ひろひろの生活日記(LIFE Of HIROHIRO)

パソコン講習とソフト開発をしています。自作小説も掲載しています。ネット情報発信基地(上野博隆)Hirotaka Ueno

0079_魔族の王(004)裕也日記

2017年09月05日 18時36分25秒 | 裕也・冒険日記(自作小説)
0079_魔族の王(004)裕也日記

裕也は、ドアの覗き窓から外を見た。
確かに警察の服装をしている。
しかし、その顔は、黒く異形であった。
(悪魔か?)裕也は思った。
(裕也逃げて)心の声、聞き覚えがある。
(魔族の王女)
「仏の王?そんなものに従えるか!」
「そんな者は、殺してしまえば良いのだ」
「予言では、
 我々は、その男によって
 全て殺される。
 どうする?」
(裕也 逃げて 戦わないで)王女の声。
(逃げるか)
裕也は、思うと素早く、靴をもって、ベランダに出。裏から商店街に飛び出した。

つづく。
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安倍政権は、

2017年09月05日 18時07分30秒 | 宗教と私と仕事
結局、お子様。
信用できない。
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小悪でも

2017年09月05日 17時50分10秒 | 宗教と私と仕事
悪は悪である。
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0078_魔族の王(003)裕也日記

2017年09月05日 15時45分53秒 | 裕也・冒険日記(自作小説)
0078_魔族の王(003)裕也日記

裕也は、夜の祈りをしていた。
「なむみょうほうれんげきょう …
 なむみょうほうれんげきょう …
 … … …」
「ドンドン ドンドン 裕也さん
 ドンドン ドンドン」
戸を叩く音と自分の名前を呼んでいる。
「どなたですか?」裕也。
「警察です」…
「南無妙法蓮華経(始まりの心の名)
 南無阿弥陀仏(仏の王)
 南無釈迦牟尼仏(仏の王)
 アーメン
 アラー(燃の神の王)
 イエス・キリスト(光の神の王)」
裕也は、祈りを終えた。
(次元が狂っている。)裕也は感じた。

つづく 
 
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0077_魔族の王(002)裕也日記

2017年09月05日 14時34分33秒 | 裕也・冒険日記(自作小説)
0077_魔族の王(002)裕也日記

裕也は、3時間あるいた。
折り返しは、30分おきに来た。
やっと、見覚えのある土手の入り口に
帰って来た。
月に影だった日本が、金色に光っている。
(裕也 ありがとう
 あなたが、この土地の王だ)
(ありがためいわくな)裕也は、思った。

つづく
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0076_魔族の王(001)裕也日記

2017年09月05日 09時15分23秒 | 裕也・冒険日記(自作小説)
0076_魔族の王(001)裕也日記


裕也は、土手をウォーキングしたいた。
いつまでたっても、道は続き終わらない。
すると声が聞こえてきた。
(今、魔族の土地を創ったいる。
 裕也が歩けば、土地が出来ます。
 そのまま、歩き続けてくれませんか?
 魔族には、復活する土地が必要なのです)
裕也は、夜空を見上げた。
満月が明るく光ったいた。
そこには、日本の影と裕也の位置が映っていた。
(わかりました)
裕也は、再び歩き始めた。
月に裕也の跡が写る。
(日本中を歩くことを出来つのだろうか?)
(一歩は、裕也の命の大きさに比例するのです。
 裕也の命が、一番大きい。
 安心してください。)

つづく
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0075_見能三界(005)裕也日記

2017年09月05日 08時13分09秒 | 裕也・冒険日記(自作小説)
0075_見能三界(005)裕也日記

裕也は、真奈美の部屋で再び目を覚ました。
真奈美は、不思議そうな顔で
裕也を見ていた。
「お帰りなさい。」
「とうとう やり遂げた
 生還できた」裕也は言った。
裕也から疲労は溶け、元気になっていた。
真奈美に、身に起こった出来事を話した。
真奈美は、裕也の話を聞き終わると
「もう、魔族と神様、仏様は、喧嘩しなくて良いのね?」
「そうだ」裕也は答えた。
「ありがとう裕也」
真奈美は、笑顔に成った。

つづく。
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