みなさんこんにちは。
ロシアがとうとうウクライナに侵攻・・・残念。
ただ普通に暮らす一般の人々がかわいそう。どんなに怖いことか。
ウクライナとロシアとヨーロッパの関係のことはよくわかる。
でも、巻き込まれる普通の市民は・・・
わたしは
湾岸戦争の直後にクウェートに二年住んでいた。
戦争の傷跡が生々しく残り、(ビルに爆弾の跡とか路上に投げ捨てられている戦車とか)
サダムフセインが国境を脅かしていて、化学兵器が使われるかもということで
ガスマスクを持つように呼びかけられ、
アメリカ軍が派遣されてきていた。
アメリカ軍が助けてくれるって期待していた。そして
戦争ってこんな感じなんだ・・・と怖かった。無力すぎる自分。
そして今も無力すぎる自分。
日本だって、ウクライナと同じことになるかもれしない。
そんなことを思う一週間なのだった。ニュース見るのがつらい。
*
明日からの信越スノーシューは
去年から私を信頼して(?きっとね)来てくださる
山デビューの女性なども入っていて
めっちゃ楽しみ。好きになってほしいな。雪山も。
めっちゃ私、今回も気合いっぱい。
ご参加のみなさん全員にありがとう~ありがとう~ありがとうー------うございます。
ガイドの飯田さんに会えるのも楽しみだし
どんな景色が今年は待っているのかなあと。
ツアーは去年より少し短くしたバージョンなんだけど
楽しめると思う。間違いない。
森太郎にも会えるかな。(森太郎も先はそんなに長くないよう)
(樹齢400年のブナの大木は想像を超えた大きさと迫力だった)
去年出会った、あるお客さんが
世界の巨木を訪ねて本を出版された方で、本もいただいたの。素晴らしい
日本中の巨木。その方の感性もすてきだった。
私も巨木、好き。
その方は雪山は行かれないと思うけど、
この森太郎の写真を今度見せてあげようって思う。
(森太郎に会えればね。森太郎は冬にしか近づけないし、
雪の斜面、それも急な谷の中に生きている)
ツアーはこちら。
こちら
*
ツアーとツアーの合間の隙間の時間に
やっとボニン浄土を全部読み終えた。(いつも読みかけて中断、
読み直して、中断、を繰り返していた)
この人の文章も好き。
感性もすき、男性かと思ったら、女性なのね。
中二の男の子が小笠原の自然に触れていくくだりは、
とても共感したし、
そうだ、はーたんとその親友の子を絶対に小笠原に連れて行きたい
と思った。
わたしがいつも見て感じる地球(ただの自然ではない、地球)の姿は
子供たちに一番見せたい。
この春休みに行こうって思い立ち、カレンダーを見たら
すでに無理だった。笑
来年受験が終わってからだね、とその親友の子のママとも話していた。
やはり、ザトウクジラの時がいいなあと。
夏のアオウミガメの産卵も見せたいけど・・・
わたしは来月、12日間、また小笠原ツアー。それも楽しみ。
ボニン浄土を読み終え、またさらに、深い気がする。
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それとフランス映画のエール!を見た。アマゾンプライムで。
最後の家族全員ドタバタと愛にあふれている感じが
泣けた・・・
(わたしの映画タイムは必ず、アイロンをかける時間。映画ほかにも見て、シャツ12枚アイロンかけた)
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すーは、「ボール持ってこい」
の練習してるけど、いつも私がボールを投げて
私が拾いに走ってる・・・
自分で投げ・・・・自分で拾う・・・・
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