光と黒すぎる陰とでもいうのかな。

でも
それは、日本もだし、この『地球』に
(この『世界』でなくて、地球に)生きてるてことは
そういうことだよね、ていうなにか
人間の普遍的なものを
考えさせられたの。

それにしても、
例えば、訪れたイタリア南部の街にもあちこち
1000年前だとか2000年前だとか、もっと古い
建築や美術が見られるでしょ。
面白すぎてたまらないの。

そして、私たちの人間の歴史の長さや変化なんて
この地球の歴史の長さの中ではほんの一瞬のそよ風程度なんだろうと。
どんな激動も、騒動も、変革も・・・
だって、いま、電車で会社から帰りながら
思うの、明日は運動会で、さらにPTAの広報の役員としての
撮影をしなきゃだし、笑、電車おりたらスーパーで赤い割引シールの
食材を買い物して、。。。と、そういう
日常では、わたしたちの地球の内部では日々激しく熱く
地殻が動いてることなど
考えるはずもないわけで。笑

何十万、何千万、何億年の長さなど。

だから、旅っていいよね、いい仲間と一緒に叫びながら
眺めた、あのストロンボリ島の噴火。大音響。
その向こうの海に沈んでいく夕陽の絶景。


もっとすごい写真をカメラでは撮っているのでまたアップするね。




火山活動と、コカコーラのこと、
ドロドロ、笑、ご参加のお客さんたちとわたしにしかわからないこと
たくさん共有できたかな。笑
お客さんたちの心の中にも同じものがきっと
残っていると思う、残っていたらいいな。



ガイドのサラとも、相思相愛になってね、
あれからお別れした後も、たくさん携帯で話してるの。

また書くね♪駅に着いたので。
会社帰りの仁美より。笑













南イタリアに行ってきます♪

2019-05-21 15:17:04 | 山旅(海外)

昨日、すみれのトリミングした。
サマーカットですっきり。オーダーのとき
いろいろ、こんなふうにして、
とか伝えるの。顔は丸くとか、足はベルボトムとか。
まさかこんな日がわたしの人生に来るとはね。笑

↓はーたんとすみれ




別人みたい。
そして、超かわいすぎる



数日前の、もじゃもじゃのと、
比べてみても、一回り小さくなった〜。


さて。
ボンジョルノ〜〜♡

わたしないま、会社に向かってる。
ザック背負って、パスポートも持ってて
このまま会社から成田空港にいくの。

今回も全員親しいお客さんたちの
特別ツアー。
最高のメンバー、最高の景色。
テンション上がるわあ。
住みたくなると思う。大好きなのよ、イタリア!

今夜成田空港からイスタンブール
イスタンブールからシチリア島にそのまま飛ぶの。

このツアーは、新企画なんだけど、
わたしたちはストロンボリ島にもう一泊長く
いる。

シチリアのあとは、ナポリに夜行フェリーで移動して、
アマルフィやカプリ島、アルベルベッロ、などを
まわり、
(もちろん、あちこちトレッキング)

帰りにはイスタンブールにも立ち寄り
ミニ観光してくるよ。

自然も世界遺産も文化も食べ物も
味わい尽くしてくるわ。
みなさんに、空港で再会するの
本当に楽しみ!




出る直前まではいつものように
両手両足使って黙々と家事をしてた。笑

けど、昨夜言われたの。

そんなにたくさんの作り置きおかず
いらないよ、と。

食べきれないらしい。笑

わたしとしては、精一杯の気持ちなんだけど。笑
できるところはやって、
あとは、なるようになれ、と願うわ。

日頃から、はーたんも、お掃除や
洗濯たたみ、など、自然にできたらいいと思うけど
(ふだん、よく、はーたんの椅子周りに脱いだものなどが
投げ散らかしてある)
そんなするわけないよね。
(わたしも投げ散らかすからあまり人のこと
言えないな。笑)

はーたん、
かなりじゅうぶん、すみれのお世話をしてくれてるし

まあ、いいか、元気なら!

西遊旅行にきて、3年すぎた。
西遊での海外ツアーは今回が43回目。
でも何度いってても、出国のその日は
ピリッと緊張する。家庭のお母さんから
お仕事モードに完全に切り替えるのも、
この電車の移動中なのよね。ほんと、果てしなさすぎる。
ちょっといってくるね、としか思えない。
さっきまで、玄関先を掃いたり、洗濯したり、
洗面台の細かい垢落としとかゴシゴシしてたんだよ。笑

留守中、よろしくお願いいたします。




あっ、西遊旅行も
国内ツアーいろいろ出てきてて、
上鶴さん監修のも、たのしみ♪







あと、6月にお誘いいただいている。

鎌倉にて。



この方はダライ・ラマとも
交流があるのだとか。また
帰国後に補足しまーす。

わたし、仏画、好きと思う。行きたいなあ。
時間作れるかわからないけど。

鎌倉まで一緒に行ける方はまた連絡ください。
6/11。わたし自身が不明だけど。(ここで誘うな
ゆう問題かも)予定ぎっしりで。


↑Sさん!メールの返信が今日はできないけど
心にとめています!いつもありがとうございます。
この場を借りての日頃のお礼を。
お許しください。











奥多摩・海沢探勝路〜鋸尾根

2019-04-26 11:06:00 | 山旅(海外)


いま、電車。
これから、ジェントルマンお二人と
ランチ飲みなの。雨だけど
とても楽しみでわくわく。

立ってるけど
お尻と腿の後ろが筋肉痛。山で筋肉痛なのは
久しぶり!なので、嬉しい。笑
結構いいスピードで、急なところも
昨日、山歩きをしたの。





昨日の山は、超珍しく夫も一緒に
二人で行った。珍しく、仕事休んでついてきた、というか
一緒に来てもらった、と書いておこう。笑
朝は6時前に出たので
はーたんは、初めて、
父母がいないなか、朝、ひとりで支度して
すみれの世話もして
ちゃんと学校に行けたの!偉すぎない??六年生。

そのため、はーたんよくできたねお祝い
歩きごたえある縦走完歩祝いとして、笑
昨夜は3人で居酒屋で飲んだ。




4月25日水曜日

奥多摩の二百名山 大岳山1266mから鋸山1109m縦走





こんな子に会ったり
こんな子にも会った

カモシカの話をちょうどしてたんだよね。
私たちをじーっとみてた、結構近かったけど逃げないの。


コースは地図の破線か
ルートにのってない海沢登って
鋸尾根を下りた。

林道〜滝〜急登〜気持ち良い稜線歩き〜ハシゴや鎖場〜神社


この滝の上のルートないとか登って大岳山から鋸山いって
奥多摩駅におりた。


ルートは危なくないけど
しっかり手元の地図見ていくべき!


かなり、精神的にも体力的にも
最高。




雨予報だったのに、一滴も降らず
暑かったし、誰もいなかったし、
久しぶりで、花も綺麗だったし、変化あるし
日本ならではって感じで、心弾んだ。













休憩は大岳山山頂で20分、鋸岳で10分ほど
以外はほとんど、2・3分しかとまってないし、
かなり一気に歩いたので
8時過ぎから歩き始めて15時前には奥多摩駅についた。
家にも18時前についたの。

お客さんとだったら下山17時かなあと思ってる。

連休後半は日帰りでツアーするので
ご興味のある方はご連絡くださいね♡


もう電車おりるので、写真の順番とかバラバラだけど
ぽちするね。
帰りの電車でまたなおせたらなおすねー!多分無理だけど。

良い一日を♪







ノルウェーから帰国

2019-03-23 12:10:58 | 山旅(海外)


大雪の降っていたノルウェー北部の
トロムソからオスロ、コペンハーゲン経由で
先程成田に帰ってきたよ!

ただいまー

今の今はスカイライナーに乗って
ぼーっとしてる。
フライトが長かったからかもだし、
白い美しい贅沢な日々に
まだ、心が浸ってる。



わたしたちのヨットとフィヨルドの景色


自由で気ままに、毎日ヨットと美しいフィヨルドの景色と
オーロラや、美味しい料理、
素敵なメンバーに、ガイドと船長。
笑いがずーっと続いていた。

旅っていいものだね。笑

今回の
上山仁美とブライアンと行くノルウェー フィヨルド
プライベートクルーズとスノーシュー&オーロラ

去年ともまた違う、内容だったので
また、書くねー!





ご参加のみなさんに
感謝。

留守番のわたしの周囲のみんなにも
感謝。


スカイライナーの車窓からの
日本の
茶色の田んぼや曇った空が
まだ、わたしの心にはっきり見えてない。笑











成田空港に向かう電車内より

2019-03-14 08:18:36 | 山旅(海外)

いま、成田空港に向かってる
ノルウェーに行ってきます♪
親しいお客さん5名と、プライベートヨットクルーズ
&スノーシュー・オーロラ!
ヨットに一週間寝泊まりするので
家族みたいな生活になる。
そのため、
来年からも会社では一般募集はしないことになっている。
とっても気ままで
どこにもない
とっても、スペシャルツアー。




2月に
ナミビアから帰国してそんなには
たってないと思うけど、濃い日々だなあ。

昨夜はすみれをシャンプーとトリミングに連れてった。
フワフワになって帰ってきたけど
美容院代、大人なみ。
ガラス越しにはーたんと覗いて
猿五郎になってるー、と爆笑してた。笑




トリミング前、散歩のとき

散歩は、走るのが気持ちいい



2月のナミビアが一年前に感じるけど
時々、そのときの女子からラインをもらうの。
わたしたち、ナミビアの旅では
地質にとても興味がわいたの。

そして、少しだけ
岩のことを知っての。
あれから、彼女が、

テンション上がるサイト見つけました!!!!

て、送ってくるサイトが
どんなのかと思えば、
中学生にもわかる地質学とか、
地球の生い立ちみたいなの。笑

でも、テンション上がる!笑

もっと勉強したいって旅先で思うのに
日常の中では慌しさに追われてしまう。

昨日、ホットヨガのときには、
あえて月の満ち欠けのようにゆっくり深呼吸しながら
ポーズをとる、わたしらしくないレッスンを受けた。

1時間もゆっくり動いてゆっくり深呼吸するのが
しんどく感じるほどだった。

書こうと思ってたけど
書けなかったこと↓
ナミビアで、キリンと交流するわたし

キリンのサミー、超フレンドリー

ふんっていう鼻息がすごいの。ぬるくて。


かわいいけどさ。




この日は午前中は、サファリで
野生のサイや、ゾウや、キリンをみたところだった。
生態についたも学んだところだった。

そしたら、その日の宿泊は、
なんと、サファリ公園に宿泊があり
餌付けされた動物たちがテラスに寄ってくるの。

すごいけど、変だった。笑



ヌーやエランド


日本の動物園の動物よりはツヤツヤしてるかも



こうした動物たちは
じーっと、真顔でわたしを見つめるの。

動物たちはマジだよね。いつも。


シロサイとクロサイの違いもわかるよ!


さらに、うけるのが、そのホテルの
レストラン内の内装が。


剥製。野生に生きる動物と
餌付けされる動物と
デコレーションになった動物。
でも美しく作ってあった。



ほんもの?っておもわず聞いてしまった



まだ書きたいことあったけど

次の旅に出かけてくる♪




























ナミブ砂漠の色と氷河期のあと

2019-03-01 20:06:55 | 山旅(海外)


We were in

   NA  MI   BI  A  !
↓読めるかな?お客さんのアイデアで
みんなで人文字を作ってみたの~楽しかったよ。


(拡大しても人の判別がわからないくらい画質を落としています)

*

ナミブ砂漠のデューン45。
標高差は120mくらいなのに登るのは
一歩ごとに砂がサラサラで大変。

一歩登ると半歩下がりながら
登る苦しさは、雪山をやってる方にもわかるかも。笑

でもその美しさが半端ない。朝日とともに色を変えていくの。

見とれた。(写真は加工なし)









こちらはデッドフレイという白く干上がったところと
ビッグダディという標高差380mくらいの砂丘。ここも登ったよ。
とうぜん、こっちはもっと大変。サラサラでかなりキリマンジャロ並み。笑

とっても気持ちよくて、登ったお客さんたちも
すてきな笑顔になっていた。


ここには太古の昔、川が流れ込んでたけど
干上がって、石灰質や塩が残ってるの。

木は600から900年前のアカシア。






持ち帰ったモロッコのサハラ砂漠の砂と
こちらのナミブ砂漠の砂を比べても
こちらのは本当に赤い。鉄分をたくさん含んでて
内陸になればなるほど、さらに赤いみたい。

不思議だと思わない?
どうしてまわりはサラサラの砂なのに
ここには砂がたまらないのかとか。

今、わたしは新たな知識をたくさんたくさん自分に入れ込んだので
たくさん書きたいけど、省略
みなさんもぜひナミビアにいって大自然と時間の流れの作り出す
地球のすごさを実感してね。


どうしてここに砂漠があるのかとか、砂がどんなふうに
運ばれてきたとか、
驚異の世界よ。

(ガイドさんに説明されて、小学生のように百倍の質問で返していた、わたしだった)

砂丘おりるときはらくらく。どこでも歩けるの。



空が
砂のすぐ上のそこにあって
手を伸ばすと届いた。


*


月の谷と呼ばれるところや、クイセブ渓谷
セスリウム渓谷を見て歩いた。


想像してね。

氷河期はここは氷の中
溶け出すと、雪が水になり土砂を運んで
その下に眠る五億年前の地層を削るの。
そしてむき出しに残っている姿。



この流れは、西側の大西洋まで続くの。
ここで海抜800mくらいだっけ。大西洋に向かって
標高は下がっていくので。

こちらは干上がったクイセブ川

木が生えているのはたぶん、地中深くには地下水があるため。

クィーバートゥリー(アロエの仲間)のある景色



まだまだあるけど、つづく


















ナミビアで地球を感じる その1

2019-02-26 20:01:54 | 山旅(海外)


昨夜、帰国した♪

ナミビアなんてすぐそこだって、言い聞かせながら行ってきたけど
いやあ、遠かったわ。

でも。

あっという間に感じた。

灼熱とか、砂漠とか、野生動物たちの姿とか。
そして奇跡の瞬間とか。

楽しいメンバーにもありがとう


カップル誕生ごっこをして遊ぶ40も年の離れた二人。笑



たくさんまた紹介したいなぁって思う。





知識豊富なガイドがたくさんのことを教えてくれた。


地球の神秘と深さと想像つかないほどの長い時間を感じた。
わたしたちってちっぽけだなあって改めて思った。




ヌーやオリックスやシマウマや









シロサイ、クロサイ、ジャッカル


象の群れ。親子の象。



たくさん写真撮ったのでまた紹介するね

*

帰ってきてからのわたし。

きゃーーーー、はーちゃん
きゃーーーーーーーすみれちゃん

きゃーーわーーーーきゃーーー
くしゅくしゅくしゅ(て抱っこして遊んで今日は川を一緒に走った)
(すみれが走るのが早すぎてついていくのが大変だった・・・足、はやっ)

わたしこんなに犬が好きだっんだー

てか、意外にもけっこう動物好きなのかも。笑
どっちかというと動物には興味がないのだと思っていた。
キリンとも触れ合ったの。笑。


つづく・・・