憂国の花束

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祖国日本よ! 誇り高くあれ。

両陛下と愛子さま 久々の静養

2023-04-05 22:28:02 | 令和の天皇家
コロナ以後、週刊誌は「宮内庁が静養をお勧めしても応じられない。このままでは両陛下が疲れ切ってしまわれないか心配だ。」と折に触れて幾たびも報じて来たが、ご静養が必要なほど何かされていたような記憶が無い。

日頃、国のため国民のために一生懸命のお姿を拝見していたらご静養される天皇皇后も有り難く拝することができるのだが、ハッキリ言ってこの方々そういうことは何も無いから…。あくまでも私の個人的感想ですが…。



両陛下と愛子さま 久々の静養 3年8カ月ぶり ご一家で牧場に
2023年4月5日 水曜 午後7:03 FNNプライムオンライン
天皇皇后両陛下と長女の愛子さまは、静養のため栃木県の御料牧場に入られた。
ご一家の静養は3年8カ月ぶり。
両陛下と愛子さまは、5日午後4時半ごろに御料牧場に到着し、出迎えた栃木県知事などと笑顔であいさつされた。
ご一家はこのあと、馬の放牧地を散策し、馬の姿を目で追っていた両陛下の頭がぶつかるハプニングもあった。
ご一家で静養に出かけられるのはコロナ禍以降初めてで、2019年の夏以来、およそ3年8カ月ぶり。
陛下「久しぶりに牧場で御料牧場に来ることができて、とてもうれしく思います」
愛子さま「動物たちを眺めたり、野菜を収穫したりして、充実した時間を過ごすことができればと思います」
御料牧場での静養は5年ぶりで、ご一家は数日間滞在される予定。


😐 明日になれば見られなくなってしまうかもしれませんが、動画。

陛下のハ~ヘヘヘ、へへへとなんともしまりの無い笑い声。
愛子さまの幼稚な感想を語るふっくらとした美声が聞かれる貴重な動画です。

両陛下と愛子さま 久々の静養 3年8カ月ぶり ご一家で牧場に

😰 雅子さまの馬アレルギーはどうなったのでしょう?
広い牧場に馬が楽し気に駆け回っています。さぞかし馬の毛も大量に飛んでいることでしょう。
雅子さまは屈託無さげに大笑いされています。

よそ見してぶつかっただけで全身で大笑いする両親を「何やってんだか」と見やる?愛子さまの冷めた目。



カウントダウンのように・・(多少の加筆あり)

2023-04-05 00:17:31 | 秋篠宮


マスコミが英国新国王戴冠式への皇嗣ご夫妻出席を報じるのは3度目である。
2月27日には秋篠宮ご夫妻出席の方向で「調整中」と報じた。
3月13日には「準備中」と報じた。

そして今日、4月4日、「近く閣議の了解を得て正式決定」と3度目の報道。

(TBS NEWS DIG)
宮内庁の池田次長は、イギリスで5月6日に行われるチャールズ国王の戴冠式への招待状がイギリス王室から3月下旬に届いたことを明らかにしました。

外務省を通じて届いた招待状には具体的な宛先は記されておらず、添付された口上書に招待先は国家元首で、元首が出席できない場合は代理出席も可能であることが書かれていたということです。

近く閣議での了解を得て秋篠宮ご夫妻の参列が正式決定します。

池田次長は3月13日の記者会見で「両陛下とも相談し秋篠宮ご夫妻に参列いただく方向で準備をする」と明らかにしています。
秋篠宮ご夫妻が出席される理由については、「外国の戴冠式にこれまで天皇が出席されたことがない」としたうえで、「両陛下はすでに英国から国賓としてのご訪問の招待をいただいており、なるべく早い段階で実現いただきたい。いずれかの段階で国賓としての英国訪問があり得る」としています。
ふーん、、両殿下と相談ねぇ、、どうしても行く!とごねる雅子さまと、それに同調する今上を必死に宥めた、が真相なのではないでしょうか〜。

一度、二度、三度、カウントダウンのように報じられる皇嗣ご夫妻の参列決定。
四度目は「閣議了解」が報じられるのでしょうが、その都度「なぜ天皇陛下でないのか」「愛子さまのほうが良かった」と「愛子天皇」派が騒がしい。

昭和、平成の皇室なら、秋篠宮ご夫妻ご出席で調整中、閣議決定されました。の2報道で済んだ話であろう。天皇の名代として皇太子が出席することに不合理を見る者はいなかったから。
今回もそれに不合理を見ない国民は私ばかりでなく、宮内庁も政府も不合理を見ていない。

カウントダウンのように何度も報じるのは、今上雅子さま擁護派と「愛子天皇」派にネットで秋篠宮を誹謗させる機会を与えるためかと思いたくなるくらい、「愛子天皇」派が騒がしい。

騒ぐ者たちの中には、皇嗣ご夫妻が行かれるのが妥当なのだと知らないはずが無いような人々にいる。不誠実な人々なのでしょう。
今上と雅子さまのなされようは不誠実だが、不誠実な天皇を支持するような人々もまた不誠実なのだと見る。私はですが。

秋篠宮殿下妃殿下が国民に対して誠実かといえば、今のところはよく分からない。不誠実の塊のような小室母子を受け入れたところを見ると、もしかしたら国民に対して誠実では無いのかもしれない。しかし何事にも真摯に向き合われる姿勢は本物だ。「天皇」なるものに真摯に向き合って、そのうちに素晴らしい答えを見つけられるに違いない。