23日~24日の皇嗣殿下の動きを地元宇部日報社が報じている。
秋篠宮さま来市、常盤公園のハクチョウ施設視察【宇部】
2023.05.24宇部日報社
秋篠宮さまは23日、宇部市を訪問し、総裁を務める日本動物園水族館協会の総会に出席された。24日まで滞在予定で、この日はANAクラウンプラザホテル宇部での総会後、地方情勢視察のため常盤公園を訪問。篠﨑圭二市長や同園職員の案内で、宇部のシンボルであるハクチョウをご覧になった。同協会は動物園水族館事業の発展振興を通じて文化の発展と科学技術の振興に寄与することを目的に、野生生物の保全、研究、教育活動などに取り組んでいる。現在、全国の141施設が加盟しており、総会には加盟園長・館長ら131人が出席。宇部市での総会開催は初となる。コロナ禍以降、4年ぶりとなる完全対面形式での開催。秋篠宮さまは、ときわ動物園の生息環境展示の特徴などにも触れながら「近年、動物園ならびに水族館においては、生息域外、域内の保全活動や動物の福祉が重要な課題として求められている。今年度の総会のテーマであり、世界の潮流でもある脱炭素の実現に向けて、今まで以上に議論を重ねて取り組んでいただければ」とお言葉を述べられた。総会後は常盤公園に移動し、白鳥湖を視察。常盤動物園協会動植物管理監の白須道徳さんが案内役を務め、湖そばの飼育施設前で、宇部市にハクチョウがやってきた経緯、鳥インフルエンザの流行による全羽処分から飼育再開までの歴史などを解説した。自身も鳥類の研究をされている秋篠宮さまは、狭い施設内での繁殖の取り組みの紹介に「大変でしょうね」などと応えながら、熱心に耳を傾けられていた。皇室と常盤湖のハクチョウとの間には、1966年に皇居外苑保存協会にコブハクチョウ4羽を譲渡したというゆかりもある。篠﨑市長は「園内の彫刻の話なども興味深く聞かれ、帰り際には飼育施設そばにある白鳥慰霊碑に手を合わせてくださった。感謝申し上げたい」と話した。24日はときわ動物園を視察し、その後、東京へ戻られる。
😌ああ! 私は、皇嗣殿下が合掌される御姿、、ミカドのオーラがほとばしる御姿を実際に拝見していますので、白鳥慰霊碑に合掌される素晴らしい皇嗣殿下を目に浮かべることが出来ます。
篠崎市長も皇嗣殿下の合掌に感動したのではないでしょうか。「感謝申し上げたい」という言葉も本心だと思います。
😍 同日、佳子さまは仙台国際センター展示棟 で行われた「令和5年度全国都市緑化祭」記念式典 にご出席。お言葉を述べられた後、青葉山公園追廻地区 で植樹をされました。
ご成長著しい佳子さま。現在、皇室の華であることは間違いありません。
佳子さま 「全国都市緑化祭」式典に出席 仙台2023年5月24日 16時38分 NHK緑豊かなまちづくりを目指す「全国都市緑化祭」が仙台市で開かれ、秋篠宮ご夫妻の次女の佳子さまも式典に出席されました。「全国都市緑化祭」は、緑豊かな潤いのあるまちづくりの推進を目的に、国土交通省などが毎年開いていて、ことしは「全国都市緑化仙台フェア」の会場がある仙台市で開かれました。
式典には、宮城県や仙台市の関係者などおよそ200人のほか、佳子さまも出席されました。
佳子さまは「昨日、仙台に到着し、空に梢を広げる木々の美しい新緑を眺めながら、『杜の都』と呼ばれるゆえんを実感しました。震災後、様々な困難の中、日々を重ねてこられたお一人お一人に、深く思いをいたしますとともに、復興のために力を尽くしてこられた皆様に心から敬意を表します」と述べられました。
このあと、市内の小学生6人が「都市緑化宣言」として、「かけがえのない緑を守り育て、未来へつなげていくことをここ杜の都仙台から宣言します」と誓いました。佳子さまは「全国都市緑化仙台フェア」でメイン会場の1つとなっている青葉山公園追廻地区も訪れ、草花を見たあと、小学生とヤエベニシダレザクラを植えられました。
佳子さまに会場の草花などについて説明した佐藤彩華さんは「何種類の花があるのかや、花壇をつくるための工夫などについて説明しました。親しみを感じてしまい、つい、いろいろと説明してしまいました」と話していました。
😃 佳子さまと佐藤さん、同じ方向を見て会話されているところが良いですね。ちょっぴり緊張気味の佐藤さんが可愛らしい。
😮 同日、何んと!今上ご夫妻が突然「戦没・殉職船員追悼式」にお出まし。
もちろん、会場や警護の準備もあることですから予定はされていたのでしょうが、何しろ今週は天皇ご一家の予定発表が無かったので、突然のご登場に驚いてしまいます。
サプライズ演出がお好きなのかもしれません。
それにしても、29年ぶりに何を思ってのご出席?
まさか、またしても皇嗣ご一家への”当て”ではないでしょうね。
あるいは、「水」に関係する式典の存在を思い出されたのでしょうか。
天皇皇后両陛下が献花 29年ぶり「戦没・殉職船員追悼式」に[2023/05/24 12:11] テレ朝NEWS天皇皇后両陛下が、太平洋戦争で犠牲になった6万人を超える船員らを追悼する式典に出席されました。
天皇陛下は皇后さまとともに、神奈川県横須賀市を訪れ「戦没・殉職船員追悼式」に出席されました。
天皇陛下:「改めて人の命の尊さに思いを致し、平和な世界と安全な海の実現を心から願い、追悼式に寄せる言葉といたします」
両陛下は太平洋戦争で犠牲になった6万人を超える船員と戦後、水産業などに従事して事故で亡くなった殉職者およそ2900人の慰霊碑に花を手向けられました。
両陛下がそろって追悼式に出席されるのは29年ぶりです。
テントの中にいらっしゃいます。
「いろいろと大変な思いをなさってきたでしょう。」
どこへ行ってもこの一言。例えは悪いですが「ご愁傷様です。」と同じようなものかしら。
戦争の恐怖を知っている上皇と戦争の空気を知っている上皇后と違い、戦争の記憶が薄れた時代に苦労なく育った今上と雅子さまにとって戦没者と遺族の体験が遠い世界のできごとであったとしても、それはどうしようも無いことです。
(NHK)
式のあと、天皇陛下は皇后さまとともに出席した遺族にことばをかけ、乗組員だった父親を幼いころに亡くした81歳の女性には「いろいろと大変な思いをなさってきたでしょう」と話されていました。
😐 会場は野外で日差しが強そうですね。
野外でも全員マスク着用です。天皇皇后がマスクを着けているのでマスク無しにするわけには行かなかったのでしょう。
高齢のかたマスク着用は息苦しかったのでは?
毎日新聞によれば、
両陛下を見送ろうと立ち上がった高齢の参列者を皇后雅子さまが気遣い、椅子に座るよう促す場面もあった。
そうですが、マスク着用で息苦しくなってふらついたのではありませんでしょうか。そんなところで気遣いするのなら、野外でのマスク着用をおやめになったらいかがでしょうか。