ひろひろの生活日記(LIFE Of HIROHIRO)

パソコン講習とソフト開発をしています。自作小説も掲載しています。ネット情報発信基地(上野博隆)Hirotaka Ueno

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2020年01月05日 17時34分04秒 | 宗教と私と仕事

コピーぺすると良いよ。

文字を選択して、CTL C と CTL V だよ。

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3001_006人間の本位(両輪)自作小説

2020年01月05日 16時35分10秒 | 人間の本位(自作小説)
3001_006人間の本位(両輪)自作小説
真は、6日に送れるように準備をする予定にしていた。
しかし、インクが少なく、光沢紙も無く。
ネットで注文したのが3日だった。
ついでに注文したBDのディスクが11日入荷であったため
全てそれ以降に発送にずれ込んだ。
(まぁいいや。ちょうど余裕をもって出来る)
(今年は、災害が起こりませんように)
(諌暁が間に合いますように)
(慌てず。焦らず。速やかに)
真は、心で祈るばかりである。
つづく。
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3001_005人間の本位(両輪)自作小説

2020年01月05日 15時53分21秒 | 人間の本位(自作小説)
3001_005人間の本位(両輪)自作小説
真は、手書きの書も送ることにした。
パソコンの文字を見ながら間違わないように書いたが、
なかなか気持ちが入らない。
文字の体裁ばっかり気になる。
1枚目の半分ページを書いた時点で開き直った。
「えぃ。間違ってもいいや。
 三回書こう」
意を決した。
だんだん気持ちが入ってくる。
でも、パソコンの難しい漢字は、何が書かれているか
わからない。
真は、文字を25ポーの明朝で拡大表示した。
「これで、何とか分かる」
余分なページに、数回練習した。
「よし、今日は、十一の不思議抄を一回手書きでかくぞ」
いつも、真は意を決する。
これは、一念を決めないと何も始らないからかもしれない。
つづく
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0231_東の王(021)裕也の冒険

2020年01月05日 12時28分39秒 | 裕也・冒険日記(自作小説)
0231_東の王(021)裕也の冒険
--四郎の再婚②--
死神の真奈美は、四郎さんに告白した。
どのようにして思いが伝わったかは知らないが、
二人は結婚した。
死神の村で、皆に祝福され結婚式を挙げた。
裕也は、ほっとした。
(やっぱ、身近な、それも時に熟した深い愛。
 すばらしい)
具体的なアプローチとかは、書かないけど。
顔どぇらんだのかなぁ?まあその辺は内密に。
東の王(完)
つづく 次回(神々の戦い001)時の狭間
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0230_東の王(020)裕也の冒険

2020年01月05日 12時14分13秒 | 裕也・冒険日記(自作小説)
0230_東の王(020)裕也の冒険
--四郎の再婚①--
四郎の件は、一段落し
警備隊長として頑張っていると聞く。
人間になった小さな死神も一緒に働いている。
(何にか最近。意識を感じる。
 見られているような。
 呼びかけられているような)
裕也は、尋ねてみた。
(誰ですか?何か私に用でも)
答えは、直ぐに返ってきた。
(はい。あります。裕也さん)
女性の声である。
(裕也さん。私は小さな死神でした。
 お願いがあります。
 私を真奈美さんの同名天にしてください)
(どうしてですか?)
(四郎さんが好きです。
 ずっと思っていました)死神さんは答えた。
(真奈美さん。
 四郎さんを好きな小さな死神さんだった女の子が
 真奈美さんの同名天に成りたいそうですが。
 良いですか?)
(裕也さんに負かします)
真奈美は、答えた。
真奈美自身で同名天にしてあげても良いが
裕也の方が上手く出来ると思ったからである。
裕也は、両手をかざし、生命の宇宙を自然に変えた。
(ありがとう。裕也)
つづく 次回(東の王021)四郎の再婚②

 
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0229_東の王(019)裕也の冒険

2020年01月05日 11時51分53秒 | 裕也・冒険日記(自作小説)
0229_東の王(019)裕也の冒険
--裕也の判決③--
裕也は、大聖人様に提案した。
「四郎さんに西の地球の警備をさせてやってください」
「急ですね」大聖人。
「四郎さんは、今まで仏法の行者の守護をしていました。
 それに、今、仏法に帰依しています。
 本当に命を大切にするし、
 信心強情です。
 どうか、四郎さんに、西の神様仏様の警備をさせてやってください」
裕也は、必死で説明した。
「それは、良い考えかもしれません。
 少し、待ってください」
そう言うと大聖人様は、どこかに行かれた。
暫(しばら)くして、
「了承がでました。
 裕也さん伝えてくれますか」
「それは、大聖人様が出来れば会って
 伝えてあげてください」
裕也は、頼み込んだ。
「分かりました。私が伝えましょう。
 今度は話してくれてありがとう。
 では、また」
大聖人様の声は消えた。
つづく 次回(東の王020)四郎の再婚
 
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0228_東の王(018)裕也の冒険

2020年01月05日 11時39分01秒 | 裕也・冒険日記(自作小説)
0228_東の王(018)裕也の冒険
--裕也の判決②--
裕也は、数日落ち込んでいた。
しかし、あることを思いつた。
そして、行動した。
(今度はやり過ぎない。
 相談する)
「四郎さん。四郎さん。聞こえますか。裕也です」
裕也は、西の地球に居る四郎さんに呼び掛けた。
暫(しばら)くして
「何ですか裕也さん。
 前回は、本当にすいませんでした」
四郎は、謝った。
「それは、私が悪いのです。
 相談せずに、
 やり過ぎました」
「ところで、今は何かの仕事をしていますか?」
「いいえ。何もしていません」
「警備の仕事をしてみませんか?」
「警備?どこで?誰のですか?」
「西で、神様仏様の警備です。
 四郎さんに向いていると思うのですが」
四郎は、少し考えて。
「やります。やってみたいです」
喜んで返事した。
「それでは、大聖人様に話して見ます。
 少し、待ってください」
つづく 次回(東の王019)裕也の判決③
 
 
 
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0227_東の王(017)裕也の冒険

2020年01月05日 11時15分00秒 | 裕也・冒険日記(自作小説)
0227_東の王(017)裕也の冒険
--裕也の判決①--
「裕也。裕也。裕也起きなさい」
裕也は、ハッとして起きた。
いつの間にかベットで寝ていた。
時計を見ると5時である。
(私は、日蓮です。
 昨晩は、大変でした)
強烈な心の声がした。
(すみません)
裕也は、もし分けなくて仕方がなかった。
(裕也は、すぐ何でもやり過ぎる)
(また、やり過ぎ)
(また、やり過ぎ)
(人は迷惑する)
聴衆の声がする。
裕也は、頭が張り裂けそうだった。
(すみません)
(四郎さんは、結婚を破棄(はき)すると言っています)
(仕方がないと思います)
裕也は、首を垂れていた。
(四郎さんは、西の民、小さな死神さんの村。
 今は普通の人ですが、その村に帰えしましょう)
(それが、良いと思います)
裕也は、一段と心が沈んだ。
少し沈黙(ちんもく)があり。
(それで、裕也の処分ですが、
 いろいろ考えましたが、
 そのまま維持することにします。
 今後、
 こんな大きな問題は、
 出来れば、私たちにも相談してください。
 いいですか?)
(はい)
裕也の声には力がなかった。
頭の中には、(またやり過ぎた)の声が木霊(こだま)していた。

つづく 次回(東の王018)裕也の判決②
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0226_東の王(016)裕也の冒険

2020年01月05日 10時52分03秒 | 裕也・冒険日記(自作小説)
0226_東の王(016)裕也の冒険
--新婚②--
初夜を迎える。
四郎と真奈美は、ベッドに入った。
四郎は、目を瞑(つぶ)り寝ようとする。
「初夜よ。四郎さん。楽しみましょ」
真奈美は、寝巻を脱ぎ始める。
四郎さんを起こし、着物を脱がす。
四郎は、少し拒んだが諦める。
二人は、裸になった。
真奈美は、積極的にプレーする。
しかし、四郎は気持ちとは裏腹(うらはら)に興奮しない。
真奈美は、何とかしようと強烈な欲望と
誘惑のエクスタシーの気を流す。
昼間、四郎の結婚式は東でテレビで放映されていた。
東の全ての民が見て知っている。
喜んだもも居る。不安に思うものも居る。
善の心が目覚めたものもいるし、
悪の心が残るものも居た。
東の民も、もともとは魔族である。
妖艶(ようえん)な気がながれてきて、
王女が訳も分からない奴(や)と結婚するなんてと
嫉妬(しっと)の心をメラメラ燃え立たせていた。
普通の心を持つ人も不安で心が避けんばかりでいた。
四郎だけでなく裕也を心配した。
様々な不安、欲望が四郎を襲う。
四郎の心の動揺が裕也を襲う。
不安の連鎖(れんさ)である。
裕也は、ただただ寝てやり過ごそうとしたが、
心は苛立(いらだ)つばかりである。
裕也は、意を決した。
(今度は引かない。祈りで解決する)
裕也は仏壇に向かい祈りだした。
欲望が全ての東の民を襲う。
暗く沈んでいく。
時は、静かに止まった。
真奈美の動きも止まった。
(動ける)
四郎は、我に返った。
(祈りだ)
服を着て祈りだす。
だが、いらいらして祈りに集中できない。
さまざまな思念。
(これは、東の民の思念か?)
だが、祈りは凄(すご)い、徐々に心が落ち着いていく。
四郎は言う。
「裕也は、私は東の王になりたいわけではない。
それは、私の本分ではないようです」
「分かりました」
裕也は、少し考えたが了承した。
心は落ち着いた。
二人は、静かに眠りについた。
つづく 次回(東の王017)裕也の判決
 
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0225_東の王(015)裕也の冒険

2020年01月05日 08時59分50秒 | 裕也・冒険日記(自作小説)
0225_東の王(015)裕也の冒険
--新婚①--
裕也は、仕事を終え家に帰って来た。
(四郎さん、結婚式は上手くいったかな)
「お帰り裕也」
(え。四郎さんの声)
上から聞こえてくる。
「裕也。お帰り。3階に次元を一致させてもらったんです」
四郎は、答えた。
四郎は真奈美と住む部屋を裕也の三階に
次元を一致させたのである。
「楽しそうで良かった」
裕也は、少し安心した。
そして、夜が近づいてくる。
つづく 次回(東の王016)新婚②
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