0032_魔物の誤解⑬（エジェ出生の秘密）裕也日記

0032_魔物の誤解⑬（エジェ出生の秘密）裕也日記

魔者の女性「エジェ　お帰り」
女性はエジェを抱きしめ涙を流す。
エジェ「誰？あなたは？」

魔者の女性「お母さんよ　あなたの生みの親」
エジェ「でも　わた　し　人間の子よ」
魔者の女性「あなたは　ここで生まれたの」
　　　　　「私の子」
エジェは、訳が分からないが、こみ上げてくるものがある。
エジェ「ほんとうに　お母さん？」
魔者の女性「そう」ぎゅつと一段と強く抱きしめる。
エジェも涙が出てきた。
「お　かあ　さん」
二人は確り（しっかり）抱きしめ合った。
そして、暫（しばらく）くして、エジェの出生を話し始める。
魔者の女性「私の名はカリーネと言います」
「あれは、１３年前
　魔像　エトランダァーは告げた　　
　今日、南と北に流れ星があった。
　これは、神が降臨する兆しだ
　我らの主、アクティス、サンディスが地に降り立ったのだ
　我らは、準備をしなければならない
　我らは、探しださねばならぬ
　カリーネ　子供を生むのだ
　そして、その子を街に送り出す
　一週間後の
　満月の夜に
　南の流れ星が示した土地
　ウッドスクの街の井戸にその子を捨てるのだ
　そして、我らの神を探し出し連れ帰らせよ
　と告げた」
　「一週間後
　　エジェ
　　あなたは生まれたの」
　　そして、私はソースの印のペンダントを添え
　　お告げを実行しました」
　「エジェ　ペンダント持ってない？」
エジェ「あ　持ってる」
カレーネ「エジェ　私の子
　　　　　帰って来た」
エジェ「ママ」
魔者の女の子「エジェ　私が姉　エナよ
　　　　　　　うふ」
エジェ「ほんとうに」

３人の再会それは、メンディアの心も暖かくした。
だが、そんな場合では無い。
エジェが役目を果たした換わりに、
裕也は、囚われたのだ。


つづく　次回（拷問）

諸天善神

諸天善神

・天照大神：日本古来の神、仏法が伝来したとき、仏法を行ずる者を守護すると誓った。今、虚空会の儀式で善に帰依すると誓った。恵みの太陽。
・焼の如来神：（Allah)煩悩を焼け滅する。善に背くこころを焼却する。情熱
・光の如来神：太古の種族、光をもたらす。エネルギー、魅力、容姿、全てを形作る。
・闇の如来神：太古の種族、宇宙は光と闇から始まったとする最初の種族。人の心を癒す。欲望を制御する。
・日蓮如来仏：東に生まれ住する名前。南無妙法蓮華経を広めた大聖人の名にちなみ仏を代表する。慈愛。無明を照らす。
・水子地蔵：世の中に生まれてこれなかった。また、親より早く死んだ子。生気を吸い。福運を食らった。しかし、「同じ親の元にもう一度生まれたい」と願った。その願いを仏法の行者が聞きとどめた。「福運は、人のためにこそ使うものと全ての福運をあげる」との言葉に感激し、自ら善を行ずる子と誓った。子の親に対する愛情を表現する。
・口結び子：下呂を食い。生をつないでいた東の衆生。仏法を信じたが法華経の行者を迫害した因により餓鬼界に落ちていた。しかし、阿弥陀佛さまが法華経に帰依するとき、一緒に成仏した。嘘をつかづ真実の口を結ぶ。
・妖精：神仏に仕える人の気持ちがつたわり神仏化した。もの、生き物、自然、大地を愛するこころ。
・天使：神の使いとして自然を操り神に逆らう者を罰してきたが、全宇宙が滅びかけたとき、一人の救えるものを選ぶとき、仏法の行者を救った。そのとき、アルマゲドンの中、人を裁いてきたが、自ら自身を裁き、善を行ずることを誓った。神仏の使いとして行ずるこころ。
・死の神仏：死神。法華経の行者を守護するために人を殺していたが、殺生の罪で重く心をふさいでいた。しかし、「自ら行事なさい」との言葉を聴き、目が覚め。自身が仏法に背いていたことに気づいき、善に生きることを誓った。殺生を断じ。罰する悲しみ。

九識と脳のモデリング.(With English translation )

九識。Nine Consciousness.(With English translation )

１）－５）の識は体の感覚である。これが、脳の表面を覆っている。
６）一般的に言われる意識である。知識より生まれる。
７）理性と欲望である。と愛情。
８）時間の経過により整理され蓄積される。無意識である。
９）精神（魂）である。（神や仏や自然からのメッセージ、強い精神）
脳は、表面から中心に意識は深くなる。
知識・経験から理論かわり法則（無意識）になり精神になる。
その強い精神を「南無妙法蓮華経」と言います。
聖書には、具体的な法規「十戒」、理性、欲望の制御が書かれています。
仏法は、人間のシステムについて解説しています。
ここ書いてある「九識」の様が例です。
聖書による社会のシステムの変革と仏法にみる人の変革が求められている。


Five Senses.It is bodily feeling.
This has covered the cerebral surface.
Consciousness becomes deep, so that it goes to a center from the cerebral surface.

No.6 Consciousness.It is consciousness generally said.

It is borne by knowledge.
No.7 Consciousness.It is Reason and a desire　and Love.
No.8 Consciousness.Reason and a desire are arranged by progress of time and accumulated.
And it becomes unconscious.
No.9 Consciousness.it is soul(great spirit)(The message from a Buddha or Godor Nature)
It becomes theory from knowledge and experience.
To a law (unconscious).
It becomes soul.(great spirit)(The message from a Buddha or God　or Nature)
The great spirit is called "Namu-Myoho-Rengekyo."
Control of a concrete regulation "Ten Commandments", reason, and a desire is written to the Bible.
the system of human is explained to Buddhism.
"Nine steps of consciousness" currently written here is good examples.

The change of the system of the society by the Bible.
A change of the person by Buddhism.
It is called for.

脳の図解

九識と脳の構造を考える。