憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

19日 今上ご一家帰京・佳子さま国際陶磁器フェス名誉総裁就任

2024-09-21 01:30:39 | 公務
19日、那須でのご静養を終えた今上ご一家がご帰京。
往路は列車を利用されたが、お帰りは高速道を封鎖して車だった由。

列車ではなく車使用となったのは、駅頭にお見送りに集まった人々との交流や、線路際に待っていて手を振る人影に応えなくてはならないのがご負担かと思われる。
高速道路上で手を振るひとはおるまい。


乾門を入られる際、窓を開けて手を振られる愛子さま。
向こうに雅子さまの横顔が見える。



後部座席に陛下。笑顔でいらっしゃいます。

天皇ご一家、静養先の那須からご帰京
2024/9/19 18:51 産経新聞
静養のため、那須御用邸付属邸(栃木県那須町)に滞在していた天皇、皇后両陛下と長女の敬宮愛子さまは19日、帰京された。
同日夕方、皇居・乾門を車で入る際には、窓を開け、沿道の人ににこやかに応じられていた。
お三方は12日から那須に入り、御用邸の敷地内を散策するなどして過ごされた。

😐 今年は「どうぶつ王国」には行かれなかったのでしょうか。




佳子さまが名誉総裁に就任 国際陶磁器フェスティバル美濃’24 ご来県は初
ぎふチャン
国際陶磁器フェスティバル美濃実行委員会は19日、フェスティバルの名誉総裁に秋篠宮家の次女の佳子さまが就任すると発表しました。

  国際陶磁器フェスティバル美濃は1986年に始まり、これまで開かれた12回はいずれも皇族が名誉総裁を務めていて、佳子さまの御来県は初めてとなります。

  実行委員会の会長を務める古田肇知事は「この機会に陶磁器の多彩な魅力を存分にご堪能いただけますれば誠に幸いに存じます」とコメントしました。

  東濃地方を舞台に3年に1度開催される世界最大級の陶磁器の祭典「国際陶磁器フェスティバル美濃´24」は10月18日に開幕します。

  メイン行事の「国際陶磁器展美濃」では、過去最多の77の国と地域から寄せられた3890点の作品の中から選ばれた約200点の作品が展示され、最先端のアート作品などに触れることができます。

😊 報道各社、「眞子さまから受け継がれた公務」「眞子さま、最後のご公務」と煩い。眞子さまの名の後ろに小室の顔が浮かんで私は気分がよろしく無い。
眞子さまの名が出ていないニュースを紹介。
「ぎふちゃん」「岐阜新聞」に眞子さまの名は無し。
隣、愛知県の中日新聞には眞子さんの名がある。

記事本文中にもあるように、この名誉総裁職はフェスティバルの都度、実行委員会がご依頼する、フェスティバルの期間中だけのものです。
美貌の姫君は祭りの女王にふさわしい。会場がどんなに華やぐことか。
どうか、眞子さんのお下がりはお召しにならないで…。

今年、岐阜には次々と秋篠宮ご一家、今上ご夫妻がお成り。お迎えするほうは忙しいことでしょう。
こんなに次々とお出でになると、県民の方々はつい比べたりされるのではないかしら。


7月第4週 スナップ

2024-07-29 00:10:24 | 公務
23日 ご養蚕納の儀
雅子さまは、23日午前、皇居にある蚕の飼育施設で、一連の作業を締めくくる「御養蚕納の儀」に臨み、今年とれた生糸の束を神前に供えて拝礼されたということです。

一昨年、昨年、”家族三人そろって”「皇后の養蚕」行事に取り組まれたことが映像と共に「令和流」として華々しく報道されましたが、今年は華々しい報道もなく、いつの間にか養蚕納の儀が終わりました。
明治天皇の皇后、大正天皇の皇后、昭和天皇の皇后は日本の伝統と勧業のため、美智子さまは伝統のために養蚕に励まれましたが、日本の伝統文化に興味のない雅子さまにとっては、できればやりたくない事の一つなのでしょうね。
見ていれば分かります。


2022年

2023年
😁 さすがに、同じように見えても写真は使いまわしではないようです。
だって、雅子さま、ご養蚕、いい加減になさるから、つい。

そういえば、ご養蚕行事に合わせて毎年発表されていた「愛子さまが小学生の頃から続けている蚕の飼育」は、どうなったのでしょう。いつの間にか消えてしまいましたね。愛子さまも意欲をもって飼育されていたのなら、終わりの事情をご発表されたらよろしかったのにね。思いつきばったりで事を始め最後うやむや、というのは雅子さま愛子さまのご性格なのでしょうか。
ご一家揃っての養蚕も尻すぼみ、愛子さまの蚕飼育の結末も不明。「令和流」と囃された円卓会見もいつの間にか消えている。
いつの間にかすぅ~とね、、、

23日 久子さま、明治記念館
第37回「独創性を拓(ひら)く 先端技術大賞」の授賞式に臨席。



大きい画像でアクセサリーと帽子のディティールをじっくり拝見したいが…。
皇族妃としてはオーソドック、その分少々古めかしい装い。
公務と言い換えた家業に勤しまれる久子さま。

24日 「後宇多天皇七百年式年祭」

皇居へ向かわれる佳子さま 前の車

皇居へ向かわれる佳子さま


御宇多天皇七百年式年祭を終えられてお帰りになる佳子さま


蓮華峯寺陵からお帰りになる彬子さま

彬子さまが蓮華峯寺陵 のご到着になり、式年祭を終えてお帰りになる動画。
蓮華峯寺陵の当日の雰囲気が解る、とても良い動画です。

彬子女王殿下

25日 上皇ご夫妻 那須御用邸へ 29日までご滞在予定

😐 報道は「一年振り」「車や鉄道を利用して」と、さも上皇ご夫妻が国民に気兼ねしつつ那須でご静養されるかのように書くが、、、
「一年振り」とは毎年、ということであり、「車や鉄道を利用して」とは御所から東京駅まで車、東京駅から那須駅までは鉄道、那須駅から御用邸までは車、ということでしょう。
仙洞御所から那須御用邸へ行くのに、それ以外に何がある?
御所から那須まで車? ヘリコプター?

ご静養、、、毎日、高級介護施設に改装した東宮御所で在位中と変わらぬ人数の職員にかしずかれてご静養の方々が場所を変えてのご静養。上皇ご夫妻も今上御一家も、正直に「気晴らし」「ひまつぶし」とおっしゃれば宜しいのに。

今年、御用邸にエアコンを付けたことを質素倹約の美談仕立てにして報じさせているが、昨今の異常な夏の暑さが那須御用邸にも押し寄せたということでしょうね。
昨年、「東京より涼しい」とはしゃいでいた今上と雅子さまの姿、覚えていますよ。

25日 佳子さま 静岡県御殿場市で開かれた全日本高校馬術競技大会の開会式に臨席



動画
佳子さま「努力の成果を存分に発揮できるよう応援しています」 馬術大会開会式で高校生にエール|TBS NEWS DIG

25日 佳子さま 「全日本高校馬術競技大会開会式」ご臨席の後、静岡がんセンターで小児がんとたたかう子供たちと交流


動画
佳子さまが小児病棟で子供たちと交流 園児には笑顔で手を振り質問 静岡がんセンターを視察

😃 佳子さまがお出でになると場がたちまちぱっと明るい雰囲気になります。
これはもう、持って生まれたご資質というもの。
お出ましを願う組織、団体は多いでしょうね。
この方がご降嫁されたら宮中は火の消えたようになるのではないか、とふと寂しくなります。



8月1日 佳子さま、瑶子さまご公務

2023-08-02 00:59:23 | 公務
*宮内庁が先に発表した、佳子さま、瑤子さま、8月1日のご予定。
8/1(火)
佳子さま 兵庫県(「第27回全国高等学校女子硬式野球選手権大会」《決勝戦》観戦)
瑶子さま イイノホール(第47回「水の日」中央行事「水を考えるつどい」)

佳子さま、瑶子さま、ご予定通りに御公務。予定発表があり、ご予定通りにご活動がある。それもまた、日本では当たり前の事とされている「約束を守る」ということでしょう。
もう何十年も昔だが、「約束を守る」ことを大切にするのは日本とアメリカだけ。西へ行くほど約束は守られなくなる。という話を読んだことがある。
ユダヤ教は契約宗教と言われ、西へ行くほど契約書に拘るのは、「人間は約束を守れないように出来ているという認識があるからこそ、契約書に拘るのだ。」と書いたのはクリスチャンの曽野綾子さんだった。その頃の日本は「口約束でも約束は約束」とし、約束を守ることに命を懸けることが美徳とされていた。
海外へ出て行った日本人が信頼を勝ち得たのは、約束を守ることを当たり前として商売したからだとも聞いたのだが今はどうなのかしらん。
今上も雅子さまも、予定を発表する、予定通りにご活動する、ということがお出来にならないし、出来なくても良し、とされているように見える。
憲法では日本の象徴と位置付けられている令和の天皇皇后は「約束をしても守れるかどうか解らないし、約束を守れないことを責められるのもイヤだから約束はしません。気が向いたらやるかもしれないから準備だけはしておいて。」と澄まし顔だが、いつから日本は約束を守ることが当たり前の国ではなくなったのだろう?

とりあえず佳子さま、瑶子さまは予定発表通りにご活動。


第27回全国高等学校女子硬式野球選手権大会・決勝 神戸弘陵対岐阜一 観戦に訪れた秋篠宮家の次女佳子さま(撮影・上山淳一)© 日刊スポーツ新聞社


全国高等学校女子硬式野球選手権大会決勝の観戦に訪れた佳子さま(撮影・石井剣太郎)© (C)デイリースポーツ

😍 時節柄、軽やかなワンピースをお召しになった佳子さまが見たい!という声にお応えになったのか、涼し気なワンピースでお出まし。
透け感のある白い生地に黒い紺色の小さめのドット。青いベルトが差し色となった爽やかなワンピース。
風になびくフレア袖、フレアスカートが一層清涼感を増しています。


動画1😊 佳子さまがご入場されると大歓声があがる。最近の佳子さまの総ざらい動画もあります。

佳子さま 甲子園で“笑顔の声援” 女子高校野球の決勝戦を観戦(2023年8月1日)

動画2:😊 場内アナウンスに立ち上がって応える佳子さま。ご立派です。

佳子さま 甲子園初訪問 日本一かけた熱戦見守る

どちらの動画も説明役の女性、男性と和やかに歓談される場面があるが、自然に話が弾んでいる。こうした自然感は今上ご一家の歓談懇談場面には無いものです。たぶん、雅子さまのご病気が場に変な緊張感を生み出すからではないか、と思う。

佳子さま、甲子園で高校女子硬式野球決勝戦を観戦…好プレーに笑顔で拍手
8/1(火) 18:22配信 読売新聞

 秋篠宮家の次女佳子さまは1日、甲子園球場(兵庫県西宮市)を訪れ、第27回全国高校女子硬式野球選手権大会の決勝戦を観戦された。宮内庁によると、同大会を皇族方が観戦されるのは初めて。

 佳子さまは、貴賓室の最前列で、神戸弘陵(兵庫)と岐阜第一(岐阜)戦を熱心に見守り、得点が入ったり、選手が好プレーを見せたりする度に笑顔で拍手を送られていた。 


😊 瑶子さま


【三笠宮家瑶子さま】「水を考えるつどい」出席 8月1日は水の日

😊 時折 お顔に信子さまのような表情が浮かぶ。鼻から上が信子さま、下が寛仁殿下?
整形などなさらないほうが良かったのに。以前より表情が柔らかくなられたように見えるが見間違いか?
姉に従っているだけで、信子さまへの優しい思いも少しはお有りだと思いたい。

三笠宮家瑶子さま 「水を考えるつどい」出席 きょうは水の日
8/1(火) 18:11配信 日テレNEWS

「水の日」の1日、三笠宮家の瑶子さまは、「水を考えるつどい」の式典に出席されました。 

瑶子さまは、きょう8月1日の「水の日」を記念して都内で開催された「第47回水を考えるつどい」に出席されました。
この式典に瑶子さまが出席されるのは去年に続いて2回目です。

 瑶子さま「今回受賞された皆さんの文章を事前に送っていただきました。どんなことも興味を持つこと、疑問に思うことは、とても大切なんだなと改めて感じました」

 式典の中では、国内外の中学生を対象に「水」をテーマにした作文コンクールの表彰式が行われ、瑶子さまは拍手でたたえられました。
その後、受賞者らと記念撮影に臨まれていました。 

「水を考えるつどい」へは、2016年には水の研究をライフワークとする天皇陛下がご一家で出席されました。

😐 2016年はまだ皇太子ご一家。誕生日前の愛子さまは14歳。

「学習院女子中等科3年の長女愛子さまが公的な式典に出席されるのは初めて。 」(2016年8月1日 日経新聞より)

天皇ご一家が水の日の式典に出席されたのは、この1回だけ。
愛子さまは、いまだ単独公務をされたことがない。


27日 第49回フローレンス・ナイチンゲール記章授与式

2023-07-28 01:27:52 | 公務


27日、雅子さま、常陸宮正仁親王妃華子さま、三笠宮寛仁親王妃信子さま、が東京プリンスホテルで開催された「第49回フローレンス・ナイチンゲール記章授与式」に御出席されました。



皇后さま、ナイチンゲール記章授与式に出席…副総裁の紀子さまはコロナ療養で欠席
2023/07/27 17:42 読売新聞オンライン
日本赤十字社名誉総裁の皇后さまは27日、東京都港区のホテルで開かれた第49回フローレンス・ナイチンゲール記章授与式に出席し、受章者らに記章を手渡された。

受章したのは東京医療保健大名誉教授の草間朋子さん(81)と姫路赤十字病院看護副部長の高原美貴さん(57)、鹿児島中央看護専門学校顧問の今村節子さん(98)の3人。式典には、日赤名誉副総裁の常陸宮妃華子さまと寛仁親王妃信子さまも出席された。

同副総裁の秋篠宮妃紀子さまは、新型コロナウイルスに感染し療養中のため欠席された。

😐 喪中で欠席された久子さまには言及せず、新型コロナに感染された紀子さまの欠席を表題でも、記事中でも取り上げる読売はほんのりと意地が悪い?
NHKは紀子さまと久子さまが欠席されたことは報じていないが、他の報道社は軒並み紀子さまの欠席は報じるものの、久子さまの欠席は報じていない。

ちなみに、 紀子さま、 常陸宮殿下 、 華子さま 、 百合子さま 、 信子さま 、 久子さま、 全員が日本赤十字社の名誉副総裁でいらっしゃいます。
読売はまだしも華子さま、信子さまが名誉副総裁であることを報じているが、報道社の中には、紀子さまのみに名誉副総裁を冠して報じているところもある。知らないものが読んだら名誉副総裁は紀子さまお一人だと誤解しそうではありませんでしょうか。久子さまが喪中で欠席されたことは報じず、名誉副総裁があたかも紀子さまお一人のように報じる、、、紀子さまをなにがしか非難しているようで気になる。

動画(1)日テレ
【皇后さま】日本赤十字社の名誉総裁として「フローレンス・ナイチンゲール記章」授与式に出席
😷 紀子さまが新型コロナに感染されたので?、全員がマスク着用。
この動画には、雅子さま、華子さま、信子さま、御三方がそろって入場されるシーンがあります。


😟 杖をつき支えあうように寄り添って階段を上る華子さまと信子さま。
お歳を召されたのだなぁ、と胸を突かれました。

雅子さまは、華子さま信子さまを振り返って大きく一回、小さく一回頭を上下されました。
雅子さまのファンは、雅子さまのこの首振りを「御気遣い、思いやり」と感激し褒め称えるところでしょうが、、、。私が見るところ雅子さまのフ―ンフンは尊大で、どう見ても優しいという類のものではない。
華子さまからフンフンされた華子さまも信子さまもお顔の表情は険しく「余計なお世話よ!」とばかり、雅子さまの方を見ることなく、終始目を合わそうもされない。


😐 園遊会でひどい目にあわされた華子さまの御怒りは収まっていらっしゃらないようですよ。「人目を気にした、もっともらしい気遣いなどご無用」と御腹立ちのようにも見える。

動画(2)テレ東BIZ
皇后さま ナイチンゲール記章の授与式出席(2023年7月27日)

😊 この動画には、華子さま、信子さま、ご着席のシーンがあります。



2022年、昨年の授与式
喪中の久子さまは欠席となって、妃殿下お二人では寂しいとおみ足の具合がよくない華子さまに無理を押してのお出ましをお願いしたのではないか?

動画(3)ANN
雅子さま笑顔で…記章を贈呈 美智子さまから“想い”受け継ぎ(2023年7月27日)
😌 この動画には香淳皇后の授与式、上皇后の授与式の映像があります。
香淳皇后から平成の皇后へ、そして、今、雅子さまへ受け継がれたのだぁーーー!!と雅子さまを盛り立てるように編集された作品。作品としてはよく出来ているので、雅子さまへの尊敬の念を増されたかたもいらっしゃるでしょう。
しかし雅子さまの来し方を知っている者としては、ああ、雅子さまは香淳皇后や美智子さまと同じ高みにいらっしゃると言いくるめたいのだな、と作為が鼻につく作品です。
皇后の思いが受け継がれている、というのはどうかな?
香淳皇后の思いと、上皇后の思いは、違うでしょうし、美智子さまの思いと雅子さまの思いも違う。





今年、2023年。


昨年2022年


😔 2017年6月9日天皇陛下の退位を一代限りで認める特例法 が成立して間もない8月2日、「第46回フローレンス・ナイチンゲール記章」授与式に 14年ぶりでお出ましの当時皇太子妃の雅子さま。
その14年間、雅子さまの分も動かれていたのは紀子さまでした。


2019年皇后になって初めての授与式。もお、嬉しくて嬉しくて?😁


2022年

2023年、 2019年に比べるとトーンダウンされたような?上り詰めた皇后の座も座ってみたら思ったほどではなかったのか。

(上記ANNの動画より)








天皇陛下と一緒ってことではないので、ご自身が中心というところでの重い公務という御気持ちはあるでしょう。

本当は今上と一緒に出席したいが、こればっかりは「皇后の養蚕」のようにはいかず、気が重いがいたしかたない。と?😁

男系男子の天皇には祖から受け継いだ皇胤の貴さがあるが、皇后は自ら貴さを求めなければ貴くはならないものなのでしょうね。


12日の常陸宮殿下、13日の皇嗣ご夫妻

2023-06-13 21:00:54 | 公務
12日、常陸宮殿下は全国発明表彰式にご臨席されました。




上皇は昭和8年(1933年)ご誕生、90歳、常陸宮殿下は昭和10年(1935年)ご誕生、88歳。
もともとお身体はお丈夫ではない。老いの衰えは争えないが皇族の品位品格を高いままに保っておられるのはさすがです。

常陸宮家
6/12(月)
常陸宮さま ホテルオークラ東京(令和5年度全国発明表彰式)

😊 常陸宮殿下は予定通りのご公務。

常陸宮さま、退院後初の公務 全国発明表彰式出席
6/12(月) 17:40
常陸宮さまは12日、東京都港区のホテルを訪れ、総裁を務める発明協会の全国発明表彰式に出席された。尿路感染症の治療を終えて4月下旬に退院して以降、初めての公務となった。
 常陸宮さまは2月下旬から発熱を繰り返し、尿管結石が見つかり3月下旬に手術を受けた。4月2日に再入院して尿路感染症の治療を続け、4月24日に退院した。この日の式典は、車いすで臨み、表彰を見守った。
 恩賜発明賞は、独自素材「プラズマ乳酸菌」を含む食品を開発したキリンホールディングスの社員らに贈られた。
© 一般社団法人共同通信社


😐 発明協会表彰式には毎年華子妃殿下もご臨席されていましたが、平成28年を最後にご臨席を賜ることがなくなっているのは寂しいことです。



平成26年~令和5年までの全国発明表彰式の様子が見られる。


6/13(火)
秋篠宮さま 日本科学未来館(「第25回日本水大賞・2023日本ストックホルム青少年水大賞」表彰式出席)

😌  秋篠宮殿下もご予定通りのご活動。



秋篠宮さま「健全な水循環を後世に」日本水大賞表彰式
6/13(火) 17:22配信 TBSNEWSDIG.

秋篠宮さまは、水循環の健全化に貢献した個人や団体に贈られる「第25回日本水大賞」の表彰式に出席されました。
 
日本水大賞の名誉総裁を務める秋篠宮さまは、きょう午後、日本科学未来館で開催された「第25回日本水大賞」の表彰式に臨み、次のようにあいさつされました。 

秋篠宮さまあいさつ 「私たちは、水から受ける恩恵に感謝し、安全で安心することができ、かつ健全な水循環を礎とした国土と自然を後世に引き継いでいかなければなりません」

 第25回の日本水大賞には、長年にわたるカンボジアなど海外への水道普及など技術協力の功績が認められた北九州市上下水道局が選ばれました。 
また、水環境に関して優れた調査研究をした高校生らが対象の「2023日本ストックホルム青少年水大賞」は、マングローブを利用して水質の浄化ができる可能性を示した沖縄尚学高校の生徒の活動が選ばれました。

😐 今上と皇嗣殿下、同じ水に関わるご公務でも、皇嗣殿下のそれは地に足がついたものに見えるのは偏見だろうか。