憂国の花束

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4日 皇嗣ご夫妻 授賞式ご臨席 殿下は26日からタイ訪問と予告報道

2025-02-05 01:06:16 | 秋篠宮
4日午前 ご夫妻は日本学士院で行われた「第21回日本学術振興会賞並びに日本学士院学術奨励賞」授賞式にご臨席。
午後、紀子さま岩手へご出発、ご到着。

同日、夕刻、今月26日に秋篠宮殿下のタイご訪問の予告報道が出される。

秋篠宮ご夫妻はひたすらお忙しい。
今週のご予定を確認してみましょう。

2月4日(火)
秋篠宮ご夫妻 日本学士院会館(「第21回日本学術振興会賞並びに日本学士院学術奨励賞」授賞式及び記念茶会に出席)

2月4日(火)~5日(水)
紀子さま 岩手県訪問(「第76回結核予防全国大会」支部長午餐会に出席、「第76回結核予防全国大会」研鑽集会、大会式典、全国結核予防婦人団体連絡協議会懇談会、おもてなしレセプションに出席)

2月6日(木)
秋篠宮ご夫妻 経団連会館(「第70回青少年読書感想文全国コンクール」表彰式及びパーティーに出席)

紀子さまは、4、5、6日 連日ご公務の予定が入っています。

「第21回日本学術振興会賞並びに日本学士院学術奨励賞」授賞式

東京上野 日本学士院会館 午前10時半ごろご到着



「お仕事の話をうかがえたら」、、、謙虚で慎ましいお言葉にハッと胸を突かれる。毎度、時には写真まで持参して自分語りのきっかけを窺っている今上ご夫妻とは随分違う。今上ご一家のみっともない振る舞いを称賛報道するのは、いい加減やめたほうがよい。
日本人の行動規範が可怪しくなるでは無いか。



授賞式後の懇談

秋篠宮ご夫妻 若手研究者の授賞式ご臨席、「知的貢献が必要不可欠」
2025/2/4 18:04 産経新聞
秋篠宮ご夫妻は4日、東京都台東区の日本学士院会館で、若手研究者を顕彰する「日本学術振興会賞」と「日本学士院学術奨励賞」の授賞式に臨まれた。

秋篠宮さまは式で拍手を送り、お言葉で「受賞された皆さまは、それぞれの専門分野において研究を進め、今までに秀逸な業績をあげてこられました」と述べられた。

また気候変動や自然災害、疾病や食料・エネルギー問題など、人類が直面する課題を挙げ、「解決していくためには、多様な学術領域からの知的貢献が必要不可欠なものとなっております」と期待を込められた。

式典終了後、受賞者らと懇談する機会も設けられ、ご夫妻は研究成果などについて熱心に質問されていた。

😃 秋篠宮ご一家は、いつも的を射た質問をされますので、今回も質問された方は張り合いがあったのではないでしょうか。
今上ご一家は「一番苦労されたところはどこですか。」一本鎗。これは研究内容を知らなくても理解していなくても、使える万能の言葉。

午後、紀子さまは岩手にご出発。

報道社がUPしている写真は、岩手めんこいテレビ動画のスクショですが、動画自体の画質が荒いので鮮明な映像は今のところ無し。

午後6時半ごろ、盛岡のホテルに到着された紀子さま

紀子さま 岩手県をご訪問 「結核予防全国大会」出席のため (25/02/04 20:23)

紀子さま 岩手県をご訪問 「結核予防全国大会」出席のため
2/4(火) 20:23配信 岩手めんこいテレビ
2月5日に岩手県盛岡市で開かれる「結核予防全国大会」に出席するため、秋篠宮妃 紀子さまが2月4日にご来県されました。
紀子さまの岩手県ご訪問は6年ぶりでお一人では初めてとなります。

紀子さまは4日午後6時ごろ、盛岡市内のホテルに到着され、達増知事などの出迎えを受けました。

盛岡市では5日に結核予防の関係者が対策などを話し合う「結核予防全国大会」が開かれることになっていて、紀子さまは結核予防会の総裁として出席されます。

また、5日は最先端の共同研究や開発を行う医療機器メーカーなどが集積する市内の施設「ヘルステック・イノベーション・ハブ」も視察されます。

紀子さまのご来県は釜石市でラグビーワールドカップが開催された2019年以来でお一人でのご訪問は初めてとなります。

😊 4日、夕刻、秋篠宮殿下、タイご訪問の予告報道が出された。

秋篠宮さま 26日からタイご訪問へ、畜産学の名誉博士号お受けに
2025/2/4 18:01 産経新聞
宮内庁は4日、秋篠宮さまが、タイのナレスワン大で行われる名誉博士号の授与式臨席のため、26~28日の日程で同国を私的に訪問されると発表した。秋篠宮さまは長年、魚類やニワトリの系統、形態学の発展に焦点を当てた学術研究などに取り組まれており、同大が令和元年9月に畜産学の名誉博士号授与を決めた。新型コロナウイルスの世界的流行で授与式が延期されていた。

秋篠宮殿下がタイの大学から名誉博士号を授与されることになったニュースは覚えています。コロナの流行が長引きいつ終焉するか分からなかった中で、タイ側は使いを日本に派遣して届けるというスタイルを取らず、授与式が出来るまで待っていた、、、それだけ大学は秋篠宮殿下に敬意をはらっているということでしょう。
言うまでも無く、秋篠宮殿下とタイは縁が深い。秋篠宮殿下のタイご訪問は久しぶりです。あの国王では、こうした機会でも無ければ、タイご訪問は難しいのでしょうね。
アジアで植民地とならなかったのは、日本とタイだけ。日本とタイの関係は長いが、タイは中国との関係のほうが長く深い。タイ国内を牛耳っているのは中国系タイ人です。今回の訪問も、対中国が関係しているのか?
どんな微妙な国でも、秋篠宮殿下の国際親善は安心して見ていられます。