ひろひろの生活日記(LIFE Of HIROHIRO)

パソコン講習とソフト開発をしています。自作小説も掲載しています。ネット情報発信基地(上野博隆)Hirotaka Ueno

3302_0003人間の本位(善こそ全て)自作小説Human heart.No.004

2020年08月08日 21時38分58秒 | 人間の本位(自作小説)

Human heart.No.004

3302_0003人間の本位(善こそ全て)自作小説
--善とは③--


The human body has the heart of the Buddha, the heart of God, and the heart of the devil.
First of all, we must acknowledge that.
Then it is important to align your actions with good justice.
That is Shin's enlightenment.
However, it is not value the faith to become an innocent saint.
There are no unimportant phenomenon in the society.
Phenomenon is born from necessity
However, we shouldn't bother people,
That it is important to social value,
That individuals must respect,
There are logics of various values (rules).
There is a value (ethics) that should be protected from the person's standpoint.
Shin's sexual desire is great.
However, it does not admit girls' tastes, exposure tastes or socially harmful things.
Parental love and sexual love are different.
Sexual desires that hurt others should be eliminated.
Those who take "Namu_Myo_hoRenge_kyo" into their hearts,
The rules of nature (love) cannot be bent.
Shin was thinking about the future society.
Beautiful flowers bloom from the mud.
Shin does not call the flower "lotus."
The reason is that it is possible to have various flowers.
Shin thought (the world is more fun).

to be continued.(After the great evil ①)

人間の身には、仏の心、神の心、魔族の心がある。
まず、そのことを私たちは認めなければならない。
その上であなたの行動を善と一致させることが重要である。
それが、真の悟りである。
だが、清廉潔白な聖人になるために信仰の価値があるのではない。
世の中で重要でない事象はないのである。
必然から事象は生まれて来る。
しかし、人に迷惑をかけてはいけないとか、
社会的価値を重んじることが重要であるとか、
個人は尊重しなければならないとか、
いろいろな価値(ルール)の論理がある。
その人の立場で最低限守るべき価値(倫理)がある。
真の性的欲望は大きい。
だが、少女趣向とか露出趣向とか社会的に害のあるものは認めていない。
親の愛と性的愛は違うのである。
他人を傷つける性的欲求は排除すべきである。
「南無妙法蓮華経」を心に受持するものには、
その自然(愛)のルールは曲げれないのである。
真は、未来の社会の姿を考えていた。
泥泥の中から奇麗な花が咲くのである。
真は、その花を「蓮」とは呼ばない。
その理由は、いろんな花があっても良いからである。
(その方が世界は楽しい。)と真は思った。

つづく 次回(大悪終わって①)

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0236_神々の戦い(005)裕也の冒険

2020年08月08日 13時44分54秒 | 裕也・冒険日記(自作小説)

0236_神々の戦い(005)裕也の冒険
--神々の円卓①--
「裕也。ありがとう。」アクストラは、裕也に丁寧に礼を言った。
「でも、まだ娘がいるの。」アイテナは、遠慮せずに言った。逼迫している感じだった。
「それは、かわいそうです。
 分かりました。
 呼び出してみましょう。」裕也はそう言うと手を上向きに開き力を込めた。
(アクストラの娘さんたちを呼び出さん)
裕也は、次元を超えた。
両親がいなくなり、悲しみに暮れているアクストラの娘さんが居た。
(娘さんたち。こちらに、ご両親がいるよ。)
裕也は手のひらに呼び出した。
光が現れ、一瞬で飛んで行った。
「お!私たちの娘。」アクストラは叫んだ。
「裕也。本当にありがとう。
 私たちに出来ることがあるなら何でも言ってくれ。」
「それでは、昔の闇の種族の王と見込んでお願いしたいことがあります。」裕也は、徐に東の社会の構想をしゃべりだした。


つづく 次回(神々の円卓②)

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Street corner illustration

2020年08月08日 12時47分54秒 | Yuya's adventure.(Original novel)

Street corner illustration

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Church illustration

2020年08月08日 10時33分43秒 | Yuya's adventure.(Original novel)

Church illustration

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(Yuya's adventure)0002_First sunday

2020年08月08日 09時48分15秒 | Yuya's adventure.(Original novel)

(Yuya's adventure)0002_First sunday

First Sunday. Yuya was taking a walk in the city.
He goes through an old apartment and goes out on a slightly larger street.
There is a church at the corner.
"Why am I living in such an apartment?
It is a remnant of when I was in Japan.
Well good. "
Yuya lived alone when he graduated from high school while in Japan.
The room was a raged little old apartment.
He is not without money, but at that time there were many such apartments in Japan.
"I'm lonely without Manami,
I wish there was a church.
I don't like joining the organization.
I wouldn't be recruited in America. "
Yuya opens the door of the church while saying "Butu Butu" his soliloquy.
"Hello enter" Yuya said in a small voice.
The priest was speaking.
“God in heaven has given us the earth.
We have been ordered by God to govern this land.
Lord sent the messenger.

"
"It's real. The Lord is right," Yuya was impressed.
(But I have a relation to Manami, who inherits the blood of the Goddess of Darkness)
(Yuya. You thought about me) He heard Manami's voice.
When you have a relation of the blood, you can hear the voice of the person's heart.
(Oh, I'm seeing through. I'm fine. See you.) Yuya spoke to Manami's heart.
(I'm glad you were fine. See you.) Manami's voice.
(Various people's voices can be heard when the mind moves.)
Father "Let's do this today"
And look at Yuya
"Oh worship?"
The girl next to the priest is smiling happily.
"What's your name?" Father asked Yuya.
"Yuya."
"I'm Adwe."
"I Mendia” girl also replied.
"Nice to meet you. I'm from Japan. Please get along."
Yuya stood up naturally and bowed.
to be continued.

初めての日曜日。裕也は街を散歩していた。
古びたアパートの間を抜け、少し大きな通りに出る。
曲がり角に教会ある。
「俺は、なんでこんなアパートに住んでんのかなぁ。
 日本に居た時の名残か。
 まあ良いやぁ。」
裕也は、日本いるとき、高校を卒業すると一人暮らしをした。
その部屋はぼろい小さな古びたアパートでした。
お金がないわけではないが、当時はそんなアパートが日本には多かった。
「真菜美が居ないのは寂しいが、
 教会が有れば、いいや。
 組織に入るのは、いやだが、
 アメリカじゃ 勧誘されないだろ」
裕也は独り言を「ぶつぶつ」言いながら教会の扉を開ける。
「こんにちは 入ります」裕也は小さな声で言った。
神父が語りかけていた。
「天に居ります神は、我々に大地をお与えになりました。
   我々は、神に、この大地を治められるように命じられました。
   主は使いを送りなさいました。
      :
   」
「本場だ。 主は、正しい」裕也は感激した。
(でも、俺は闇の女神の血を惹く真菜美と血の縁結んだんだよな)
(裕也。私のこと考えたでしょ)真菜美の声が聞こえた。
血の縁を結ぶとその人の心の声が聞こえるのである。
(いけない。ばればれ。元気だよ。じゃぁね)裕也は真奈美の心に話しかけた。
(元気でよかった。じゃあね)真菜美の心の声。
(こころが動くと、いろんな人の声が聞こえる。いかん。いかん。)
      :
神父「今日は、これまでにしましょう」
そして裕也を見て
「おぉ 礼拝ですか?」
横にいる少女は、嬉しそうに微笑んでる。
「お名前は?」神父は裕也に尋ねた。
「裕也です。」
「私は、アドウェです。」
「私メンディア」少女も答えた。
「はじめまして。日本から来ました。宜しくお願いします」
裕也は自然と立って、お辞儀をしていた。


つづく

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