憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

二人の元首・今上と岸田首相 二人の元首夫人・雅子さまと裕子夫人

2023-04-14 21:55:58 | 令和の天皇家
象徴天皇となってから天皇は儀礼的元首と位置付けられている。首相は実務的元首というところか。
元首夫人はファーストレディなので、日本には二人の元首と二人のファーストレディが存在する。

雅子さま「園遊会」「岩手訪問」「アジア外遊」で大忙し!心身の支えは天皇陛下と愛子さま
4/14(金) 11:01配信 週刊女性PRIME

😨 はぁ~、皇后は天皇によって貴し。天皇失くして皇后の身位は無い。
皇后は天皇を扶けるのがお役目と理解していたが、雅子皇后に限っては、皇后を支えることが天皇のお役目になったようです。
雅子さまに皇后の役目を果たしてもらうために、天皇が雅子さまに奉仕する、、なんじゃらほい。

<抜粋>太字は本文ママ 下線は私。

5月11日には、両陛下主催で、各界の功績者を赤坂御苑に招待する『園遊会』
6月4日に岩手県陸前高田市で開催される『全国植樹祭』に、両陛下も出席
6月下旬には、“国賓”として、インドネシアを公式訪問

「雅子さまにとっては初めてのアジア外遊であり、何としてでも訪問されたいご意向だと拝察します。ただ、6月には植樹祭も控えていますし、長距離フライトを伴う海外訪問が“試練”であることは言うまでもありません」(宮内庁OB)

平成時代、美智子さまの収(しゅう)繭(けん)作業を上皇さまが手伝われたことはあったが、“家族全員”で取り組まれるのは異例だったという。

「令和になってお出ましの機会を増やされている雅子さまが、ご無理しすぎないよう、陛下と愛子さまは、いつもそばに寄り添っておられます。お二方のサポートがあれば、どんな公務も乗り越えられる。最近の雅子さまからは、そのような自信が感じられます」

😨 皇太子妃時代、誕生日会見で「海外へ行けないのが苦痛」と仰せになって周囲を驚かせた雅子さまが!?最近も嬉々としてエリザベス女王国葬にお出ましになった雅子さまが!?
長距離フライトを伴う海外訪問が試練、て、、もしや、それは行き先がインドネシアだから「な〜んか面倒臭い。」という気持が試練にさせて居るのではありませんでしょうか〜?

「外交官キャリアを捨てて皇室に来てくださった」と称えられる雅子さまですが、外交官キャリア時代はどのような仕事をされていたのでしょうか。

雅子さまと同期入省のかたがその一端を語っていらっしゃいます。
30年間、没交渉だったかたが、今、語るのは選挙がらみ、新潮は雅子さまイメージアップに利用したい。相互利用?

雅子皇后の外務省同期が長野県の村長選に出馬 「皇后陛下は深夜でもスーツ姿でお化粧も整えていた」
4月14日 デイリー新潮

<抜粋>
だが今回は、現職1期目の中村義明氏(61)に対し、新人で外務省のキャリア官僚だった野崎由紀子氏(58)が出馬を表明。異色の経歴が秘かに話題を集めているのだ。

「1987年4月に入省した私の同期は60人ほどですが、うち女性は7人前後。その一人が皇后・雅子さまでした。皇室に嫁がれるため皇后陛下は93年2月に外務省を“寿退職”されましたが、私の退官はその年の7月。ほぼ同じ理由で霞が関を去りました。私はオーストラリア人のパイロットと結婚したのがきっかけで辞めたのです」

「辞める前は夜中の2時、3時まで仕事をすることもザラで、残業時間は月200時間を超えました。役所の階段の踊り場で新聞紙を敷き仮眠することもありましたが、夜になると夏場は冷房が切れてしまう。私は短パンにTシャツという格好で、化粧も汗でボロボロになっていましたが、皇后陛下は深夜でもスーツ姿でお化粧も整え、真面目に仕事をされていました

深夜、スーツ姿にバッチリメイクでどのような仕事をされていたのか…。
申し訳ないですが、そのころ世間によくあったように婿探しに外務省へ入られたのではないか、と、今では疑っています。

野崎氏は選挙運動で雅子さまと同期であったことも売り物にするのでしょう。
この記事も大いに活用されるはずです。

「ご成婚のあと開かれた送別会で一緒に撮った写真は、今でも大切に持っています」


もう一人の元首夫人、岸田裕子さん。こちらも夫君の選挙対策になるのでしょうか。現地での具体的なことは未定というが、出発はもう明後日です。

岸田首相夫人、16日から訪米 米大統領夫人が招待
4/14(金) 11:10配信 時事通信社
岸田文雄首相の裕子夫人が16~18日の日程で訪米する。

バイデン米大統領のジル夫人の招待を受けたもので、ホワイトハウスで同夫人と会談する。松野博一官房長官が14日の記者会見で明らかにした。

日本の首相夫人が米大統領夫人の招待を受け、米国を単独訪問するのは初めて。松野氏は「日米両国がかつてないほど親密かつ固い絆で結ばれていることを示すもので、友好・親善の一層の促進が期待される」と語った。 


バイデン大統領を和でおもてなしした裕子夫人の評価は抜群に高く、「岸田は男をあげた」とも。


雅子さまは、相手が夫人同伴ではないので、とお出ましにならず。
背の高いバイデン氏が小学生にやさしく語りかけている体なのが気になるものの・・

結果、かえって天皇の会見らしくなった。いないほうがましの皇后?