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憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

4月11日(2)ヨルダン国王夫妻、皇太子来日関係写真 メモ

2023-04-12 20:44:28 | 皇室

4月11日午後6時から約30分間、岸田文雄内閣総理大臣は、実務訪問賓客として訪日中のアブドッラー2世・イブン・アル・フセイン・ヨルダン国王陛下(His Majesty King Abdullah II Ibn Al Hussein, King of the Hashemite Kingdom of Jordan)と首脳会談を行い、引き続いて両首脳立ち会いの下、無償資金協力「経済社会開発計画」に関する書簡の交換を行い、共同記者発表を実施した後、午後6時55分から約65分間、岸田総理大臣主催のワーキング・ディナーを行った 






雅子さまとラニーア王妃



岸田首相夫人とラーニア王妃






 来日しているヨルダンのラーニア王妃が10日、千代田区北の丸公園の東京国立近代美術館を訪問し、開催中の「東京国立近代美術館70周年記念展 重要文化財の秘密」(主催・東京国立近代美術館、毎日新聞社など)を鑑賞した。 






4月11日 今上、種もみ播き 今上ご夫妻、ヨルダン国王ご夫妻皇太子と懇談

2023-04-12 01:48:35 | 令和の天皇家
昭和天皇が昭和2年(1927年)に始められた「天皇の稲作」も今年で95年になった。「皇后の養蚕」は雅子さまがついに昨年、その意義も形もグダグダにしてしまわれたが、今上はどうにか、稲作の形を儀礼として受け継いでいらっしゃるようです。

今年も皇居で稲作始まる 天皇陛下が「お手まき」
4/11(火) 14:56配信 日テレNEWS
天皇陛下による皇居での稲作が、今年も始まりました。 天皇陛下は11日午前、皇居にある苗代に籾をまく「お手まき」を行われました。
育てられるのは、今年もウルチ米のニホンマサリとモチ米のマンゲツモチの2種類です。
グレーのジャンパーをはおり、黒いウオーキングシューズをはいた陛下は、小さなかごに入った種もみを区画ごとにおよそ180粒、慣れた様子でまかれていました。
種もみは1週間程度で芽を出し、育った苗は陛下が自ら水田に植えられます。 皇居での稲作は昭和天皇が始めたもので、陛下は日本の農耕文化の中心である稲作を大切に思われているということです。
秋に収穫されるコメは、宮中祭祀(さいし)の「新嘗祭」に使われる他、根付きの稲は伊勢神宮の神事にも使われます。

2019

区画がたくさん。平成の天皇からは、まだしも、稲作への思いのようなものが伝わってきたが…。

2020

何故か区画がいきなり四つになりました。😨
すみっこに四つ。貧相というか、滑稽というか。

と、宮内庁も思ったのでしょうか、、

2021

4つをばらけてみました。
「なかなか絵面が良いではないか」と?、以降、令和の天皇の種もみ播きのしつらいはこれと決まったようです。

2022


2023 今年

同じようなジャンパーで並べ順を間違えそうです。
2020年と2021年 袖絞るデザイン。
2022年と2023年 シングル袖
という事は、陛下はジャンパーを2年毎に新しくされている。質素倹約をさり気なくアピールする小ワザ?

実際に稲作をされた昭和天皇から時代は下って、令和では「天皇の稲作」は作業のすべてが儀礼になりました。例えて言えば建築工事で施主が行う鍬入れ式のようなものでしょう。あんまり有難くはない。有難くはないが、形として伝える姿勢は評価したい。
秋篠宮殿下は御用地に水田を作って悠仁殿下と共に稲作をされているようなので、次代、次次代には昭和天皇のように再び実際に稲作する天皇が出現するのではないか、と期待しています。



ラーニア王妃の美貌がマスクで隠れてしまっていて残念。
でも黒マスクすらも王妃の美貌とスタイルの良さを隠すものでは無く、かえって妖しい魅力を醸し出している。
どうせなら皇太子も黒マスクのほうがヨルダン王室黒、天皇皇后白、で美しい絵面になったと思われます。

王妃のゴールドのベルトに呼応するかのように、雅子さまはピカピカ光るオフホワイト?のスーツをチョイス。今上のネクタイはさすがにリンクコーデではない。
光の当たり具合でピカピカスーツの側面が暗く見えるため雅子さまもラーニア王妃並みにホッソリ見えるが、動画では雅子の胴回りが太いことがわかる。時折肩で息をされているが補正下着でまっすぐに整えた三段腹が苦しくていらっしゃる?
その苦しさ私には良くわかりますわよ。笑。


天皇皇后両陛下 ヨルダンの国王夫妻、皇太子と皇居で面会
4/11(火) 21:57配信 テレ朝NEWS
天皇皇后両陛下がヨルダンの国王夫妻、皇太子と皇居で面会されました。

天皇皇后両陛下は11日午後4時ごろ、皇居の御所で来日しているヨルダンのアブドラ国王夫妻とフセイン皇太子を出迎えられました。  

懇談はすべて英語で行われ、アブドラ国王から「来年は日本との国交樹立70周年で、主に文化面で交流をさらに活発にしてきたい」と話があったということです。  

また、天皇陛下は「ヨルダンは多くのシリア難民を受け入れ、人道面で大変な努力をしていることに敬意を表します」と述べられたということです。  

また、両陛下の長女・愛子さまのご様子について、ラーニア王妃から新型コロナとの関係で質問があり、皇后さまが「3年間、オンラインで大学の授業を受けていました」と返答されたということです。


いちいち英語で懇談、と報じなくてもよいと思うのだが…。
ニュースに登場する中近東の王族たちは皆、流暢に英語を話す。今上の英語は講演を聞く限り堪能とは言えず、雅子さまの英語は聴いた覚えがないが、スラングが交じる米語と報じらたそれは、雅子さまの日本語同様上品とは言い難いのではないか。
王族自らしたたかに外交に関わる中近東の王族の眼に今上と雅子さまはどのように見えたのか、想像すると背筋が寒くなる。

大学生の愛子さまが入学以来三年間通学していないことが各国王室が把握しているから、こんな質問をされるのでしょう。
海外での今上ご夫妻のふるまいと共に「日本の天皇の家族は何かおかしい。」と評判になっていないと良いですね。