ひろひろの生活日記(LIFE Of HIROHIRO)

パソコン講習とソフト開発をしています。自作小説も掲載しています。ネット情報発信基地(上野博隆)Hirotaka Ueno

0232_神々の戦い(001)裕也の冒険

2020年01月21日 15時32分12秒 | 裕也・冒険日記(自作小説)

0232_神々の戦い(001)裕也の冒険

--出会い①--

裕也は、家に帰ろうとしていた。
「ここを曲がれば、家の前の道路にでる」
(あれ?でない)
(どういうこと?)
悪い予感がした。
(次元のパラドクス)
裕也は、身を任せて真っすぐ歩く。
何回か交差点を過ぎた。
曲がっていないのに、曲がった感覚がする。
ふと見ると交差点に老婆がいる。
(信号待ちしているのか)
けど老婆は動かない。
(動けないのか?)
裕也は声をかけようとした。
声が出ない。
(何かに拘束されている)
手のひらを胸に持ってきた。
そして、上に向けそっと老婆の命を掬(すく)った。
光が飛んでいく。
老婆は、動き出した。
(誰かが次元に縛(しば)られていたのか。
 解放されたようだ)
老婆に閉じ込められていた者は、
裕也を呼んだのかもしれない。
見慣れた路地に出た。

つづく 次回(神々の戦い002)出会い②

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不思議なハートの力00056神海家

2020年01月21日 14時29分30秒 | 不思議なハートの力(自作小説)「R指定はありません」

不思議なハートの力00056神海家

ここで神海家の話をしよう。

神海家は、天皇家の属家である。
最初に日本に神が降り立った時、
日本書紀にはないが降り立った神の末柄であった。
それ以来、歴史の陰に生き天皇家に仕えていた。
それが、第二次世界大戦の時に血筋は途絶えた。
その後、養子を迎え家を存続していた。
身寄りのない優秀な子を養子にする。
天導は、そんな子であった。
養子になるには、儀式がある。
神殿を前に3日間、水だけで過ごす。
昼夜、祈りが行われ、天導も祈った。
意識がもうろうとしたとき、
天導は、夢を見た。
(君は、何をしたくて祈っているのだ)
心に声がした。
天導は、答えた。
(世の中の頂点に立つ)
(分かった)
「ガゴン!!!!」
体に何かが宿った。
そして、天導は、笑った。
(あはははは)

つづく 次回(征服①)

 

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実績(2020年1月21日001)

2020年01月21日 12時29分57秒 | Web(perl、php)アプリ開発

〇予定、●実績

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本尊のクラス図(本門の四菩薩)

2020年01月21日 12時23分10秒 | Web(perl、php)アプリ開発

本門の四菩薩(クラス図)

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ドキュメント管理(ペーパレス特性要因図)

2020年01月21日 12時04分00秒 | Web(perl、php)アプリ開発

特性要因図です。

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